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2024/01/22

親族数人に久々逢う

 ← 親族数人が来てくれて、近々廃棄予定の食器を観てもらった。父母らとの団欒で見慣れたもの。夫々好みの食器を持ち帰ってもらった。が、大半は残された…棄てるしかない。折角なので畑のネーブルやミカンを手土産に渡した。 (01/21 17:30) 親族の中の四人(女性ばかり)に久々逢った。女性陣は元気。男性陣は不調気味のよう。(01/22 16:34)

 仕事の車中の待機中には、藤沢周平著『刺客 用心棒日月抄』を。昨日の営業は恐ろしいほど暇で、120頁も読めてしまった。悲しい現実か。

 自宅で読んでるのは、アナ・チン著の『マツタケ――不確定な時代を生きる術』(赤嶺淳訳 みすず書房)と ベッピ・キュッパーニ 著の『救い』(中嶋浩郎訳 みすず書房)。こちらは今月中に読めれば御の字かな。 (01/22 16:25)

 一昨年だったかに読了したニコラス・マネー著の『ふしぎな生きものカビ・キノコ―菌学入門』が、いま読み続けてるアナ・チン著の「マツタケ」にて参照されてた。再読したいなー。 (01/20 16:13)

 

ペットボトルの水、想定より100倍多くプラスチック粒子を含む可能性(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース」 (01/20 13:47)

(頂いたコメントに)周知の事実(?)だったのが、いよいよより深い実態が判明してきたようです。 (01/20 14:24)

 

 ← 我が家は築70年。壁にはひどい黴。そして穴が空いてる。元旦の地震でまた一層弱ってるだろう。蔵の梁にも深い亀裂。 (01/21 19:05)

 マリノフスキー,レヴィ=ストロース著『世界の名著〈第59〉マリノフスキー,レヴィ=ストロース (1967年) 西太平洋の遠洋航海者 悲しき熱帯』の題名などを久々目にした。

 「悲しき熱帯」……40年以上前、学生だった頃に。最後の「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」なる一行は有名。マリノフスキーの書は印象に残ってない。が、いま読んでるアナ・チン著の「マツタケ」にて参照されてる。今は(訳者は違う?)文庫本で読める。隔世の感がある。改めて「西太平洋の遠洋航海者 」(講談社学術文庫)で読むか、それとも書庫にデーンとある中央公論の箱入りの本で読み返すか。 (01/20 14:29)

(頂いたコメントに)初めて読んだ際は無手勝流で遮二無二字面を追ってた。悲しいかなフーコーの「言葉と物」は、《ーーそのときこそ賭けてもいい、人間は波打ちぎわの砂の…」を楽しみに読んだのに挫折。悲しい。 (01/20 20:50)

 

 ← 藤沢周平/著『刺客 用心棒日月抄』(新潮文庫) 「藩士の非違をさぐる陰の組織を抹殺するために放たれた刺客たちと対決する好漢青江又八郎。著者の代表作《用心棒シリーズ》第三作。」

 今朝、病院(検診)へ。夜中仕事なので、就寝は未明の5時。なのに受付は9時。余儀なく8時に目覚まし。我輩は目覚ましは使わない暮らし。それを検診(健診)のためとはいえ3時間の睡眠で病院へ。なんでこんな予定なんだ?会社は我輩が夜中仕事だと分かってるはずじゃないか! (01/22 15:22)

 が、健診のフロアーには事務の女性の姿も。待ち合い室での雑談で、年2回の健診で冬の健診は朝にやると病院側が指定してくるとか。病院の都合! 患者(受診者)の都合など一切考慮しない。ロートルの我輩には寝不足での受診がいかに苦しいか、少しは考えろ!

 で、本日の生活(のリズム)は狂うのは分かりきってるので必要のない有給を取った。貧乏性の我輩は、病院へは仕事での待機中に読んでる本書(藤沢周平著『刺客 用心棒日月抄』)を持参。傍らの本は精神安定剤。…ところで血圧が(今まで観たことのない)低血圧。寝不足で頭がモヤモヤしてたからか、本当に体調の劣化の現れなのか?

 本日の病院での健診に事務の女性が居たのは偶然? 過日、健診の予定(時間)を知って会社の窓口で苦情を云ったので、わざわざ事務員を(予定外の受診者として)派遣した? (01/22 15:40)

(頂いたコメントに)首にしないで自腹で健診してこいって。会社はあくまでやってますという建前を通す。嘱託など眼中にないからね。 (01/22 16:08)

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