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2024/07/16

大地の表層に生きる我輩は非力だ

 ← 昨日の外仕事は、途中降雨もあったので、一時間半で日没中断。いつもより30分以上短め。入浴も断念。だけどやはり夜は寝落ちの繰り返し。昨日から田村 芳彦著の『大陸の誕生 地球進化の謎を解くマグマ研究最前線』 (ブルーバックス)を読み出しているが…大地の表層に生きる我輩は、非力だ。 (07/16 09:28) 作業時間が短かったのに~どうしてこんなに疲れたのか…と思ってたら、はたと気が付いた。昨日は、風呂場で棕櫚タワシを使って排水溝の汚れ掃除をせっせとやったんだった。タイルの床も磨いたし。納得。 (07/16 09:32)

 今日は晴れているが、予報だと夜には雨も。休日の夕方近くには庭仕事する習慣だが、雨だと順延する。なので、昼前シャワータイムに。…と思ってたら、夕方近くになって雲行きは怪しいが雨は降ってない。仕方なく完全武装して畑へ。過日、枝葉の伐採作業した枝葉がそのまま散在しているので、その整理作業。あるはあるは、である。作業のスタートを六時過ぎにし、本日は七時半には切り上げた。雨が途中から降り出したし。 (07/16 04:48)

 とりあえず、畑のエリアの枝葉は凡そは拾い片付け終えた。畑の雑草毟りもついでに。疲れ果てた。ただ、作業時間が一時間半なので疲労困憊とまではいかなかった。ただ、入浴する気力は湧かない。

 上記したように読んでる本は、「大陸の誕生」と稀有壮大だが、現実の我輩は地を這う地道な作業に専念。 (07/16 04:50)

 

   昼行燈99「迷子

 

 エドワード・W. サイード著『音楽のエラボレーション 新装版』…そろそろ読了見込みの『バレンボイム/サイード 音楽と社会 新装版』(みすず書房)にて紹介されてた。読みたい本登録。 (07/16 12:09)

 

 ← ダニエル・バレンボイム/エドワード・W・サイード『バレンボイム/サイード 音楽と社会【新装版】』(中野真紀子訳 編者アラ・グゼリミアン みすず書房) 「パレスチナとイスラエルの若き音楽家をともに招き、ともに学んだワイマール・ワークショップの話から、グローバリズムと土地、アイデンティティの問題、オスロ合意、フルトヴェングラー、ベートーヴェン、ワーグナーなど、白熱のセッションが続く。」

バレンボイム/サイード 音楽と社会【新装版】』(中野真紀子訳 編者アラ・グゼリミアン みすず書房)を本日昼過ぎ読了。音楽はもとより文学にも政治事情にも疎い吾輩だが、それなりに理解に努め楽しめた。20代から30代に懸けて友人宅などでクラシック音楽を(LP盤で!)たっぷり聴かせてもらったのだが、バレンボイムの指揮による曲を聴いた記憶はない。吾輩が気付かなかっただけなのか。 

 ということで感想は(書けたらだが)後日。いい本に出合った。バレンボイムを少しでも知ることが出来てよかった。 (07/16 12:59)

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