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2024/08/13

被爆体験を伝承する

 ← 画像は、シャッター街のビルのシャッターに小学生の絵を印刷したもの。何十枚もの絵の中でのお気に入り。間もなくシャッター街は取り壊しになる。毎日のように眺めてきた小学生らの絵ともお別れなので、お気に入りの絵だけでも保存したのである。 (08/12 22:11)

 今日は「核廃絶をめざす富山医師・医学者の会」主宰の「核兵器のない世界めざし被爆者の思いを語り継ぐ」(語り手:佐野環)を聴きに富山電気ビルへ自転車で。気温は台風の遠い影響もあってか30℃あるかないか。戦争体験者もだが、被爆体験者も残り少なくなり、被爆体験をどう継承し語り継ぐかは課題となっている:「被爆体験伝承者等養成事業

 語り手の佐野環氏は被爆体験は勿論ない。広島や長崎の方でもなく、富山県朝日町の方。何かの研究者というわけでもない。被爆体験者の方々の話を何人も聞き、その中の一人の話を伝承すると決めたとか。直接の体験者でなくとも、直接体験者に話を伺って生々しく語り継ぐ。なかなかの迫力だった。 (08/12 22:07)

 参考:「核兵器の恐ろしさ知って 富山で伝承講話のつどい、佐野さん(朝日)広島被爆者の体験語る|北日本新聞webunプラス

 

  昼行燈112「サナギ」 (08-12 03:01) 旧稿を温めます!

 自宅では、相変わらず西之島が話題の主役である前野 深著『島はどうしてできるのか 火山噴火と、島の誕生から消滅まで』 (ブルーバックス)と司馬 遷著の『史記 (1)』 (小竹 文夫 /小竹 武夫 訳 ちくま学芸文庫)とを交互に。前者は今日にも読了かも。後者は読み始めて十日ほど。あと二三日で読了かな。 (08-13 11:43)

 仕事の車中の待機中には、大塚ひかり著『ひとりみの日本史』(左右社)をこのところ牛歩で読んでる。仕事がそこそこ忙しいので、三日もあれば読めると思っていたのが、案外手間取ってる。内容は著者らしい視点があって面白い。(08-13 11:47)

 

  昼行燈113「里帰り (08-13 03:45)未明にせっせと創作!

 吾輩のネット活動のメインステージはブログにあり、その眼目は創作にある。読書も仕事も生活も創作に焦点を合わせている。反応は全くないけれど、これが心の本業と思って頑張ってる…楽しんでるのです。「昼行燈」に全集中! (08-13 11:50)

 

 ← 画像はトマト……しばらく前にも紹介したが、依然として生ってる…トマトじゃなくて椿の実? (08/12 21:54)

 今日は休日。例によって夕方6時から庭仕事。庭木の枝葉伐採作業を延々と。汗だくになり、入浴少々。扇風機の風を浴び汗が引くまでグッタリゆったり。 (08/12 21:53)

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