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2024/06/30

Don't Stop Believin'

 ← 自宅の庭で初めて白以外のホタルブクロを発見。 (06/29 19:20)

 仕事先。スマホを持参するの忘れた。ややパニック。やはりないと困る。 気付いて慌てて取りに戻った。 (06/29 19:23)

 仕事の車中。電子決済に対応する新しい機器が導入されている。が、吾輩は機器についての説明会に出席してないので、使い方が分からない。機器は借りて、一人勉強しようとするが、仕事の最中には難しい。会社でも時代に遅れてしまっている。 (06/30 13:54)

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2024/06/26

2日連続で入浴 十数年ぶりの快挙

 ← ヴァージニア・ウルフ作『波〔新訳版〕』( 森山恵訳 早川書房) 「刊行から90年、45年ぶりの新訳。『ダロウェイ夫人』『灯台へ』の後にウルフが挑んだ、隠れた傑作!」

 ヴァージニア・ウルフ作『波〔新訳版〕』( 森山恵訳 早川書房)を25日読了。素晴らしい! 感想など書けない。訳者の森山恵さんのあとがきもいい。正直、本作品で初めてウルフの真髄にほんの少しだけど触れた気がする。これも訳者のお蔭なのかな。森山恵ら訳の「源氏物語」を再読したくなってしまう。 (2024/06/25)

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2024/06/25

野菜畑から果樹園へ転換…その顛末

 ← ヴァシリー・カンディンスキー 著『点と線から面へ』(宮島 久雄 翻訳 ちくま学芸文庫) 「芸術にも科学を―。20世紀はじめに“抽象絵画”の概念をいち早く提唱し、絵画作品の新局面を切り開いたカンディンスキーが試みたのは、絵画の構成要素を徹底的に分析し、理論的・科学的に吟味することだった。」

 自宅では、山本 光雄編訳『初期ギリシャ哲学者断片集』(岩波書店)や、ヴァージニア・ウルフ作の『波〔新訳版〕』(早川書房)、ミシェル・ウエルベック作の『さらにはわが人生の数か月 2022年10月-2023年3月』(河出書房新社)などを交互に読んでいる。…と云いつつ庭仕事に寝落ちの日々なのだが…。 (06/25 12:34)

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2024/06/24

今年もハッピーバースデーツーユー ! ?

 ← ヴァシリー・カンディンスキー著『点と線から面へ 』(ちくま学芸文庫)を読んでて……読もうとしててほとんど理解できない。ふと南の空低く真ん丸の月影。 (06/21 20:41) 明日が満月かな。雨になりそうだが。 (06/21 22:34)

 昨日の雨は梅雨入り早々ゲリラ豪雨な雨。そんな中での仕事は苦労が多いのだが、日曜日の夜とあって人の出も少なく仕事自体が少なかった。お陰で車中に持ち込んだヴァージニア ウルフ作の『波〔新訳版〕』(森山恵訳 早川書房)を50頁も読めてしまった。帰宅してシャワーを浴びたら、ホッとした。やはり強雨の中の仕事は神経を擦り減らすんだろう。 (06/24 14:08)

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2024/06/22

庭仕事に人生が終わりそう

 ← キット・イェーツ 著『生と死を分ける数学―― 人生の(ほぼ)すべてに数学が関係するわけ』(冨永星 訳 草思社文庫) 「感染症の蔓延から検査の偽陽性・偽陰性、ブラック・ライブズ・マター運動や刑事裁判のDNA鑑定、結婚相手選びまで。数々の事件・事故のウラにある数学を解説する。」

 昨日20日(木)は休み。このところ繁茂し過ぎている庭木の剪定作業で休日は潰れてしまってる。作業時間は二時間余りなのだが、老骨に鞭打つ感があって、その日は寝落ち必至。昨夜も雑事を終えてようやく本を手にした途端、寝入ったらしく、気が付いたら丑三つ時となっていた。半端な時間だったので、ブログ日記を綴って…気が付けば夜明け前。

 庭や畑の木々や草たちの成長ぶりの凄まじいこと。あれだけやっても、代わり映えしない。しかも、未だ半ばにも達していない。庭仕事に人生が終わりそうである。 (06/21 14:15)

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2024/06/21

「松濤」の周辺

Kohun ← 一瀬 和夫 著『古墳を築く 歴史文化ライブラリー 577』(吉川弘文館) 「墳丘形態の変化から、文化の浸透や集団のネットワーク、築造技術の進展などを解き明かす。巨大な古墳がいかに築造されたのかを問う。」 本書の表紙画像は「五色塚古墳」。

 今日は休日。晴れ。庭仕事。表の庭から裏の畑まで、樹木の剪定…バッサバッサと。休日の日中は庭仕事。疲労困憊して夜はぐったり。本日は久々入浴。入浴前に水分補給し、空腹だったのでバナナで誤魔化した。湯船から上がって体を拭いてたらグラッときた。地震じゃなく体が茹った? なんとか無事、茶の間へ。一時間ほど熱冷まし。

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2024/06/20

ジャズシンガーの佐伯ひろみを知った

 ← つい先日載せたタチアオイ画像を再掲。 (06/18 15:20)

 かのタチアオイ。なんとほんの近所の家にも。家の表側じゃなく、裏手側だったので、つい先程まで全く気付かずにきたのだ。たまたま雨上がりに庭を観て周り、住宅地造成中の現場を望める水路際に立ったので発見した。実を乗り出さないと、隣家の塀に隠れて見えない。ああ、タチアオイよ、あと一歩だ。我が家にも来いよ! (06/18 15:20)

(頂いたコメントに)風よ吹け~~~!! (06/18 15:34)

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2024/06/17

ファンタスマゴリー

 ← 梅の実いっぱい。どうする? (06/16 21:20) (頂いたコメントに)一昔前は、嬉々として梅酒を作っていました。今は甘いものや酒はダメと医者に云われてて、梅の実を空しく眺めてる。悔しいな。 (06/17 01:27) (頂いたコメントに)回覧板! (06/17 09:43)

 今日は我輩も休日。またもハードな庭仕事。剪定ハサミを両手で操作して繁茂してる枝葉を片端からカット。掌が赤く腫れてしまった。頑張ったけど庭仕事はまだまだ先が長い。

 

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2024/06/16

テレビドアフォン設置

 ← 買い物に行く途中、珍しい花の開花に遭遇。昨年も見たが、昨年は一本だけだった。今年は四本。年々殖える? (06/12 14:21) (頂いたコメントに)恐らくタチアオイだろうと思いますが、自信はないです。…このまま年々殖えていくのでしょうか? (種ができて飛ぶかもという頂いたコメントに)我が家の庭に飛んできて! (06/12 17:46)

 自宅では、マイケル・タウシグ著の『美女と野獣』 (叢書人類学の転回)とキット・イェーツ著『生と死を分ける数学: 人生の(ほぼ)す…』 とを交互に。後者は統計を巡る話題など、実に興味深い。 (06/16 12:55)

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2024/06/12

庭仕事にヘロヘロ

 ← 帚木蓬生/著『花散る里の病棟』( 新潮社) 「現役医師でもある著者が、地方に生きる医師四代の家を通じて、近現代日本百年の医療の現場を描く感動作完成!」

 昨日(月)に続き、今日(火)も庭仕事。夜は寝落ち確定の疲労困憊となった。

 鬱憤晴らしに(にもならないが)、創作風ドキュメント風な、昼行燈90「藪の中を蠢くもの」を書いた。

 

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2024/06/11

我が家は自然の宝庫 ? !

 ← リナ・ボルツォーニ著『すばらしい孤独:ルネサンス期における読書の技法』(宮坂真紀 訳 白水社) 「著書は魂の肖像であり、読書は古の知性との対話だった。モンテーニュら著名な文人の著作に、ルネサンス時代の読書のあり方を見る。」

 月曜日は晴れの休日。洗濯3回。買い物。車にガス給油。庭仕事で使うつもりだったブロア…バキュームを売り払った。落ち葉掃除に使うつもりだったが、1回で放棄。そのまま納屋へ。捨てるのもバカみたいだし、タダ同然でリサイクル店に。
 帰宅して着替えしていよいよ庭仕事。数日前に続き庭木の剪定。先日は車道沿いの生け垣。今日は表の庭木をせっせと。夕方五時から暗くなるまでせっせと。頑張ったのだが、結果、成果が見えない。他人には変化は分からないだろう。不毛? やるっきゃないね。
 案の定寝落ち。目覚めたら朝の五時。普通なら夜勤仕事の我輩には、就寝の時間。 (06/11 05:45)

 

 

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2024/06/10

「えびすこ」の語源や由来

 ← 松岡 かすみ 著『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』(朝日新書) 「日本経済の「一人負け」、男性が女性を「買い叩く」日本の性風俗業界……。なぜ彼女らは、海外で身体を売ることを選ぶのか。経済停滞により「もっと稼ぎたい」と海外に目を向ける人が増えている。」

 松岡 かすみ 著の『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』(朝日新書)を9日(日)の夜半に読了。仕事の車中の待機中に読んできた。

 終わりの見えない日本のデフレ経済。劣化する先に光は見えない。少なくとも若者たちは日本を見限ってる。風俗嬢の出稼ぎはその先駆けであり象徴。嘗ては日本に東南アジアの方たちが出稼ぎに来てたよね。今は逆転。政権の政治が機能してない。暗澹たる気分だ。 (2024/06/09)

(頂いたコメントに)海外での勝ち組…みんなが成功するわけもなく。とはいっても、日本では埒があかない悲惨。ラーメン店、寿司屋など日本での倍の売り上げ。とにかくチープな日本の現実は、海外からの旅行客増大に歴然。 (06/10 00:16)

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2024/06/07

豆腐の値段は上がらない

 ← 内田 樹/白井 聡著『新しい戦前 この国の"いま"を読み解く』 (朝日新書)  「日本政治と暴力・テロ、防衛政策転換の落とし穴、さらには米中対立やウクライナ戦争をめぐる日本社会の反応など、戦後の転換期とされるこの国の今を読み解く。」

 内田 樹/白井 聡著『新しい戦前 この国の"いま"を読み解く』 (朝日新書) 対論の書。仕事の車中の待機中に読んできた。知名の論客。異論反論多々だろう。吾輩も首を傾げること少なからず。ま、日本社会を考える材料として読んだ。

 彼らの論調を嫌う向きもあろうが、筆者らは、誹謗中傷は元より命懸けで言論活動してる。実際テロに見舞われた論客も居る。こういった硬派な方々はテレビなどには呼ばれない。本を買って読むのは、吾輩なりのささやかな応援でもある。 (06/06 14:11)

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2024/06/06

「ねむの木」の謎…

 ← 富山市には「ねむの木」なる町名がある。「富山市婦中町ねむの木」である。ねむの木学園に関係はないと思うが、地名の由来など気になる。画像は「ねむの木」(Wikipediaより) (06/05 15:58)

 内田 樹/白井 聡著『新しい戦前 この国の"いま"を読み解く』 (朝日新書)を夜半に読了したので、代わって松岡 かすみ著『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』 (朝日新書)を読み始めた。テレビなどでも話題の出稼ぎ日本人風俗嬢。そこの知れない円安で日本のあらゆるものが安っぽくなり買いたたかれている。それは風俗も同じ。働く側からしたら、同じことなら稼げる海外(アメリカなど)で、なんだろう。国政が劣悪だと何もかもがチープになる。 (06/06 12:50)

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2024/06/04

「へこたれるな」談義?

 ← 画像は、夜の公園脇で見付けた…紫陽花? (頂いたコメントに)柏葉紫陽花ですね。ありがとうございます。 「カシワバアジサイ - Wikipedia」 (06/03 12:59)

 四日(火)は、会社の制服の新調で採寸のため、某紳士服店へ。紳士服の店だから店員は男性だけなのか? 初めて入る店。というか紳士服の店自体初めてかもしれない。

 店で示されたサンプルの制服上下は、吾輩が現役当時に供されたものから見ると随分と安手の素材に感じられた。吾輩が最早嘱託だからか。ま、文句は言えないか。案の定ワイシャツも供されない。これまた自前。十年以上支給されてこなかった。

 いずれにしろ、十年以上前に供された制服はボロボロで、昼間の明るい時間帯はさすがの吾輩でも恥ずかしくて着用は憚られていた(会社の名誉にもかかわるだろう。だから勤務を夜に変更した)。

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2024/06/03

あの住職が急死!

 ← パトリック・シャモワゾー作『カリブ海偽典 (最期の身ぶりによる聖書的物語)』(塚本 昌則訳  紀伊國屋書店) 「カリブ海の小さな島で、一人の老人が死の床に就いている。彼は、第2次大戦後に世界各地の植民地独立戦争に参加したかつての島の英雄である。今では忘れられたこの老人が身ぶりで語るその生涯を、言葉の記録人シャモワゾーが必死に書き取っていく。植民地支配に抵抗した老人の闘いとは?その闘いの持つ意味とは?クレオール文学を超えた世界的傑作」

 パトリック・シャモワゾー作『カリブ海偽典 (最期の身ぶりによる聖書的物語)』(塚本 昌則訳  紀伊國屋書店)を30日に読了した。960頁の大部の本を読み通すには、30日近くは確実に要すると思っていたのだが、読み進めるうちに文体にも慣れて…それでも三週間弱で登攀に成功した。

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2024/06/02

ハチの巣騒動

 ← 五月の29日撮影。裏庭の生け垣…ミニバラ満開。 (05/29 16:05)

 25日(土)の前夜祭に始まった富山市山王町の山王祭り(山王祭…富山山王まつり)、数年振りに本格的に開催。人の賑わいびっくりするほど。みんな、待ってたんだな。露店の数も半端なかった。喧嘩騒ぎも各所で。パトカー出動も多かった。 (06/02 03:33)

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