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2024/03/04

新手の猫現る

 ← 我が家の敷地を悠々と行く新手の猫。そういえば既にボス猫の風格漂う猫二匹はあまり見かけなくなってる。誰かの飼い猫なのか、栄養満点で餌探しに狂奔しなくて済む…何処かの炬燵で丸まってるのかな。画像のまだ若そうな猫も痩せてはいない。飼い猫じゃなくても餌にありついている? (03/03 12:57)

(我輩にとって)恐怖のシャワータイム終了。脱衣室や浴室の寒さからの無事帰還でホッとしてる。今冬からシャワータイムは夜中の仕事からの帰宅直後の三時半頃を回避し、一眠りしたお昼前後にしてる。未明よりは暖かいはずだし。寝る前にスッキリしたいが、心身の負担を減らす方が優先される。 (03/03 12:52)

(頂いたコメントに…シャワータイムを帰宅直後から日中に変えたことに)確かに今冬のほうがシャワータイムの恐怖感が薄まってます。ただ、早く帰宅直後のシャワータイムを抵抗なく迎えれる季節が来てほしいです。 (03/03 13:11)

 富山県郷土史会編『復刻版 越中安政大地震見聞録』を読み出してる。再読中。1951年刊本の復刻版。08年に既読。まさに帰郷した年だ。父の蔵書から発見した? 感想も書いたはず。今般の震災に鑑み再読する。拙稿「飛越地震から150年」 (03/01 16:05)
 能登地震を経験して、本書を読む気持ちが違う。富山の山には巨大な断層がある! (03/02 17:39)

 

 ← 昼行灯75「首を振って悪夢を振り切る

 昨夕からずっと雨。部屋の中に居ても雨音が聞こえる。あと3度気温が低ければ…これが雪だったら一晩で50センチは積もっているはず。今頃は既に2回は除雪してたはず。ほっと胸を撫で下ろしてる。 (03/01 03:36)

 

 昨夕、仕事の車中で記録を書こうと老眼鏡を取りだそうとしたら…ない! ジャケットの胸ポケットが定位置なのだが、まさぐってもない。焦ってジャケットのあらゆるポケットを探ったが見付からない。已む無く予備の遠近両用眼鏡を取り出した。使い勝手が宜しくないが、仕方なく。

 車中の室内灯は弱々しい。予備の眼鏡で間に合わせた一夜。こうして更に眼が悪くなるんだな。

 昨夜は10時頃から霙っぽい雪に。やがて時間によっては吹雪くように。寒いが、零下にはならなかったので、朝になっても積雪は数センチ。路面の凍結もなし。余裕の気分で雪景色を愛でられる。シャワータイムは恐怖。 (03/02 12:32)

(頂いたコメントに)たったいま眼鏡発見しました。なんとジャケットの裾の辺りに。眼鏡は胸のポケットに入れてたのですが、ポケットの底に穴が空いてて、そこからするりと落ちて、裾の辺りに引っ掛かっていた! 我がジャケットは制服なのですが、もうボロ服。実を云うと仕事を夜間勤務にしたのも、制服(上下とも)がボロボロだから。日中着るのは恥ずかしい! (03/02 17:32)

 郡 順史作の『佐々成政 己れの信念に生きた勇将』 (PHP文庫)を読み始めて二日目。佐々祭りがあることを知った。
佐々成政戦国時代武者絵巻」…今年は開催する? (03/03 20:22)

 

 ← 富山県郷土史会編『復刻版 越中安政大地震見聞録』(ケイエヌビィ・イー) 1951年刊本の復刻版。08年に既読。まさに帰郷した年だ。父の蔵書から発見した? 感想も書いたはず。今般の震災に鑑み再読する。 本書冒頭(復刊に寄せて)にて、富山市四方で津波が発生したとの情報。今般の震災は安全神話にすがりたい富山県民をも震撼させた。津波も我が事となった。富山県民ならずとも読まずば居られまい。 津波に加え当時の液状化現象も。 (03/01 16:15)

 夢…回転する夢: 何処かの部屋? 薄闇。薄暮なのか未明間近なのか。夏? 屋根裏部屋か。蒸し暑くて眠れない。堪らず網戸もないのに窓を開けてしまった。何かが闇を突っ切って部屋に侵入した。黒い飛礫(つぶて)が寝転がってる俺の鼻先を過った。部屋の壁のあちこちにぶつかってる。何だ? 何事だ? こんな真夜中に野鳥が飛来した?

 屋根裏部屋という狭苦しい空間を奴は散々飛び回った揚げ句いつしかようやく静寂が世界を満たした。それでも胸の鼓動は高鳴ったままだ。窓外の彼方は巨大な闇の湖面。昼間なら稲穂の海なのだが。空には無数の星たち。至上の煌めき。

 俺の夢の時空の闖入者はどうした? 窓という脱出口を見付け出した? ふと、夜中の訪問者の正体に気付いた。蝙蝠だ! 舞い飛ぶ時間を間違えたはぐれ者。四囲の壁にはぶつかるのにベッドに横たわる俺には全くかすらなかったのは、俺の熱気を察知してたからだろう。

 やがて俺は上体を起こして窓を閉めた。十分すぎるほど外気を取り入れた。ひんやりしてさえいる。動悸も鎮まってる。未明の夢の時。

 その日のことだったか、数日後だったか、とんでもない事実を知った。屋根裏部屋の片隅の小学生時代の机。滅多に引き出しなど開けたりしない。その引き出しの一つが何故か僅かに開いてる。閉め忘れてた? 閉めようか。ふと気になって、懐かしさもあって、サッと開けてみた。するとそこに骸と成り果てた蝙蝠。 (03/03 13:56)

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