声はすれども姿は見えず
David Wojnarowicz著『Close to the Knives: A Memoir of Disintegration』 (Canons) レベッカ・ソルニットの「ウォークス」にて言及さる。読めるものなら読みたい。 (04/25 16:26)
庭(畑)仕事後、既に真っ暗な家に入って、なんと2度もぶつかった。まず、左膝が闇に潜む椅子にぶつけ、さらにその直後、右足爪先を敷居にぶつけた。 (04/25 22:18) 齢のせいもあってか、僅か二時間の庭仕事でも、疲労の後遺症は半日は続く。悲しい。 (04/26 02:34)
← 車道沿いの生け垣のコンクリートに蔦がびっしり。罅の入っているコンクリート壁が覆われて助かってる? (04/25 22:21)
昼間、庭を散策してたら、野鳥の鳴き声がしばしば。ウグイスかな? 姿は見えなかった。「声はすれども姿は見えぬ 君は深山(みやま)のきりぎりす」である。せめて、あの話題の方のように野鳥の言葉が分かったら楽しいだろうな。 (04/26 00:47)
← デイヴィッド・シルヴェスター 著『フランシス・ベイコン・インタヴュー』(小林 等 翻訳 ちくま学芸文庫) 「二十世紀を代表する画家ベイコンが自身について語った貴重な対談録。制作過程や生い立ちのことなど。『肉への慈悲』の文庫化。解説 保坂健二朗」
デイヴィッド・シルヴェスター 著『フランシス・ベイコン・インタヴュー』(小林 等 翻訳 ちくま学芸文庫)を24日夜半に読了。仕事の車中の楽しみで読んできた。同社より96年に刊の『肉への慈悲』を四半世紀前に読み、数年前、文庫入りした際に読んでいる。そのことをすっかり忘れ、この度またもや読んだ。つまり、通算三回目。
単行本で読んだ際、インタビューアーとベーコンとの間に会話が成り立っていないと当時、感じたんだった。インタビューアーは、真っ当な理屈で問う。ベーコンは、直感というか感性というか、無理してこじつけで理屈にすることなく己の感性に忠実に語っている。結果、(仕方ないとはいえ)論理の筋が見えない……我輩のような凡俗には皆目。が、訴えたい何かは感じる。ベーコンは作品が全てなのだ。根っからの表現者。ベーコンはジャクソン・ポロックが大嫌い。我輩は好き。というかどちらの作品にもとんがったセンスを感じる。実際、ベーコンの手法にポロック臭を感じてならない。 (2024/04/25)
← 過日読了した梅原 猛著の『古代幻視』 (文春文庫)のカバー…表紙を観て…即座に永谷園のお茶づけを連想してしまった。嘗ては常備していた。今は(炭水化物も塩分の取りすぎもダメなので)御飯は炊かない。よってお茶漬けも御法度。あーお茶漬け食べたい! (04/26 00:43)
← (頂いたコメントに)吾輩も集めてました。大人になってからは、90年頃に職人らが刷った実物の東海道五十三次広重版画持ってます。大人買い。今は持て余していて、処分に困ってます。 梅原の本はロマンがあります。学的な信ぴょう性はともかく面白い。敢えて物語化した作品もあって、結構読みごたえがありました。再読してよかった。 (04/26 02:00)
← 画像は裏庭に勝手に育ってる(恐らくは)梅の木。 (04/26 00:48)
政治資金パーティーでの裏金問題のすったもんだの陰で重大な問題が進められつつある:
「日本本来の皇位継承は男系も女系も容認の「双系」:動き出した女性天皇論議 | nippon.com」
「「結婚後も女性皇族」協議が本格化へ 皇位継承問題は各党で隔たり | 毎日新聞」 (04/26 01:14)
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