景気が悪化する一方
← とどまることなき円安…円弱。国に打つ手なし。アベノミクスの哀れすぎる末路。車道沿いの生け垣の満天星の可憐な小花も悲しげ。 (04/26 14:30)
昨夜の富山市街。夕方までは少なくとも駅前などは主に若い人たちが闊歩して賑わっているような。でも、夜半が近づくと閑散を通り越して淋しいくらいに。
景気が悪い。これだけ円安(160円!)が進んでも日銀は静観。打つ手がないのだろう。物価高は続く。 28日の選挙結果…政治資金パーティーでの裏金問題で自民党が敗退したというが、吾輩はこの30年のデフレで日本を奈落の底に叩き落とした怨嗟の声だと思う。あのアベノミクスが加速させたのだ。総括すべきだ。 (04/29 12:49)
← 今日(27日)の躑躅。レベッカ・ソルニット著の『ウォークス 歩くことの精神史』(東辻賢治郎訳 左右社)を読んでる日々。嘗ては歩く人。やがてオートバイでツーリングし各地へ。今は庭先を徘徊してる。 (04/27 15:55)
ということで自宅では、レベッカ・ソルニット著の『ウォークス 歩くことの精神史』(東辻賢治郎訳 左右社)を読み終えたし、昨日からは、津田 左右吉著の『古事記及び日本書紀の研究 新書版』(毎日ワンズ)とスザンヌ・オサリバン著の『眠りつづける少女たち――脳神経科医は〈謎の病〉を調査する旅に出た』(高橋洋訳 紀伊國屋書店)とを交互に。
仕事の車中の待機中には、『植物の謎 60のQ&Aから見える、強くて緻密な生きざま』 (ブルーバックス)をちょびちょび。この数日、仕事のほうは暇にならない程度に休みなしで、こちらは日に30頁から40頁がやっと。嬉しい悲鳴か。 (04/29 12:59)
← 内庭の躑躅? 皐月? 目に鮮やかな赤紫。 (04/27 15:57)
我ながら最近の自分の歩き方は…特に自宅ではまさに老人の弱弱しさ。歩幅が狭くすり足風で、僅かな段差に躓くのを極端に恐れてる。一昨日の夜中、家の中で左ひざをぶつけ、次いで右足のつま先をぶつけた。左ひざには痣。右足の真ん中の爪に内出血の痕。 昨夜になって、浴室のガスの元栓消し忘れに気付いた。シャワーを浴びたのは午前だった。トイレなどの電気の消し忘れはしばしば…。 (04/29 12:52)
← 内庭のカエデ。新緑…深緑へ。 (04/28 21:54)
津田 左右吉著の『古事記及び日本書紀の研究 新書版』(毎日ワンズ)長年未読だった本書をようやく読める:
「戦前において神武天皇の実在を否定したことにより「不敬」「大逆」との非難を浴び、政府に追放されながらも、戦後は皇室擁護の大論陣を張った日本最高峰史家の不屈の歴史書(発禁本)」 (04/28 21:53)
今年に入ってこの三か月…四か月で体重が2キロ以上3キロ近く増えた。地震のショックもあるが、我が家をどうするかで迷っていて、庭にしても草むしりする意欲が萎えてしまった。でも、自分を甘やかしてはいけない。先週からは庭仕事再開。
体重増加の原因にサボりがちな庭仕事もあるが、年初からこの数年禁断していたアイスクリームを毎日のように食べるし、何故か漬物を会社の帰りにコンビニで(やがてスーパーでも)買うようになり、冷蔵庫にはナスやダイコンなどの浅漬けが常備。
つまり、甘いもの、しょっぱいものの両方を食していることになる。あかん! (04/29 13:13)
← 今日(28日)の躑躅。我が家の庭先…つがいの揚羽蝶が日々飛び交う。 (04/28 21:55)
寝起きに見ていた嫌な夢:
俺はある大きな仕事をやった。快挙なんだ。で、その受賞か何かの会場へ行くことに。みんなして。そのための荷物が沢山ある。気が付くと大型トラックに満載してある。どうやら俺の荷物も幾つか。トラックが出発する直前俺も飛び乗った。
みんな乗っている。俺だって乗っていいはずだろう? 除け者の自分であることは自覚している。謂われなき冷遇。そんな空気を知らぬげに軽快ぶって乗った。主役だし行き方分からないし。気まずい雰囲気。やがてトラックは目的地に。荷物を会場へ。主役の俺は運ばなくていいはずだ。が、黙ってたら俺の持ち物は置き去りにされる。
みんな荷物(ダンボール箱)を各々持って。なんで主役の俺が荷物運びしなきゃならない?
あった俺の荷物だ。みると擦りきれたような黒いカバン。見慣れたバッグだが、外見だけじゃ俺のかわからない。中を覗く。空っぽ同然。数枚のA4の紙があるだけ。恐らくは俺のバッグ。
目の前にKさんがいる。俺の信頼する先輩。が、彼も他人行儀。知らん顔で別のダンボール箱を持つ。彼らは目的の場所へ。彼等は分かっている。みんなして固まって行く。俺は焦って追い掛けていく。おいてなかないで! (04/29 08:49)
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