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2024/07/19

ブログに旧友からメッセージ

 ← 休日。暑い。降雨の心配なし。自転車を転がして街中の「ギャルリ・ミレー」へ。ブリュット作品展を観に:「ぶりゅっととやま!みられ展」ミレーの作品展も。「HOKUGIN GALERIE MILLET」ブリュット作品は好き。長年のファン。ところで、音楽方面でのブリュット的作品はあるのかな? (07/18 15:40)  (頂いたコメントに)こんにちはー。応援のため、彼等の作品が印刷されてるポストカードやブックカバーなどを買ってきました。彼らの活躍はこれからもますます広がるでしょう。 (07/18 16:55)

 林 芙美子著『放浪記』 (新潮文庫)を読み始めて三日目。なんて辛気臭い作品だ! でも読ませる。不思議。何人もの当時…あるいは後世著名となる作家らと交流があったことに驚き。苦しい中、出版社に投稿してわずかながらも印税を得ていたんだ。 (07/18 18:07)

 古い小説(例えば上記)を読んでると、不意に懐かしい言葉に遭遇することがある。嘗ては当たり前だった言葉。その一つに「三和土」がある。「たたき」と読む。刺身なんかのたたきとは違う:

「三和土とは、赤土や砂利などに消石灰とにがりを混ぜて練り、塗って叩き固めた素材のこと。かつて日本の家屋にあった土間(文字どおり土の間のこと)の表面に、仕上げ材として使われていました。「もともと、外の土の延長として家の中にも土が続いていました。外の土→家の中の土間→上がり框(かまち)(内と外を分ける段差)→座敷、という順に人が家の中に入っていく流れです。その中で、同じ土でも家の中は外よりもキレイにしようと、三和土が仕上げ材として使われるようになったと思います」」(「三和土とは?(たたき) どこのこと? 土間との違い、三和土(玄関の床)にピッタリなのは何? | 住まいのお役立ち記事」より)

 一番の疑問は、何故、「三和土」と表記する? (07/19 00:54)

 

 自宅では、上掲の本と田村 芳彦著『大陸の誕生 地球進化の謎を解くマグマ研究最前』(ブルーバックス)とを交互に。休日にしては珍しく両者で140頁読めた。寝落ちが少なかったからか。そういえば、昨夜は作業後、入浴し垢擦りまでやった。珍しく気力が残ってた。 (07/19 13:09)

 昨日、ブログに旧友からメッセージ。十数年ぶりの音信。さてどう対処すべきか。吾輩を忘れていなかったことだけでも感謝すべきだろうが。 (07/19 13:12)

 

   昼行燈101「単細胞の海

 

   昼行燈100「踏切の音

 

 今日は休日。暑い中、夕方近くから庭仕事。車道沿いの花壇の庭木の剪定。特に母屋の壁面に接する花壇の庭木の枝葉落とし。体を潜り込ませて剪定ハサミを両手で駆使しての苦しい作業。頑張った割には出来映えが今一つ。 

 …父が使ってきただろう両手遣いの剪定ハサミが一昨日、破損。自分が帰郷してホームセンターで買った剪定ハサミは数年で破損。納屋で発見した父の剪定ハサミは錆びついていて、動かない。が、力一杯作動させたら、何とかなった。しかも、切れが抜群。さすが父は高級品を買っていたんだ。

 この数年はその剪定ハサミに大活躍してもらっていた。木曜日は作業に出る前、太い針金を破損部分に巻いての応急措置で間に合わせたが、あとで直し方を反省。後日再度、修理する。刃の部分は問題ないから棄てるのは勿体ない。 (07/18 21:39)

 

 ← アガパンサス。今朝、撮影。ttこのところの風雨などですっかり窶れてるだろうと、久しぶりに覗いたら、しっかり咲いていた。アガパンサス…愛の歌。 (07/19 10:21)

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