雨中の外仕事…は案外気持ちいい?
← ケイト・ビバードーフ著『IT'S ELEMENTAL さぁ、化学に目覚めよう 世界の見え方が変わる特別講義』(梶山 あゆみ訳 山と渓谷社) 「テキサス大学教授として文系の学生に向けた授業を担当し、自他ともに認める化学オタクの著者が、高校から大学の教養レベルで学ぶ化学の基本原理と、日常にあふれる化学反応をわかりやすく、ユーモアたっぷりに紹介する。」
今日は晴れているが、予報だと夜には雨も。休日の夕方近くには庭仕事する習慣だが、雨だと順延する。なので、昼前シャワータイムに。…と思ってたら、夕方近くになって雲行きは怪しいが雨は降ってない。仕方なく完全武装して畑へ。過日、枝葉の伐採作業した枝葉がそのまま散在しているので、その整理作業。あるはあるは、である。作業のスタートを六時過ぎにし、本日は七時半には切り上げた。雨が途中から降り出したし。
とりあえず、畑のエリアの枝葉は凡そは拾い片付け終えた。畑の雑草毟りもついでに。疲れ果てた。ただ、作業時間が一時間半なので疲労困憊とまではいかなかった。ただ、入浴する気力は湧かない。
それは、昼間、ブログ日記を書き上げたのだが、ネット接続が悪く、この記事が消滅してしまったことも気持ちが萎えた原因である。つまり本稿は全て書き直ししたものなのだ! (07/15 21:48)
ケイト・ビバードーフ著の『IT'S ELEMENTAL さぁ、化学に目覚めよう 世界の見え方が変わる特別講義』(梶山 あゆみ訳 山と渓谷社)を昨夜半読了。大卒(高卒)以来、初めての(?)化学本。料理に化粧に食事に掃除、洗濯、日光浴、酒、睡眠、性…日常の万般に化学が関係してる。子供相手に話すことが多いとかで、本書は大人向けだけど、分かりやすい。
表紙の火を吹いてるのは、著者本人。 (07/15 12:56)
← 画像はトイレ脇の洗面所から庭の一角をパチリ。 (07/14 17:45)
今日は終日の雨…のはず。庭仕事はしない。代わりに屋根裏部屋の雑貨類を命懸けで下ろした。一番見付けたいものが見付からなかった。日記類は焼却したからないが、小中高時代の美術作品がない! 褒められた(自慢の)作品もあったのに。纏めて屋根裏部屋の梁の上に挟んで置いたのは覚えてる。
屋根裏部屋での作業をする際、埃まみれだし、手袋やマスクは必須。なのに、こうしてメモしてると遅きに失する反省。掃除と同じで、発作的衝動的に取り掛かってしまうのだ。…そう言えば、家の中の掃除、先月やってない。来客(営業)のため、客間だけはさらっとやったような。 (07/14 18:12)
← 屋根裏部屋への階段は急で今の我輩には怖い。灯りも手摺もないので命懸けの昇降。(07/14 17:51)
屋根裏部屋には、高校時代の我輩の懐かしの品々。大半は捨てた。本だけは過日書斎に。我輩の東京在住時代に、苦し紛れか、電気釜やらコンロ、(電気式じゃない)炬燵、什器になんと座布団が十数枚。高校時代の教科書も3年分全部。通知票や速記テキスト、手紙類まで。
高校時代の日記は焼却処分済み。我輩の不在中に読まれないため。今となっては懐かしいし、読み返したいものだ。惜しい。隠すか東京へ持っていけばよかったんだ。はやまった。
頑張ったけど、座布団類は下ろせず。後日、晴れた日に窓から放り出す。立派な木製(大工さん特製)のベッドを解体して窓から放り投げたように。
試験の解答用紙も全部残してた。何のためか分からない。通知票を捨てるか迷ってる。ラブレターは高卒と同時に捨てたから両親にも見られてないはず?
全くの余談だが、夏の甲子園予選、我が母校は初戦敗退。例年通り。ちなみに、我輩が高2の時、県の決勝まで行った。野球部員は全員で10人だった! 決勝戦 観に行けばよかった。彼女に誘われていたのに!
屋根裏部屋の整理をするのは、少しでも(特に高い箇所の)重さを軽くするため。元旦の大きな地震で改めて防災の一貫である。もう一息。荷物を手にして急階段を降りる…10回余り。何とか無事生還。やれやれ、 (07/14 18:39)
(頂いたコメントに)昨日は雨の休日で外仕事できない代わり、家の中の雑用しました。階段、怖い。昔は平気で毎日何度も往復してたんだなー。 発作的衝動的に片付けやったけど、次はいつ発作が生じるか。あと、座布団十数枚と教科書や参考書類だけ。もう一息なんだけど、億劫です。 (07/15 12:46)
← 薄明光線: 宇宙飛行士が宇宙から薄明光線を撮影。太陽からの光が地上に平行な影を投げかけている。 ビバードーフ著の「IT'S ELEMENTAL さぁ、化学に目覚めよう 世界の見え方が変わる特別講義」にて紹介されてた。 (07/14 21:47)
シャスティン・ウヴネース・モベリ著『オキシトシン―私たちのからだがつくる安らぎの物質』が、いま読んでるビバードーフ著の「IT'S ELEMENTAL さぁ、化学に目覚めよう 世界の見え方が変わる特別講義」にて参照されてる。読みたい本登録。 (07/14 22:25)
先月もそれなりに読めたかな。ブライアン・グリーンの大著『時間の終わりまで』やカルロ・ロヴェッリの物理本4冊の再読がトピックか。ウルフの『波』も素晴らしかった。 (07/14 22:58)
6月の読書メーター
読んだ本の数:15う
読んだページ数:4630
ナイス数:4217
(頂いたコメントに)読書してたら、ふと、今月(6月)のまとめを書いてないことに気付きました。慌てて書いた。気付いただけましか。そのうち気付くことすらなくなるのか…。というわけで、遅ればせながら我輩こそ今月も宜しくお願いします。 (07/15 02:42)
昼行燈98「「ラヴェンダー・ミスト」断片」
← 読メで「漂流教室」(漫画)の名を。懐かしい。と言っても楳図さん原作の漫画は読んでない。我輩は映画を観た。それもオールナイトで繰り返し。というのもロードレース狂いだった昔、夏の8耐を観戦しに東京から鈴鹿へオートバイで。宿泊先も予約できないまま。鈴鹿では、泊まる宛がなく、映画館へ。それが大林監督の「漂流教室」だった。眠るつもりが映画を繰り返し観てしまった。お陰で今井美樹さんの「野性の風」も繰り返し。耳にタコ。今井美樹さんのファンになった。この曲「野性の風」も大好きに! (07/14 23:20)
田村 芳彦著『大陸の誕生 地球進化の謎を解くマグマ研究最前線』 (ブルーバックス)を読み出した。「化学」の本から岩石学の本へ。 (07/15 02:37)
『バレンボイム/サイード 音楽と社会 新装版』を相変わらず。本書では随所でフルトヴェングラーに(も)言及してる。若い頃、友人宅でどれほど彼のレコードを聴かされたことか。友人がしばしば指揮する姿を見せてたけど、あれはフルトヴェングラーの指揮を真似てたんだな。
思えば友人宅で随分贅沢な音楽体験してたものだ。高校時代からの付き合いで、訪れると必ずクラシック。
高校時代 友人宅で散々クラシック三昧 それが一年以上。悲しくも退屈だった。自宅にはステレオもなかったし。学生になってステレオを入手し、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を聴いて初めて感動。下宿仲間に目が輝いてる…どうしたの?って怪訝そうな顔してた。それからクラシックに嵌まって、シベリウスやらワーグナーやら。ついには「春の祭典」を聴いて??? (07/15 03:27)
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