滝平二郎のカレンダーいまだに
← 庭先の方々に育ってくる紫露草が朝から昼頃まで咲いてくれる。 (05/01 17:36)
井波 律子著『新版 一陽来復: 中国古典に四季を味わう』によると、「ベーロン 【爬竜・飛竜】 長崎で端午の節句に行った船競漕の行事で(今は六月)、中国渡来の風習であり、大漁祈願や年占神事の意味をもつ。沖繩ではハーリーと呼ぶ。」
戦国時代楚の詩人・屈原に由来するとか。 (05/04 00:51) 柏餅なども屈原に由来する。 (05/04 04:56)
(頂いたコメントに)決して派手な本じゃない。地道に積み重ねられた実績。日本と中国とをもっとおおらかに見つめ直したいです。 (05/04 16:10)
← モザイク画 (地獄のシーンの詳細)、サン・ジョバンニ礼拝堂、フィレンツェ。 コッポ・ディ・マルコヴァルド作。ダンテの着想の源泉としてしばしば引き合いに出されるモザイク画。 (05/02 16:19)
サイエンスゼロで「ホヤ」の特集を(録画で)観てる。ふと、「ホヤ」から「できたてのホヤホヤ」と何かの関係の有無が気になった。「完成したばかりの温かい料理が「ほやほや」と湯気がたてているさま、転じて湯気がたっていなくても何らかの物事が完成したばかりであるさま。」だって。
「ほやほや」「ほかほか」なんだな。 (05/01 17:38)
(頂いたコメントに)ホヤの幼生、精子、そっくりに見えた。 (05/01 20:40)
久しぶりに夜仕事帰りの未明にシャワー。これまでは日中だった。これからは浴びたくなったらいつでも。暖かいのは助かる。井波 律子著『新版 一陽来復: 中国古典に四季を味わう』じゃないが、一陽来復の感をしみじみと。 (05/03 15:08)
← 2016年のカレンダー。 懐かしい版画家・きりえ作家の滝平二郎。遠い昔、机の上のカレンダーで知った。帰郷して新聞の年末プレゼントとして彼のカレンダーを貰う僥倖。 (05/04 20:59)
ようやく読み出せた井波 律子著『新版 一陽来復: 中国古典に四季を味わう』 (岩波現代文庫)。仕事の車中の楽しみで読む。本書によると、山茶(さんちゃ)って、「ツバキの漢名」だとか。山茶花と椿は似て非。 (05/03 18:35)
東京在住時代、「さんちゃ」と云えば「三軒茶屋」のことだと知った…。 (05/03 21:14)
← 2010年のカレンダー。が、毎年はくれない。新聞配達所に催促しないとくれない。これらのカレンダーは、未だに茶の間に貼り付けてある。剥がすに忍びない。 (05/04 19:04)
仕事の車中の待機中に読んでいる井波 律子著『新版 一陽来復: 中国古典に四季を味わう』 (岩波現代文庫) 本書によると、紫陽花の名付け人は、白楽天。そういう伝説があるとか。白楽天の漢詩も。その漢詩だと雰囲気に鑑み紫陽花と名付けたとある…が、自分が名付けたのかどうか曖昧。 (05/04 21:02)
← 哲学堂(画像は、Wikipediaより) 拙稿「熱き血潮に触れもみで」や「TOKYOディープ!「のんびり ゆったり 新井薬師前駅界わい」 哲学堂公園、童謡「たき火」発祥地の垣根… 野間口徹 - ■NHKBS」参照。関連する拙稿に「ヴォルス…彷徨う線刻の美」がある。
僻遠の地・仙台から上京して最初に知った哲学者(?)は、井上円了だった。住んだアパートが西落合で、最寄りの駅は新井薬師前。近所に哲学堂があった。西洋哲学科卒の吾輩は早速訪問。
まさに井上円了ゆかり。井上円了は東洋大学の創始者。幽霊研究者(?)
「哲学堂) 哲学館の創設者である井上円了が、ソクラテス、カント、孔子、釈迦を祀った「四聖堂」を建設したのが、この公園のはじまりである。この四聖堂を当初哲学堂と称し、それがそのまま公園の名になった。 」 (05/05 01:21)
突然こんなことを呟いたのは、ラジオ深夜便で、 講談師 神田 山緑 による「井上円了物語」があったから。 (05/05 01:44)
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