庭仕事にヘロヘロ
一週間ほどを費やして帚木蓬生著の『花散る里の病棟』( 新潮社)を12日(火)夜半に読了した。
過日、NHKラジオ深夜便で同氏へのインタビューを聞きかじり、同氏の本を読みたくなった。名前は予てより知らないではないが、まったく未知の作家。何を読めばいいか分からない。書店で題名に惹かれて選んだ。
小説かと思ったら違ってた。が選んで読んでよかった。平明な文章で回りくどさがなく、読解力の乏しい吾輩も素直に理解できるのが嬉しい。内容も充実している。スペイン風邪が実はアメリカ風邪だってのは、もっと周知されていいはず。
「大正時代、蛔虫退治で評判を取った初代。軍医としてフィリピン戦線を彷徨った二代目。高齢者たちの面倒を見る三代目。そして肥満治療を手がけてきた四代目の「ぼく」はコロナ禍に巻き込まれ――。」というもので、「現役医師でもある著者が、地方に生きる医師四代の家を通じて、近現代日本百年の医療の現場を描く」ドキュメント風な一族の記録の書か。
町医者という存在は、今や貴重な存在じゃなかろうか。勤務医も大変だろうが。
小説新潮での連載だったようだが、解説も何もないのが味気ない。
今日も庭仕事。昨日は遣り過ぎて疲労困憊で寝落ちした。今日は開始時間を30分遅らせた。夕闇迫るまでの2時間みっちり。剪定鋏の大小を使って伸びきった枝葉を伐りまくった。掌…特に右手の指が腫れ上った。皮、剥けてる。
連日の剪定作業に頑張ったのだが、他人が見たら代わり映えしないか。 (06/11 20:07)
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 失われた30年が40年になるのは確定か(2025.12.07)
- 大好きなパワーズの本を前に寝落ち(2025.12.05)
- ショーペンハウエルに絡む夢で目覚めた(2025.12.04)
- 久々黒猫の姿に遭遇(2025.12.02)
- 『リミタリアニズム 』とは何ぞや(2025.12.01)
「タクシーエッセイ」カテゴリの記事
- 失われた30年が40年になるのは確定か(2025.12.07)
- 『リミタリアニズム 』とは何ぞや(2025.12.01)
- 桜紅葉も散り果てて(2025.11.26)
- 目覚めたら朝の五時を回っていた(2025.11.18)
「書評エッセイ」カテゴリの記事
- 失われた30年が40年になるのは確定か(2025.12.07)
- 大好きなパワーズの本を前に寝落ち(2025.12.05)
- ショーペンハウエルに絡む夢で目覚めた(2025.12.04)
- 久々黒猫の姿に遭遇(2025.12.02)
- 『リミタリアニズム 』とは何ぞや(2025.12.01)
「ドキュメント」カテゴリの記事
- 庭仕事を口実にアイスクリームなどを(2025.06.06)
- 読書三昧を願いつつ庭仕事に精を出す(2025.06.03)
- 三島の地名にビビビと来ました(2025.02.24)
- 庭仕事にヘロヘロ(2024.06.12)
- 令和六年能登半島地震!(2024.01.04)
「恋愛・心と体」カテゴリの記事
- 失われた30年が40年になるのは確定か(2025.12.07)
- 大好きなパワーズの本を前に寝落ち(2025.12.05)
- ショーペンハウエルに絡む夢で目覚めた(2025.12.04)
- 久々黒猫の姿に遭遇(2025.12.02)
- 『リミタリアニズム 』とは何ぞや(2025.12.01)
「写真日記」カテゴリの記事
- 大好きなパワーズの本を前に寝落ち(2025.12.05)
- 久々黒猫の姿に遭遇(2025.12.02)
- 『リミタリアニズム 』とは何ぞや(2025.12.01)
- ポオの《神の心臓の鼓動》像を超えて(2025.11.28)
- 越路吹雪…そして岩谷時子のこと(2025.11.27)
「読書メーター」カテゴリの記事
- 失われた30年が40年になるのは確定か(2025.12.07)
- 大好きなパワーズの本を前に寝落ち(2025.12.05)
- ショーペンハウエルに絡む夢で目覚めた(2025.12.04)
- 久々黒猫の姿に遭遇(2025.12.02)
- 『リミタリアニズム 』とは何ぞや(2025.12.01)




コメント