歩けよ、善男善女諸氏!
← 小さい秋 見つけた~~♪♪と云いたいけど、名前が分からない。 (10/11 11:19)
D.H. ロレンス著『鳥と獣と花』…今朝から読み出したサヴァリーズ著の「嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書――自閉症者と小説を読む」にて本詩集を知った。
「ロレンス詩集の最高傑作の完訳! ロレンスの詩集は、抒情的な押韻詩集『愛の詩ほか』、『愛の詩』に始まり、(中略) 生死を凝視し復活を暗示する『最後の詩集』に到って終わるが、それらの詩集のなかで『鳥と獣と花』は、スケール、主張、重量感のすべてにおいて、圧巻である。(中略) ロレンスの世界を反映したこの詩集を、彼の詩を鑑賞するに最適のものと考える。彼の生命主義の顕現、ロマンティシズムの精華として、ここに『鳥と獣と花』を訳出する所以である」(「訳者はしがき」より)。」 (10/12 10:22)
← 昨日 撮影し損ねた松の木に営巣した野鳥。今日は何とか。鳴き声は初めて耳にするもの。鳩ほどの大きさ。巣の傍で頻りに周囲をキョロキョロ。野鳥の名、不明。 (10/12 13:59)
エミリ・ディキンソン作『愛と孤独と (エミリ・ディキンソン詩集 (1))』
今朝から読み出したサヴァリーズ著の「嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書――自閉症者と小説を読む」にて本詩集を知った。谷岡清男の訳。 (10/12 10:41)
【速報】将棋 王座戦 藤井七冠がタイトル奪取 史上初の八冠に。もう50年以上は将棋してない。齧ったとすら云えない経験からしても、藤井八冠にはひたすら畏怖! (10/11 22:17)
ラルフ・ジェームズ・サヴァリーズ著『嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書――自閉症者と小説を読む』を今朝から。
「『白鯨』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』『?心は孤独な狩人』などの傑作小説を6人の自閉症者とともに読んだ読書セッションの記録。自閉症者は「心の理論」を持たない、想像による遊びができないといった偏見は早々に覆されるが、それだけではない。自閉症者たちがカテゴリー化される以前の「感覚」を通して物語と交わることで、並外れて鮮烈な読書体験をしていることが明らかになる。」 (10/12 10:17)
← この松の木の枝葉の茂った辺りから聞き馴染みのない野鳥の鳴き声。観ると、枝葉の奥に営巣してた。一瞬、野鳥の姿を垣間見た。撮影したかったが、こちらの姿を観られたよう(正確には一瞬目が合った!)でカメラを向ける前に姿を消した…鳴き声と共に。 (10/11 11:55) ところが… ↑
脊椎に良い姿勢。寝っ転がるのは別儀とする。立ってるのが一番。椅子に座ってるのは脊椎にも尾てい骨にも負担になり良くない。まして、背を丸くしての食事や読書、スマホ弄りはダメ。せめて背筋を伸ばして食事や読書すべし。…本来、人間のせぼねや脛椎などは歩くなどの運動に相応しく進化してきた。歩けよ、善男善女諸氏! (昨日観たヒューマニエンス「背骨」を録画で。座る際に背筋を伸ばすだけでもまし? (10/12 00:29))
← 木下 晋作『祈りの心―木下晋画文集』 富山出身のエンピツ画家。同姓同名の同窓生が居たので名前に一瞬ドキッ! 世代がやや違ってた。 (10/10 21:05)
村田 喜代子/木下 晋『存在を抱く』の感想がドクメに載っていて、村田もだが、木下晋の名にドキッとしたのだ。
(頂いたコメントに)まさにその感想(本)で木下晋なる名前を見て、もしやと思って調べてみたのです。思った人物とは違いましたが、富山出身のエンピツ画家を見出だせてラッキーです。ありがとうございます。 (10/10 23:32)
← ジェームス富山東店の休憩所(待機所)にて待機中。目の前が作業場 (10/12 14:08)
愛車に新しくドライブレコーダーを装着のためカー用品店へ。バックミラーに被せるタイプ。これまでは保険会社のドラレコだったが、ずっとAランクであまり参考にならない。というか、バックする際のモニターが欲しかった。会社の車には付いてて、その有り難さを痛感。だったら愛車にも! ただいま作業中。 (10/12 14:08)
装着作業に2、3時間掛かりますと言われ(電話で在庫などを確認した際に言われていた)、近くのはずの流通センターへ行くか、コンビニで買い物するか、迷いつつ店内の休憩所で持参した本を捲って過ごした。 (10/12 16:48)
ミシェル・ウエルベック作『ウエルベック発言集』を車中で読み始めて二日目。結構つまらない文もある。物理学への関心が強い。その理解は(門外漢の我輩からしても)危ういけど、微笑ましくもある。ショーペンハウエルへの関心が強いことも、吾輩がウエルベックに惹かれる理由かも。 (10/11 22:22)
← あの松の木(手前は楓)の枝葉をカットしたい。雪が降り積もると、雪の重みで隣の小屋の屋根にしなだれかかる。表の車道側(南側)に傾いてしまった。風が吹くと松葉がひどく散り乱れる。雪が降って積もるとドサッと車道に落下。なので天辺10メートルほど伐りました。不恰好な哀れな姿に。悲しいです。今では横方向に枝葉が伸びる。これも厄介。 (10/11 12:57)
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