エアコンのガス注入！

　←　6日に撮影。庭先のアガパンサス。

　また朝方に洗濯機を使ったまま忘れてた。昼前には止まってたはず。本を読んでる最中にふと思い出す。　（07/07 14:42）

　吉野 せい著『洟をたらした神』 (中公文庫 )…読みたい本登録して久しい。あまりに有名な本で今更の感が強くて、つい逃してきた本の一冊。　（07/06 09:48）

　自家用車…エアコンが効かない。作動はするが、温風。ガス欠か。で、昼過ぎ近所のGSへ。ガス　ほぼ無くなってた。待つこと暫し。
　待たされるだろうと、佐藤勝彦の本（下記）持参。20頁ほど読めた。ガス注入してエアコン快調。よかった。
（頂いたコメントに）飼い始めて14年。今じゃ我輩のほうが飼い馴らされてます。実際、修理が終わって車に乗り込もうとしたら、雨に。雨の慕情です。　（07/06 15:22）
（頂いたコメントに）３ヶ月先が車検。いっそのこと車検(を早めて)のそのついでにエアコン(ガス注入)をと思ったのだが、やはり３ヶ月前の車検はダメだとか。余儀なくエアコンだけ。　（07/06 20:00）

　エアコンの効く車で通勤や買い物。やはり違う！　(07/08 11:30)


　佐藤 勝彦著の『最新・宇宙創世記―インフレーション宇宙から観測の時代へ』（徳間書店）を読み出した。30年ほど前に買って読んだ。ホーキングが何度も来日した頃だ。仕事の車中の(夜の)待機中に楽しむ。　（07/06 19:16）
…実は、五味 康祐著の『剣法奥儀』（文藝春秋）を車中の待機中（夜）に読んできたんだが、車内灯が弱くて、そのうえ活字が細かくはないのだが、何やら薄いので読むのが辛かったのだ。それで上掲書に切り替えたわけ。　（07/06 13:33）


　山本 光雄訳篇の『初期ギリシャ哲学者断片集』を相変わらず。今日はエンペドクレス。動物も植物も考えると。　（07/06 20:02）

　コンビニで買い物…袋詰めは店員はしない。冷たく眺めているだけ。コロナ禍以降の慣習？　（07/06 20:59）　（頂いたコメントに）人件費(コスト)の削減の一環なのかな。淋しいね。　(07/06 23:08)

　←　ティモシー・ワインガード著『蚊が歴史をつくった: 世界史で暗躍する人類最大の敵』（大津祥子訳　青土社）　「世界中には110兆匹の蚊が生息し、毎年83万人が蚊が媒介する病気により命を落としている。蚊の存在は、はるか昔より人類史に大きな影響を与えてきた。（中略）この耳障りで不快な虫が人類の歴史に与えたインパクトを明らかにする、気鋭の力作。」

　ティモシー・ワインガード著の『蚊が歴史をつくった: 世界史で暗躍する人類最大の敵』（大津祥子訳　青土社）を５日（金）に読了。よくぞこの大部な濃厚な本を選び読んだと自分を褒めてやりたい。活字の量が膨大で、読了するのに何日費やすかと感じていたが、日が経つにつれ文体に慣れ内容に圧倒されもして、最後は突っ走るようにして読んだ。

　感想は数日後。著者じゃないが、蚊は今も人類を一番脅かす存在。これまで人類は何千万、あるいは億以上を殺されてきた。なのに、読了して蚊が憎からず感じられるのは何故。…きっと蚊も生き延びるため必死なのだと分かってくるからか。　（2024/07/05）