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2024/01/24

木はなぜ燃やすとぱちぱちとなる?

Stove ← 薪ストーブながら、燃やすのは庭木の枝(葉)。それでも焔を眺めるのが楽しい。柴木が燃えて爆ぜてパチパチする音が小気味いい。…ふと何が爆ぜるのか疑問になった。 (01/24 03:54)

 自宅で読んでるのは、アナ・チン著の『マツタケ――不確定な時代を生きる術』(赤嶺淳訳 みすず書房)と ベッピ・キュッパーニ 著の『救い』(中嶋浩郎訳 みすず書房)。後者は今月中。前者は昼過ぎ読了。一昨日から青木信光著の『女悦交悦 』を合間に。こちらは楽しみでのんびり…そう就寝前の睡眠導入剤?(01/24 14:39)

 納屋でせっせと作ってくる薪ならぬ柴だが、小枝に過ぎないので、どんどん燃える、みるみる燃える、食器棚を柴の貯蔵用に使ってるが、満杯にしても消えるのあっという間。ま、焚き火代わりのストーブなので、実際にはシャワータイムに使うか、最高気温が零度を超える程度になった日に使う。だから、休日にせっせと作った食器棚一杯の柴も三日程度なら持つ。

 但し、今は納屋にここ数年貯めた広葉樹の太い枝があるが、それは毎年出るわけじゃない。毎年のものは小枝の類い。来年度の冬はどう柴(薪)を確保するか、それが問題だ。 (01/24 14:31)

 冒頭で示した疑問だが:「水蒸気爆発のひとつです。木の中の水分が外側の炎の熱で急速に加熱され過熱水蒸気になり、逃げる隙間がないために木の組織を破壊して破裂する音です。これは陶芸などで、生乾きの粘土を炉に入れて焼成すると爆発するのと同じです。家庭では間違えて石膏の器をコンロやレンジで加熱すると石膏の結晶水が水蒸気爆発を起こす場合があります。試しに焚き火に粘土質の土でドロ団子を作り、生乾き状態で放り込むと爆発しますよ。 」(「木はなぜ燃やすとぱちぱちとなるの?燃えカスが飛ぶのが不思議…... - Yahoo!知恵袋」より)
 そうか水蒸気爆発なんだ。一応、枝葉は納屋で乾燥させてる。 (01/24 03:58)

Yuki_20240124141001 ← 雪…今朝には峠を越えた? まだ山はある? この程度で済めばいいけど。 (01/24 10:02)

『里山の環境学』(東京大学出版会)だが、これまたアナ・チン著の「マツタケ」にて幾度も参照されてる本:「自然と人間が共生する場である里山や里地を未来に伝えるために私たちがなすべきことはなにか。科学、市民、行政などさまざまな立場から、グローバルかつローカルな視点で、これからの里山とのかかわり方について論じる。」 (01/24 01:33)

 今日は雪に。さすがにストーブの出番。シャワータイムのために脱衣室を暖めるため。 (01/23 19:27)
(頂いたコメントに)暖かいんです。ただ、広い庭ではないので、庭木の枝葉は限られます。なので、使用はシャワータイム限定。あるいは零下になったら。それでも楽しい。 (01/23 23:26)

 

Ouroboros   昼行燈64「架空凝視という病  

 

 検便を窓口に提出した際、女性職員(看護師?)の応対のひどいこと。ちゃんと2重包装してあるのに、さも穢らわしい物を扱う風な仕草。露骨に嫌そうな表情を隠そうともしないし。確かに検便の受け取りなんて愉快な事務じゃないけどさ、かりにも病院なのにあの態度はなんだ? (01/23 19:10)

 今日も納屋での柴作り。幸い氷雨。作業が日没終了直後から雪に。やはり降るんだね。 (01/23 19:12)
 日暮れ時からの降雪…やがて風雪に。夜半前、降り止んでた。積雪10センチ余り。玄関先、庭の入り口付近をママさんダンプで除雪。新聞配達人のため。 (01/24 00:50)

 北陸地方にも大雪の予報が。いま現在は曇天。一瞬チラついただけ。嵐の前の静けさか。 (01/23 13:30)
 

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