謎のブレーカー部分的ダウン
← 美空ひばりのコンサートを録画。全編視聴。やはり凄い。録画は温存する。ところで、彼女の歌に「マドロス」って言葉。画像の格好で察せられるだろうが:「マドロス 〘名〙 (matroos)⸨マダロス・マタロス・マターロス⸩ 水夫。船乗り。船員。〔紅毛訳問答(1750)〕 」濁らない発音? (02/12 22:19)
カール・エリック・フィッシャー著『依存症と人類――われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』(みすず書房)を昨日から読み出してる。今日…今夜の気温は微妙。電気ストーブだけで(浴室はシャワーの温かい湿気だけで)十分だろうか。薪ストーブ依存症からそろそろ脱却しなきゃ。…我輩の依存症は何だろう? 甘い物かな。 (02/12 20:54)
ああ、やはり脱衣室が寒い! (02/12 20:54)
今日 不思議な現象が。家の中の一部だけ停電状態。茶の間だけ点灯。台所を含め玄関もトイレも点灯しない。…ブレーカーが落ちた? 部分的に落ちるってことある? とにかくブレーカーの状態を確かめに。すると、確かによくあるブレーカーじゃなく、細分化されてる小さなブレーカー(?)が一つだけ赤になってた。こんなの初めて。 (02/12 21:02)
(テレビでも盛んに宣伝してる)某通販会社で防犯カメラを注文…したはいいが、あとから電話が来て、この商品で撮影を録画するにはメモリーカード(別売り)が別途必要だって。だったら、申し込みの際に言えよ! 宣伝チラシを熟読したら、成る程細かい字でメモリーカード別売りって書いてある。よく読まなかった我輩が不注意? 老眼には老眼鏡を使っても辛い細かさ。 (02/12 16:24)
昨日の月曜(祭日)のブログ日記に今日は買い出しの日になったと書いたが、その後さらに車で外出。今度は買い出しじゃなく、チェーンソーの修理出し。
この数年活躍してきた長い柄付きのチェーンソーが先月突如故障。モーター付近で火花と煙。修理に出そうと思いつつ、新たに入手したハンディチェーンソーの使い勝手の良さにかまけ、放置してきた。が、納屋の柴候補の木々は、今や庭に散在してた角材や納屋の内外のマルタしか残ってない。これ等は従来のチェーンソーでないと切るのは難しい。修理に出さざるを得ない事態だ。
が、買った際のマシンの説明書は失くなってしまってる。それどころか買った店も不明。カーマかコメリ。だが、店では取り扱ってない商品だとかで断わられた。離れた場所にある店を車で駆け回ったのに。とにかくある店で、製造元に問い合わせだけしてみましょう…。
あとで気付いたのだが(勘繰りかもしれないが)、説明書もないし、盗品を持ち込んだと疑ったのかもしれない。店のカードだって持ってる優良会員なんだが。顔や風体で判断されたか。 (02/12 20:47)
← 富山県富山市婦中町下轡田にある浄土真宗本願寺派の「浄福寺」 「浄福寺 じょうふくじ 富山市婦中町 富山のお寺ガイド」など参照。 「地名の由来となった轡田氏ゆかりの寺」だとか。車で何度もその目の前を気付かないまま通り過ぎていた。
富山市には、「轡田(くつわだ)」なる地名がある。富山市婦中町にあり、平野部だが、富山市のやや内陸部にある。地名としては変わってる。名前からして馬に関わりがありそう。あるいは武士に関連するか。が、過日その地名の由来についてちょっとした情報に偶然接した。
薪を売ってる店をネットで見つけ、多少なりとも入手しようと富山市の海岸沿いの道を行った。その辺りの地理をネットで眺めていたら、例えば、こんなサイトが:「轡田村開拓の祖」
一部を転記する:「轡田村開拓の祖 轡田佐衛門尉と紫雲山浄福寺  戦国時代の末期(16世紀後半)越後の上杉謙信が越中に攻めいり、越中勢力が、これに対抗していた頃、浜街道の防備のかなめとして大村城(現、富山市海岸通り57)が築かれ、ここにたてこもったのが、轡田(くつわだ)豊後守雅正(ただまさ)であった。 」 (02/12 22:39)
「「轡田」(くつわだ / くつわた)さんの名字の由来、語源、分布。 - 日本姓氏語源辞典・人名力」によると、「新潟県、富山県、北海道。富山県富山市婦中町上轡田・婦中町下轡田発祥。江戸時代に記録のある地名。地名は轡田氏の人名からとする伝もあり。富山県富山市の岩瀬に戦国時代にあった」とある。
「「轡田」の名字の由来」によると:「新潟県と富山県にまとまってみられる。越中国婦負郡鵜坂村轡田(富山市婦中町)をルーツとし、清和源氏の出と言う。大村城(富山市)に拠り、東岩瀬・水橋付近に力を持っていたが、天文年間に神保氏の被官になった」とか。さらに、「その後上杉謙信に従い、天正5年(1577年)に轡田肥後守は能登甲山城の守将になったが、翌年に武田信玄が急死して、天正7年に能登国の国人に攻められて討ち死にした」とのこと。
こういうのを地元のテレビ局かケーブル局が特集してくれると嬉しいな。これこそ富山の歴史の一端なんだし。 (02/13 02:37)
← フォークナー作の『野生の棕櫚』 (中公文庫 )を読み出した。フォークナーだし、この訳書が刊行されて数ヶ月だし、なんといっても我が家に数本(5本か)棕櫚があるので、棕櫚(棕梠)繋がりで(?)手を出した。構成が斬新なようで我輩の読解力で楽しめるか、やや心配。さて。画像は我が家の棕櫚…昨年の在りし日の雄姿。 (02/12 18:17) 実際に読み出してみると、さすがに何冊かフォークナー作品は読んできたこともあってか文体には慣れているからか、結構素直に楽しめている。 (02/13 02:43)
休日ということもあって、夜に入ってそれなりに読書も進んだ。寝落ちもしたが。夜には青木信光著の『北京性史 (1981年)』(美学館)を読み出した…眺め出した。今月初めには、同氏著の『女悦交悦』を読み終えている。その関連。二冊とも古書店で発掘した本。昭和の終わりごろまでは、こうしたH系の本が結構出ていた。ネットも発達してなかったから貴重だったんだろうな。大人の絵本だね。
ということで、外出もしたけど、庭仕事しなかったこともあってそれなりに読書できたかな。 (02/13 02:56)
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