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2023/12/04

薪ストーブの薪は高い!

 ← 竹箒で庭の掃除した。紅葉した葉っぱはかなり散ってスカスカになってきた。 (12/04 15:24)

 ジャージ・コジンスキー著『庭師 ただそこにいるだけの人』を知った。映画「チャンス」の原作。これまた「土偶を読むを読む」にて知った。 (12/03 23:37)

 2023年11月の読書メーター  読んだ本14冊 読んだページ3910ページ 感想・レビュー14件 ナイス6025ナイス 

★先月に読んだ本一覧はこちら→ 「2023年11月の読書メーター | 不精庵徒然草

 今月はばななさんの短編集を除き、すべて新書か文庫本。しかも、大半が再読。11月初めにネットで紀伊國屋書店に注文したのだが、なんと届くのに二十日を要した(かなり以前に刊行された本で、書店で注文しても問屋にも出版社にも在庫はないだろうとダメ元の注文だった。取り寄せに時間を要したのだろう。二十日を要しても文句はない。自宅配送なのだが、包装紙の一枚くらいは欲しかったな)。その間、読む本がなくて書庫からあれこれ引っ張り出してくる羽目になったのだ。

 あと、正直新たに本を買う意欲自体が萎えている気がするのも事実。年齢を意識している。書庫に本を溜め込む…。あるいは納屋を改装して書庫と父母らの遺品の館にする、なんて夢も夢のままに終わりそうと自覚してきたから。 (12/03 15:36)

 

 ← 「特別展「行きかう土器とヒト」 – 是川縄文館」既に終了してる。「土偶を読むを読む」にて言及。行きたかった。

「その土器は縄文人と旅をした 是川縄文館と弘前大学は、土器の製作地域の特定や土器の搬入・搬出、模倣製作などの実態を明らかにするため、土器に含まれる火山ガラスの分析を進めてきました。本展覧会では、4年間にわたる研究成果から、八戸地域における縄文時代から平安時代の土器から見た文化の移り変わりや地域間交流について紹介します。 」 (12/03 19:36)

 

 ← 紅葉した楓を愛でる間もなく舞い散る。我輩は掃き寄せる。落ち葉の掃き掃除が終わる頃には本格的な冬の到来。間近な予感。…それにしても竹箒での掃き掃除は、小気味よく綺麗になるので気分がいいのだが、あっという間に汗が滲む。 (12/04 15:28)

 昼行燈44「止まっちゃいけない」 未明に創作。思い出話風な…。 (12-04 05:43)

 昼行燈43「お地蔵さんは黙っている」 旧稿を暖めて…。 (12-04 04:20)

 

 ← 「星降る中部高地の縄文世界」これまた「土偶を読むを読む」にて。日本遺産。縄文時代の遺跡や出土遺物だけで構成される日本遺産としては唯一。

「星降る中部高地の縄文世界 -数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅- 日本の中心に位置する中部高地には縄文時代の黒曜石鉱山があります。掘り出された黒曜石のカケラが輝く様から、この辺りは星降る里と言い伝えられてきました。また、ふもとのムラからは土器や土偶が出土しており、縄文人の営みや芸術性を身近に感じることができます。」  (12/03 19:44)

 

 ← 内庭で集めた松葉や松ぼっくり。でっかい袋に一杯。しばらく乾燥する。 (12/04 15:54)

 薪ストーブの薪を買いに薪ストーブ店へ。薪…高い! そうか山で伐採し薪割りし販売店へ運送。さらに(場合によっては)店から自宅へ。モノが大きいから運搬や保管に高いコストが掛かる。販売店であれこれ話を伺う。ちゃんとした広葉樹の薪はビックリするほど高い。燃える際の持ちが違う。話の中で松葉が種火用にいいと。そういえばストーブを設置した際に職人の方も説明してた。牛肉パックも。松毬もいい。ってことで帰宅して予定外の庭仕事。掃き掃除のついでに松葉や松毬集め。杉の葉っぱもいいらしい。 (12/04 15:40)

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