2024/07/30
2024/07/29
突如トイレ掃除の発作が
← 寺田惠子 著『日本書紀〈1〉神代─世界の始まり 全現代語訳+解説』( グッドブックス) 「女子大や社会人講座で人気の講師が日本書紀30巻をすべて現代語に訳し、わかりやすく解説したシリーズ(全8巻、年2巻刊行予定)」「第1巻は、天地開闢からイザナキとイザナミの国生み、天の岩窟隠れ、天孫降臨、カムヤマトイワレビコ(神武天皇)の誕生までを収録。」「印象的なシーンに水墨画を挿入しています。描いてくださったのは、ダイナミックな作風で知られる渡邊ちょんとさん。」
寺田惠子 著の『日本書紀〈1〉神代─世界の始まり 全現代語訳+解説』( グッドブックス)を昨夜半読了。一気読みもできるほどに分かりやすいし面白いが、敢えて五日ほどを費やして読了した。
寺田惠子は、学者として吾輩は全く未知の方だった。「女子大や社会人講座で人気の講師が日本書紀30巻をすべて現代語に訳し、わかりやすく解説したシリーズ(全8巻、年2巻刊行予定)」という。人気講座だったようだ。
2024/07/28
『日本書紀』に再挑戦…さて
← 暑い。36℃ 雑用があって庭に。目の前を揚羽蝶がひらひら舞う。風もあるし結構動きが俊敏。久々の揚羽蝶撮影は叶わず。裏庭に回ったら、珍しい色合いの蜻蛉に遭遇。食事中? 数メートル…2メートル…1メートル…と徐々に近付く。まだ動かない。しめしめ撮影。50センチの段階でさすがに飛び立った。 (07/25 13:26)
寺田惠子編訳『日本書紀 全現代語訳+解説 <1> 神代 ー 世界の始まり ー』を今日から。 岩波文庫版「日本書紀」は、第一巻で挫折。改めて寺田恵子版で今日から。年に二冊ずつ刊行だとか。気長にチャレンジする。神代篇は、『古事記』ほどじゃなくとも楽しめる…と期待してる。 (07/24 15:25)
2024/07/24
そんなことすらわかっていなかった!
← 田村芳彦著『大陸の誕生 地球進化の謎を解くマグマ研究最前線』(ブルーバックス) 「地球の大陸は謎だらけ。そもそも地球にはなぜ大陸があるのか? そんなことすらわかっていなかった! 【海の惑星? いやいや、大陸の惑星】」
田村芳彦著『大陸の誕生 地球進化の謎を解くマグマ研究最前線』(ブルーバックス)を24日未明に読了。専門家のみならず一般向けの本なのだが、時に難解な記述も。それでもここまで分かってきたのかという印象と、まだまだ定説に至らない謎も少なからずあると改めて知った。
2024/07/23
2024/07/22
緑茶にほうじ茶に昆布茶まで
← 「ぶりゅっととやま!みられ展」で観てきた作品。さあ、みんなで遊ぼうよ!
今月初めて居間を少し掃除。濡らしたティッシュで軽く床を拭いた。いつもは、床のゴミをスリッパで部屋の片隅に寄せて終わり。これだけでも見違える!
スリッパの底…裏の黒いナイロン生地が剥がれ落ち散在して家の中は余計に汚れてる。 (07/21 14:39)
2024/07/19
ブログに旧友からメッセージ
← 休日。暑い。降雨の心配なし。自転車を転がして街中の「ギャルリ・ミレー」へ。ブリュット作品展を観に:「ぶりゅっととやま!みられ展」ミレーの作品展も。「HOKUGIN GALERIE MILLET」ブリュット作品は好き。長年のファン。ところで、音楽方面でのブリュット的作品はあるのかな? (07/18 15:40) (頂いたコメントに)こんにちはー。応援のため、彼等の作品が印刷されてるポストカードやブックカバーなどを買ってきました。彼らの活躍はこれからもますます広がるでしょう。 (07/18 16:55)
林 芙美子著『放浪記』 (新潮文庫)を読み始めて三日目。なんて辛気臭い作品だ! でも読ませる。不思議。何人もの当時…あるいは後世著名となる作家らと交流があったことに驚き。苦しい中、出版社に投稿してわずかながらも印税を得ていたんだ。 (07/18 18:07)
2024/07/18
2024/07/16
大地の表層に生きる我輩は非力だ
← 昨日の外仕事は、途中降雨もあったので、一時間半で日没中断。いつもより30分以上短め。入浴も断念。だけどやはり夜は寝落ちの繰り返し。昨日から田村 芳彦著の『大陸の誕生 地球進化の謎を解くマグマ研究最前線』 (ブルーバックス)を読み出しているが…大地の表層に生きる我輩は、非力だ。 (07/16 09:28) 作業時間が短かったのに~どうしてこんなに疲れたのか…と思ってたら、はたと気が付いた。昨日は、風呂場で棕櫚タワシを使って排水溝の汚れ掃除をせっせとやったんだった。タイルの床も磨いたし。納得。 (07/16 09:32)
今日は晴れているが、予報だと夜には雨も。休日の夕方近くには庭仕事する習慣だが、雨だと順延する。なので、昼前シャワータイムに。…と思ってたら、夕方近くになって雲行きは怪しいが雨は降ってない。仕方なく完全武装して畑へ。過日、枝葉の伐採作業した枝葉がそのまま散在しているので、その整理作業。あるはあるは、である。作業のスタートを六時過ぎにし、本日は七時半には切り上げた。雨が途中から降り出したし。 (07/16 04:48)
2024/07/15
雨中の外仕事…は案外気持ちいい?
← ケイト・ビバードーフ著『IT'S ELEMENTAL さぁ、化学に目覚めよう 世界の見え方が変わる特別講義』(梶山 あゆみ訳 山と渓谷社) 「テキサス大学教授として文系の学生に向けた授業を担当し、自他ともに認める化学オタクの著者が、高校から大学の教養レベルで学ぶ化学の基本原理と、日常にあふれる化学反応をわかりやすく、ユーモアたっぷりに紹介する。」
今日は晴れているが、予報だと夜には雨も。休日の夕方近くには庭仕事する習慣だが、雨だと順延する。なので、昼前シャワータイムに。…と思ってたら、夕方近くになって雲行きは怪しいが雨は降ってない。仕方なく完全武装して畑へ。過日、枝葉の伐採作業した枝葉がそのまま散在しているので、その整理作業。あるはあるは、である。作業のスタートを六時過ぎにし、本日は七時半には切り上げた。雨が途中から降り出したし。
2024/07/14
「呼吸」の「呼」は「呼ぶ」だけど「息をはく」
← 「去年の田は夢かとばかり舞うトンボ」なんて句(?)を十年ほど前捻ったことがある。その頃はまだ田圃の名残が濃かった。宅地造成真っ最中の今では、舞うトンボどころかカエルの鳴き声も搔き消されて…。 (07/10 14:53)
四日連続勤務はきつい。三日ならなんとか。四日目は疲労が溜まって大変。今朝は休みの日なので、朝は食事前に二度寝三度寝。今日は終日の雨の予報だが、さて。このところ、休日の前日の予報だと終日か、少なくとも夕方には雨の予報が出ていたのに、いざ当日になると曇天という日が続いている。で、ギリギリまで降雨を期待して待ち、降りそうにないので、外仕事の格好をして庭仕事に汗だく。で、夜は寝落ちの連続というわけである。
今日はどうなることやら。雨なら堂々休めるのだが。 (07/14 14:00)
2024/07/10
虫を愛でる文化は日本だけ?
← 佐藤 勝彦 (著)『最新・宇宙創世記: インフレーション宇宙から観測の時代へ』(徳間書店)「真空のゆらぎが成長し、何百桁もの急膨脹(インフレーション)を経て、ビッグバンが始まり、今の宇宙ができあがった。人工衛星COBEの成果など最新のデータで宇宙像を描く。ホーキングも評価した"佐藤理論"が今、証明されつつある。」
佐藤 勝彦 (著)『最新・宇宙創世記: インフレーション宇宙から観測の時代へ』(徳間書店)を9日(火)再読。
30年ほど前の本。当時はホーキングの人気絶頂で来日も再三。人工衛星COBEの成果など最新のデータが佐藤勝彦のインフレーション理論を傍証しつつあった時代でもある。
本文、分かりやすくと心掛けているようだが、吾輩にはつついていけなかった箇所も。それでも面白い。当初は仕事の車中の待機中に読んできたが、連休ということもあり、半分は自宅で一気に。
この手の本は大好物なのだ。素人の吾輩には、多少古くなって構わない。この世界に触れたいのである。 (07/10 11:20)
2024/07/09
蚊さんは何でも知っている
← シェイクスピア 著『シェイクスピア全集20 じゃじゃ馬馴らし』(松岡 和子 訳 ちくま文庫) 「ヴェローナの熱血紳士ペトルーチオがパドヴァのじゃじゃ馬娘キャタリーナと結婚し、その「調教」に乗り出す。軽快な喜劇。【解説: 前沢浩子 】」
今日は検診。可もなく不可もなし…かな? 念のため本書(仕事の車中の待機中に読んできた佐藤 勝彦著『最新・宇宙創世記: インフレーション宇宙から観測の時代へ』)を持参。同僚とのお喋りやら、検診がスムーズに進んだりで、1頁も読めず。
夏の検診は、胃カメラもバリウムもない(昨夏からは採血検査もなくなった)ので呆気なく終わる。帰りは百円ショップで蝋gんきょうなどを、更にスーパーで食品などを買い物し、速攻で帰って急いで午後四時前に本日初めての食事。
一服後、夕方近い6時前から庭仕事開始。車道沿いの生け垣の枝葉落とし。すっかり日の暮れた七時半を過ぎても終わらない。疲れた。疲労困憊して入浴する余力なし。シャワーだけ。 (07/08 21:40)
2024/07/08
2024/07/05
寝落ちの回数は減った…かな
← 隆 慶一郎作『時代小説の愉しみ』(講談社文庫) 「歴史上の人物の器量と命運をダイナミックにはかりながら、人間の面白味を発見してゆく。著者の風格と風貌を鮮やかに伝える歴史エッセイ集。」
昨日は休日。休日になると雨が降らない。庭仕事がサボれない。昨日もばっちり庭や畑の植木や果樹を枝落とし作業。夕暮れまで。さすがにハードな肉体労働に慣れたのか、寝落ちの度合いも回数も減った…が、疲労は蓄積してる。それでも、昨日は、ワインガード著の「蚊が歴史をつくった: 世界史で暗躍する人類最大の敵」(大津祥子訳 青土社)を百頁も読めた。一週間以上付き合って、ようやく文体に慣れたか。けれど、活字の多さ細かさには難儀してる。 (07/05 13:20)
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