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2023/11/05

あんな衝撃の場面に遭遇しようとは!

 ← 夾竹桃を大胆にカットしたお陰で倉の勇姿が現れた。帰郷した15年前には既に中は空っぽ。 (11/03 19:19)

 中沢新一の「森のバロック」で、マンダラなる語も頻出。南方熊楠がテーマだから当然か。曼陀羅。ふと我が富山出身の、マンダラ画家である、前田常作を思い出した。東京在住時代、展覧会へも。うーん、いろいろ広がるなー。 (11/03 14:05)

 南方 熊楠/土宜 法竜著『南方熊楠・土宜法竜往復書簡』なんて本を知った。…南方熊楠の曼陀羅を知るには必須だな。 (11/03 14:13)

 上掲書「森のバロック」は、南方熊楠がテーマ。南方熊楠というと、なぜともなく中上 健次を連想してしまう。 (11/03 13:35)

「生物学・民俗学から神話・宗教学に精通、あらゆる不思議に挑んだ南方熊楠。那智の森の中に、粘菌の生態の奥に、直観された「流れるもの」とは何か。自然や人間精神の研究の末織り上げられた南方マンダラの可能性とは?後継者のいない南方熊楠の思想、「旧石器的」な思考の中に、著者は未来の怪物的な子供を見出す。対称性理論への出発点となった記念碑的著作。」

 かなり初期の著作? 文章が若々しい。熊楠への思い入れたっぷり。 (11/02 22:50)

 

 ← 浅間 茂著『カラー版 虫や鳥が見ている世界―紫外線写真が明かす生存戦略』 (中公新書) 「人間の目は、赤・青・緑の3色しか見えない。だが、虫や鳥は紫外線をも見ることができる。では虫や鳥には、世界はいったいどう見えているのか? 著者は紫外線カメラを自作し、動物や植物を撮影。そこには驚きの世界が広がっていた――。」『カラー版 虫や鳥が見ている世界―紫外線写真が明かす生存戦略』/浅間茂インタビュー|web中公新書」が参考になる。

 浅間 茂著の『カラー版 虫や鳥が見ている世界―紫外線写真が明かす生存戦略』 (中公新書)を再読し始めた。僅か3年前に読んだ。庭仕事してると、虫などをよく見掛ける。彼等は(紫外線を使って)どんな世界を見、どんな世界を生きているのか。

 書斎で読書してて、ふと窓外を見やったら、山茶花の木に花一輪の開花。冬の到来を告げてる? (11/02 20:06)

 紫外線…余談だが、最近は外出の際、サングラスを。虫や鳥の視覚を得るためじゃないが。 (11/03 13:31)

 

 ← 我が家の裏道。隣家との間の秘密の抜け道(?)。昔はリヤカーや耕運機が通った。この先に田圃が。今は荒れ野。 (11/03 21:42)(頂いたコメントに)隣家の生け垣共々我輩が世話してます。間近で見ると雑然としてますが、我輩はキチンとした感じは好きじゃない。小道の幅が狭いので、蜘蛛が何匹も網を張ってる。 (11/04 01:14)

「「大ちゃん」元大関朝潮の長岡末弘さん死去 67歳小腸ガン 昭和の力士また1人世を去る」我輩は、一度だけ大相撲を枡席で観たことがある。長岡全盛の頃。まさか、あんな衝撃の場面に遭遇しようとは! 合掌! (11/03 22:44)

 

 中沢新一が絶賛する「燕石考」を読みたい。単著であればいいのだが。

(頂いたコメントに)『南方熊楠コレクション 2: 南方民俗学』(河出文庫)がある! ビックリ。文庫入りしてる。ありがとうございます。中沢新一の本で、南方熊楠を再認識。漱石と同時代の人物とは思えない。 (11/04 20:28) 読んでて、『野性の思考』を連想していたら、案の定この本に言及が。

 

「「隠蔽捜査」自らの信念と立場の間で迷う警察官の葛藤を描く。被害者がすべて過去に罪を犯した人物という3件の殺人事件が発生。警視庁総務課課長・竜崎(陣内孝則)は、現職警察官の正義感による殺害と気付く。だが、刑事部長・伊丹(柳葉敏郎)は、不祥事は隠すべきだと告げる。」

 録画で3回目か4回目。繰り返し見るってことは、面白いからだけど、齢のせいなのかなってふと思う。役者(原作)もいいが、脚本(監督)がいい? 今時のドラマは観ない。余儀なく再放送もの。食事時は、NHKの特集(サイエンスゼロ、笑わない数学、ブラタモリ、地球ドラマチック)か、再放送ドラマ。 (11/05 01:44)

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