自分で自分を厳しく律する
← 大塚ひかり著『ひとりみの日本史』(左右社) 「卑弥呼から古事記の神々、僧尼、源氏物語の登場人物、大奥の女性権力者など、古代から幕末まで、多様なひとりみたちの「生」と「性」を追う。「独身」や「結婚」、「家族」の概念を覆す、驚きの日本史!」
内科医院で先生に生活の在り方や食事内容を再考するよう厳しく指導された。実際、今冬より体重が3キロ増えている。元旦の地震のショックの後遺症だと改めて気付かされる。相続の問題や耐震診断など身内とのトラブルもあった。旧友とのネット上での交信もあったが、進展しない。諸々が心身を傷めている。他人には分からない事情がある(身内ですらまるで分かってない。どれほど貧乏の中で遣り繰りしてきたか!)。家の改装はしない。地震があったら潰されるだけ。開き直ることに決めた。生け垣やドア、その他の小さな補修で精いっぱいだし。やれることをやる。甘えることなく、自分で自分を厳しく律しないと。 (08/11 13:38)
四日連続の勤務がようやく今朝未明に終了。4日連続の勤務は吾輩にはきつい。3日連続がほどほどか。お盆休みに入ったからか、帰郷してる方が多い。夜の富山も若い人が目立つ。だからって景気がいいわけじゃない。一部の方はいいんだろうが。 (08/11 13:30)
大塚ひかり著『ひとりみの日本史』(左右社)を今日から。大塚ひかり本は、「女系図でみる驚きの日本史」 (新潮新書)に次いで2冊目(あるいは3冊目か)。仕事の車中の徒然に読む。 (08/07 19:01)
ルドルフ・ブレスダン作「死の喜劇」 オディロン・ルドン著『ルドン 私自身に』(池辺一郎訳 みすず書房)を10日読了。
坂崎 乙郎著『イメージの狩人―絵画の眼と想像力(1972年)』 (新潮選書)…若い頃、イメージの世界を広げてくれた本の一冊。書庫に見付からない。 (08/09 14:54)
動物の特殊な能力を特集した番組を録画で観てる。狩りをする瞬間を激写してる。ハヤブサ。高空で獲物を発見し急降下する際の速度は300キロ! 蜻蛉は50キロで飛行できる。(08/09 14:23)
← ジャン=シャルル・カザン(Jean-Charles Cazin、1840年5月25日 - 1901年3月17日)はフランスの風景画家。(画像共にWikipediaより) この画家のこともルドンは褒めてる。この作品じゃないが。 (08/10 12:52)
土曜の朝刊の書評欄で知った本。広野八郎著「外国航路石炭夫日記」(石風社)が読書メーターで見付からない。読みたい本登録したい!
ラシード・ハーリディー著『パレスチナ戦争: 入植者植民地主義と抵抗の百年史』 (サピエンティア 71)も土曜の朝刊の書評欄で知った本。読みたい。さすが識者の紹介する本は一味も二味も違う。 (08/10 10:04)
マリオ・バルガス=リョサ著の『ケルト人の夢』も上記書評欄で紹介されていた。前々から読みたい本登録してあるが、書店の店頭にはない。ネット注文必須か。 (08/10 09:58)
← ルドルフ・ブレスダン作「死の喜劇」 オディロン・ルドン著『ルドン 私自身に』(池辺一郎訳 みすず書房)をこのところ楽しんでる。ドラクロワやこのブレスダンなどを褒めてる。上記の作品じゃないが。ロドルフ・ブレスダンはルドンを指導し影響を与えた人物。 (08/10 14:11)
30日に一度の内科医院へ。健診の結果が思わしくないし、そもそも明け方に寝入る我輩、寝不足での通院は辛い。しかも、お盆休みが続くから、待合室は満員。待たされた。覚悟はしてたので、「史記」を持参。なんと40頁も読めてしまった。…途中、睡魔に襲われ一瞬意識が飛んだ…一度ならずも。夜勤仕事の我輩にとって通院はいつも難行。庭仕事も控えろというが、じゃ、誰が庭仕事してくれるんだ? 先生は分かってない。 (08/09 15:04)
河野 哲二著『D・H・ロレンスの絵画;『チャタレー夫人の恋人』の作家が描いた「裸体画」を読む』を知った。手にしたいけど、8,800円は我輩には高過ぎる。 (08/09 04:39)
← 台風の影響か、富山は猛暑じゃなかった。夕方には不気味な黒い雲が空を覆い始めた。ユリたちは我関せず今が盛り。庭中にユリ。近所でもよく見かける。 (08/10 19:43) 実際、夜の九時前後に雨が。 (08/11 13:04)
只野 真葛/鈴木 よね子著『只野真葛集』 (叢書江戸文庫)…このところ読んでる大塚ひかり著の「ひとりみの日本史」にて只野真葛を知った。全く初耳の人物。女性。何を読めばいいか分からない。とりあえず本書を読みたい本登録。 (08/10 20:36)
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