太い薪が望ましいけど
仕事の車中では、葉室 麟作の『柚子の花咲く』 (朝日文庫)を一昨日読み始めたばかり。年末ということもあって(忘年会シーズン)なかなか読み進められないが、家でのように雑用(雑念)に妨げられないので、下手すると自宅でより読書が進む? (12/19 12:28)
← 昨日は休日。小雪。納屋で柴刈りならぬ柴作り。ふと納屋の脇の木柵に目が向いた。既に老朽化してる。昔は稲架の柱や竹などの資材小屋の屋根の台になってた木枠。今は植木の柵として使用。昨夕、ハンマーを持ち出して一気に破壊。哀れ破片と化した柵の成れの果てを納屋に収める。乾かして、近いうちに柴にする。稲架の柱が残ってたら薪にしたのだが、既に庭の区画に使われて久しく朽ち果てている。というわけで昨夜も夕食後読書しかけて寝落ち。休日なのに読書が進まないのは悲しい。 (12/19 12:06)
薪ストーブ。薪ならぬ柴を準備するのに慌ただしい。炉内に一杯に柴をくべてもあっという間に燃えてしまう。
二時間以内だったら灰の中に薪が赤い炭の状態になって燻っている。そこに古新聞を投入し、細め短めの柴を投入すると、あっという間にボッという風に焔が立つ。あとは、今度は柴じゃなく薪を投入。
薪は細めのものしかないので、これもよく燃え上がり、ちょっと目を離している隙に燻り状態になる。
やはり、薪ストーブは大型がいいし、薪も近所で見かける薪の山の薪のように、図太いのが望ましいと痛感する。
庭の枝葉を燃やす焚火代わりの薪ストーブの導入だが、実際に使ってわかる実態があるのだ。
ま、それでも、シャワータイムが茶の間と台所の熱気が脱衣室に流れ込むこともあって、昨冬のように恐怖ってことはないのは有難い。 (12/19 12:38)
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