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2024/05/29

柴ストーブ活躍!

 ← 庭先…初めてのアングル。というか、この辺りの皐月が開花したのは、帰郷して16年で初めてかも。 (05/28 20:24)

 昨夜(27日の夜)、久しぶりに入浴。今月2回目かな。今夜はどうする。昨日は暖かだったけど、今日は寒い…脱衣場の寒さは耐え難い。シャワーも寒いと億劫。 (05/28 20:19)

 

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2024/05/28

シャモワゾー著『カリブ海偽典』に撃沈中

 ← 画像は、我が家の庭の旬の野草の一つであるホタルブクロ。雨が似合う。その他、紫露草、皐月などが元気。紫露草は、まるで朝顔みたいな開花。 (05/27 17:48)

 十数年…20年以上か…家のあちこちにあった造花を処分。恐らくは嘗て我が家で葬儀した際の仏花の名残り。ちゃんと花瓶に。片付けられないまま、置き去りに。捨て去るのに忍びなく放置してきた。埃の凄まじさ。いっそのこと庭の隅っこに植え付けようか。季節外れの菊やら菜の花やら色とりどり…遠目には百花繚乱に見える? (05/27 17:47)

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2024/05/27

フライングタマ!

  ← 今日の皐月ロード。 ここまで来るのに十数年を要した。 (05/25 23:55)

 自宅では相変わらずパトリック・シャモワゾー著『カリブ海偽典 (最期の身ぶりによる聖書的物語)』(塚本昌典則訳 紀伊國屋書店)と共に、ブライアン・グリーン著の『時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙』(青木薫訳 講談社)ゆっくり読んでる… けど、今月中に読了かも。 今日目にした箇所で、前回読んだ時も感激した記述に遭遇…。 万能の溶液 水の不可思議にはいつもながら驚嘆。 だから、水なんだ。 (05/25 23:55)

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2024/05/24

ブライアン・グリーン再び

 ← 庭のあちこちにワラビが。その発端は台所直下の水場脇。伸びた葉っぱを育っては千切って庭に撒き散らした。だから方々にワラビが育ってしまった? (05/23 18:51)

 パトリック・シャモワゾー著『カリブ海偽典 (最期の身ぶりによる聖書的物語)』(塚本昌典則訳 紀伊國屋書店)…本書…気が付けば半ばに。5合目かな。来月早々には登頂となりそう。 (05/23 18:59)

(頂いたコメントに)マルケス「百年の孤独」、アジェンデ「精霊たちの家」、パワーズ「黄金虫変奏曲」などを初めて読んだ時の困惑を思い出してしまいます。でもいずれも文学界に屹立する傑作群。本作もパワーを感じます。だからこそ読める。 (05/24 02:52)

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2024/05/23

庭のあちこちにワラビが

 ← ワラビ(?)…我が家の庭あちこちに。繁殖力旺盛? 収穫して食べる? 庭には、ワラビにドクダミなど。 (05/21 17:49)

 仕事のほうは恐ろしいほど暇。コロナ禍の町中を再現するような不況ぶり。来月は電気代も急騰するとか。いよいよ不況に?

「原発は再エネより高い」専門家が国会で示したデータ | 環境エネルギー最前線 | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」」 (05/21 17:44):

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2024/05/20

やっぱり寝落ちした

 ← 車道沿いの生け垣の皐月。満開なのはいいが、崩壊寸前の柵に巻いた腹巻きが苦しそう。 今日は曇天だったし、6時半頃には日没で作業中止…のはずだった。が、暗くはなったが、まだ作業できないほどじゃない。 (05/19 22:41)

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2024/05/19

まさかあんな場所に!

 ← 16日昼頃の皐月。 (05/16 11:15)

 昨夕より埴谷 雄高著の『ラインの白い霧とアクロポリスの円柱』(福武書店)を読み出した。40年近く前に読んだ。書庫でロヴェッリの本を探してたら、ふと本書が目についた。懐かしい。今日から再読する。埴谷雄高の本は、50冊は蔵書してる。無論すべて読んできた。本書のメインは紀行文…師につき従って旅してる気持ちで。 (05/18 20:32)

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2024/05/16

何かの導き?

 ← 庭を観て回った。いつもは観ない(見えない)裏手を覗いたら謎の樹木…花。何か実が生る? (05/15 21:33)

(頂いたコメントに)シャリンバイなのでしょうか。「葉は楕円形で厚く、深緑色でつやがある。縁には浅い鋸歯が出ることもある。多くの場合、枝先に葉が集中する傾向があり、単葉で車輪状に互生する。春から初夏にかけて、新しい葉と入れ替わる形で、下の方の古い葉が赤く色づいて落葉する。 4 - 6月に白または淡紅色の5弁の花(両性花)をつける 」(Wikipediaより)

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2024/05/15

近隣で築70年の家は我が家だけに

 ← ク・ビョンモ 著『破果』(小山内園子 訳 岩波書店) 「韓国文学史上最高の「キラー小説」、ついに日本上陸! 60代女殺し屋、人生最後の死闘がはじまる。」

 ク・ビョンモ 作『破果』(小山内園子 訳 岩波書店)を12日読了。書店の小説コーナーでたまたま目にした。作者のことも、まして作品のことは全く知らなかった。パラパラ捲って読む値打ちありと直感。即入手。

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2024/05/14

子供のアゲハ蝶撮った!

 ← 庭先に舞い踊る(揚羽)蝶の撮影にようやく成功。子供…生まれたての蝶なのか、やや小柄。警戒心が足りないのか、近付いてもなかなか逃げない。餌(蜜)を貪るのに夢中? (05/10 10:18) (頂いたコメントに)大人の(?)アゲハ蝶は四月末から折々…今も。でも、動きが素早く撮影に成功できてない。そこへまた遭遇。やや小ぶりだけど、目の前で止まったので、内心焦りつつも撮りました。子供だから警戒心が薄いのでしょうか。コガネムシで話が盛り上がってくれて嬉しいです。 (05/14 13:01)

 ジュリアン・ジェインズ著『神々の沈黙: 意識の誕生と文明の興亡』は、3年前に読んだ本。このところ読んでるロヴェッリの「科学とは何か」にて言及。まさかロヴェッリの本にて扱われるとは意外…意外でもないのか。 (05/11 15:09)

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2024/05/10

台所の排水口ようやく修理

 ← 咲きっぷりの鈍い皐月(?) ようやくチラホラ咲き出してる。 (05/09 17:16)

 午後、髪のカットとスーパーへ買い出し。帰宅して庭を見回して、やはり庭中に散在してる柿の種(松からの落とし物)…オレンジ色に染まってる…が気になって、竹箒で掃くことに。結構な作業。 (05/09 17:15)

 自宅では、カルロ・ロヴェッリ『カルロ・ロヴェッリの 科学とは何か』(河出書房新社)とク・ビョンモ作『破果』(小山内園子訳 岩波書店)とを交互に楽しんでいる。後者、シニカルな描写を楽しんでる。前者、再読なのだが、実に勉強になる。科学者を志す人もだが、むしろ哲学など志向する人に読んでほしいと思う。 (05/10 02:22)

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2024/05/09

嘗ての我が家の田圃

 ← 今日は仕事がある。が、今朝までの強風(と雨)で庭中が落ち葉だらけ。最小限見廻りだけ…の積もりだったが、水路に溜まった落ち葉が気になった。画面のうす黒い細い筋が水路。底を掻く箒とミニスコップの二刀流で溝さらい。1時間の作業で汗だく。まあ綺麗にはなったかな。疲れた。仕事に支障のないことを祈る。 (05/07 15:46)

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2024/05/07

タンポポは薬草になる食用になる

 ← 屋根裏部屋(作り付けの本棚)から下ろしてきた中高時代の本たち(の一部)。世界の名著シリーズの十数冊などは高卒後移動させてた。床にベタ置き。どう整理するか。 (05/06 15:58)

 自宅では、津田 左右吉著の『古事記及び日本書紀の研究 新書版』(毎日ワンズ)と、ク・ビョンモ作『破果』(小山内園子訳 岩波書店)とを交互に。

 仕事の車中の待機中には、井波 律子著の『新版 一陽来復: 中国古典に四季を味わう』 (岩波現代文庫)を読んでる。暇じゃない程度に仕事があるので、読み出して三日目で半分ほど。ま、じっくり。

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2024/05/06

古着を多数処分した

 ← 庭先の野草。(05/05 22:33)「ヒメジョオン」と教えていただいた。昨年も教えられたような。 (05/06 00:18)

この齢になって殊勝に | 無精庵徒然草」  吾輩の本来のブログ…アカウントやらパスワードやらが不明で自分で更新できない…。今日、ネットサーフィンしてて偶々懐かしいブログに遭遇。悲しい再会。 (05/05 22:32

 5日は衣替えの日となった。冬用の服を仕舞い、これからの服を引っ張り出す。ついでに、箪笥の中の古着を十数枚処分。着ようと思えば着られるが、あるから着ていたというような衣料品多数。この齢となって少しずつ身の回り品を処分している。淋しいが仕方ない。 (05/06 02:31)

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2024/05/05

滝平二郎のカレンダーいまだに

 ← 画像は仙台市博物館より。春分の頃に咲く? 美人の喩え…楊貴妃… 井波 律子著『新版 一陽来復: 中国古典に四季を味わう』 (岩波現代文庫)にて海棠の花が。どんな花かパッと思い浮かばない。 (05/03 23:53)

 寒い。今日は昼間から暖房使う。 (05/01 14:45) (頂いたコメントに)春の暖かさという果実の甘さを知った身には12度は厳しいです。 (05/01 15:22) ちなみにきょう五日(日)は暖かくて、とうとう庭仕事のあと汗が滲んだので扇風機を引っ張り出した。 (05/05 15:24)

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2024/05/01

『マクベス』における魔女像

 ← 画像は庭先の謎の植物。シダ科? (04/30 15:23)(頂いたコメントに)ありがとうございます。Wikipediaで確認。ワラビですね。山菜。食べられる…処理は大変そうですが。 (04/30 16:55)

 今日は耐震診断受けた。結果報告は後日。診断対象じゃない蔵や納屋もチラッと観てもらった。蔵はやなりやばいみたい。 (04/30 15:22)

 今日はやたらと疲れ気味で、珍しく夜半に椅子からリクライニングチェアに移動し本を手にする間もなく眠ってしまった。その前に机に突っ伏しての居眠りもしている…のだが。 (05/01 04:11)

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