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2024/08/02

脳味噌の赤裸な姿が露出する

 ← アガパンサスなどが繁茂している庭先の一角に謎の植物発見。南天などの背後の薄紫の花(?)  (08/01 21:36)

 ケネス・シルヴァーマン著『ジョン・ケージ伝―新たな挑戦の軌跡』(柿沼 敏江訳 水声社)…このところ読んでるジェームズ・ブライドル著の「WAYS OF BEING 人間以外の知性」にて参照されてる。読みたい本ばかりがどんどん増えていく。 (08/01 14:41)

 ← ホタルブクロがまだ咲いてる。そろそろ終わりの予感。梅雨明け間近かな。 (08/01 21:39)

 仕事の車中の待機中には、昨日より岡 潔著『一葉舟』 (角川ソフィア文庫)を読み出したのだが、やはり発想が飛び過ぎていて理解不能。今日も読み続けるか迷ってる。 (08/02 12:02)

 

 ← 庭にはこの植物が散在してる。そう、ユリ。年々増えてる。ドクダミやムラサキツユクサ、ホタルブクロ、南天などが繁殖力の強さを感じさせる。 (08/01 21:48)

 自宅では、このところ司馬 遷の『史記 (1)』 ( 小竹 文夫 /小竹 武夫 訳 ちくま学芸文庫 )と、ジェームズ・ブライドル著の『WAYS OF BEING 人間以外の知性』(岩崎晋也訳 早川書房)とを交互に読み続けている。前者は読み始めたばかりだし、日に20頁がやっとなので前途遼遠。後者は今日にも読了の見込み。 (08/02 12:09)

 

 ← ジェームズ・ブライドル著の『WAYS OF BEING 人間以外の知性』(早川書房)を読んでて久しぶりにヘッケルの画に再会。この画像は、エルンスト・ヘッケルが研究し描いた「放散虫」(Wikipediaより)  (08/01 21:57)(頂いたコメントに)まさしく造形の妙ですね。細密な絵が素晴らしい。 (08/01 23:22)

 

 ← 今日も庭仕事。通路の生け垣の枝葉落とし。刈込ハサミ、剪定ハサミ、高枝切ハサミなどの剪定器具を駆使して。帰郷して十数年で全て二代目、三代目の道具。高枝切ハサミは四代目かもしれない。 (08/01 21:42)

 アンドレア・ウルフ著『フンボルトの冒険 自然という〈生命の網〉の発明』( 鍛原多惠子訳  NHK出版) 7年ほど前に読んだっけ。名著。このところ読んでるジェームズ・ブライドル著の「人間以外の知性」にて参照されてる。できるなら再読したいもの。  (08/01 17:38)

 

  昼行燈108「無音の木霊 (2024-08-02 03) 

「昼行燈」シリーズも108回を数えた。半数は旧稿を改めたもの。半数は創作。丑三つ時過ぎに机に向かい、なんの当てもなく画面に対する。何かのキーワードめいた言葉を手掛かりに創作する醍醐味。一時間ほどで書き上げる。無理矢理に捻り出した創作に己の脳味噌の赤裸な姿が露出する。 (08/02 12:13)

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