敢えて茫漠たる液晶画面に向かう

　←　納屋で作業してたら、板切れに混じって画像のような彫刻が。誰が彫ったのか。遠た昔、家の中で見た微かな記憶がある。まさか納屋で発見されるとは！　ホコリまみれだった。折角なので、台所で汚れを洗い落とした。間違いなく(！)我が家の誰かの手になるものじゃない。よく見たら裏側に「阿寒湖　結婚記念日」として、（彫刻刀のようなもので刻み文字で読み取れない）日付けや名前が。我輩の知らない人物。何故納屋に？　（11/28 01:34）

　今日は納屋で柴刈り…ならぬ薪作り。伐採した枝葉などで満杯の納屋。乾き切った葉っぱはもぎ取って庭木の堆肥に。薪…燃料(？)になりそうな枝を選り分ける。広葉樹で太めの枝が望ましいが、我が家の庭には少ない。　（11/28 01:25）

　←　今日は休み。晴れ。お出掛け日和。我輩はホームセンターへ。薪に砂利、ナタ(斧)など。帰宅して一服後、早速庭仕事。３時に開始。５時には日没終了。防草のため砂利を撒き、次いで納屋で柴刈り。今日はやや太めの薪を得た。一番太い枝（幹）は納屋の奥。　（11/27 20:04）

　スマホ。通信障害とかで再トライ。今月の制限通信量を越えたので、当面障害頻発かな。（11/28 00:41）　翌日になったら、なお症状が重くなり、指紋認証ではスマホにエントリーできない。認証できません、だって。挙句、パスワードでログイン。　（11/28 14:13）

　←　ガブリエル・ブレア著『射精責任』（村井 理子 (翻訳), 齋藤 圭介 (解説)　太田出版） 「「射精責任」が話題 望まない妊娠の原因は男性に？ 授業で使う大学も | NHK」など参照。

　ガブリエル・ブレア著『射精責任』（村井 理子 (翻訳), 齋藤 圭介 (解説)　太田出版）を２６日夜半過ぎから。仕事の合間に読むような本ではないのだが、自宅では他に読んでる本もあるし、庭仕事など雑用が多くてやむを得ず。　

　実に歯切れがいい。論点論旨明解。男女を問わず読ませたい。

　内容案内:　「女性の50倍の生殖能力を持ち、 コンドームを着用したセックスは気持ち良くないという偏見に囚われ、 あらゆる避妊の責任を女性に押し付ける男性が、 無責任な射精をしたときのみ起きる。 望まない妊娠による中絶と避妊を根本から問い直す28個の提言。」

　中絶の是非を論ずる前に、虚心坦懐に本書の一読を薦めたい。…といいつつまだ冒頭なんだが。　（11/28 00:48）

　　←　昼行燈４１「 ダストシュート」　旧稿です。

　自宅では、『ガルシア=マルケス中短篇傑作選』 (河出文庫）と望月 昭秀,小久保拓也,山田 康弘,佐々木 由香,山科 哲,白鳥兄弟,松井 実,金子 昭彦,吉田 泰幸,菅 豊等の著『土偶を読むを読む』（文学通信）とを交互に読んでる。

　マルケスはさすが。後者は専門家諸氏が怒りや呆れたって気持ちを目一杯抑えて、冷静に（ただし皮肉の類は度々出てくる）論述。これまたさすがに専門家だけある。NHKでは早まった報道をした責任もあるんだから、いっそのこと、検証の意味も籠めて再特集してみたら面白いのでは。　（11/28 14:39）

　　　←　昼行燈４２「無間 」

　２７日夜半過ぎ…丑三つ時の創作です。パソコン画面に向かって無手勝流で創作。何のネタもないのに、敢えて茫漠たる液晶画面に向かう…それが醍醐味。ネット接続のメリットを生かして、いろんな言葉や画像を求めてサーフィンする。　（11/28 14:42）