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2024/05/28

シャモワゾー著『カリブ海偽典』に撃沈中

 ← 画像は、我が家の庭の旬の野草の一つであるホタルブクロ。雨が似合う。その他、紫露草、皐月などが元気。紫露草は、まるで朝顔みたいな開花。 (05/27 17:48)

 十数年…20年以上か…家のあちこちにあった造花を処分。恐らくは嘗て我が家で葬儀した際の仏花の名残り。ちゃんと花瓶に。片付けられないまま、置き去りに。捨て去るのに忍びなく放置してきた。埃の凄まじさ。いっそのこと庭の隅っこに植え付けようか。季節外れの菊やら菜の花やら色とりどり…遠目には百花繚乱に見える? (05/27 17:47)

 自宅では相変わらずパトリック・シャモワゾー著『カリブ海偽典 (最期の身ぶりによる聖書的物語)』(塚本昌典則訳 紀伊國屋書店)と共に、ブライアン・グリーン著の『時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙』(青木薫訳 講談社)を併読。同じことばかり連日。960頁と600頁の本だからこうなるよね。(05/28 02:04)

 

 月曜は休日だった。書店へ行きたかったのだが、目覚めて起き上がる気になれたのが、午後の二時半。それも、過日の工事代の支払いに銀行へいかなきゃならないので、無理矢理。段々起き上がれる時間が遅くなってるような。

 閉店の三時ギリギリ銀行へ行き、スーパーへ買い出し。書店は諦めた。無理して行ったら、帰宅時にはラッシュの時間帯に呑み込まれる。

 相続の件、滞ってる。姉が印環登録証明書を一か月経っても送ってくれない。あと、先日来迷ってるのは、土地を売り払って自分が何処へ行けばいいのか。70歳の男が間借りなどできるのか。土地の一角に小屋でも建てて…。土地代は払わなくていいからね。小屋でいい。何ならワンボックスカー…中古の動かないキャンピングカーで暮らすとか。 (05/28 02:14)

 

 ← 画像は、庭先のワラビ。一番育ってる。毟っても毟っても育つ。 (05/27 17:53)

 預かる形で仕舞っておいた組合関連の書類多数も徐々に処分。我輩は嘗て組合の委員長だったのだ。組合は潰されてしまった。復活の兆しはない。組合のない情けない会社。 (05/27 17:52)

 

 クリストフ・コッホ著『意識をめぐる冒険』…このところ再読中のブライアン・グリーン著の「時間の終わりまで」にて参照されてる。読みたい本に登録した。 (05/28 00:26)

 アレホ・カルペンティエルの小説も、シャモワゾー著『カリブ海偽典』の影響で読みたい本登録した。まず、読む機会はなさそうだが。 (05/28 02:19)

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