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2023/10/24

ウエストのボタンが締まらない!

 ← 表の北東角の生け垣のホトトギス群生。車道沿いの柘植などに隠れて誰にも見てもらえない。 (10/23 19:00)

 今日も畑仕事。伐採した枝葉や枯れ葉などの片付け整理の2日目。日没で作業終了。まだかなり残ってる。落ち葉は植木の根元などに散り敷いた。かなりリッチな堆肥に。土壌が豊か過ぎて樹木がメタボになりそう。 (10/23 19:00)

 仕事の車中では、古井由吉の『半自叙伝』 (河出文庫)を読み出してる。再読。悲しいかな驚くほど初読感強い。逆に言えば楽しめてるとも?

 自宅では相変わらず、五来 重著の『高野聖』 (角川ソフィア文庫)とミシェル・ウエルベック作の『滅ぼす 上』とを交互に。五來の本は自分には発見と呼べるもの。今まで気づかずに来たのが惜しい。後者は物語がいよいよ佳境。話の舞台は西欧に限られるが、一世紀以上に渡る欧米による世界のほぼ全域の植民地支配の後遺症が今も、そしてこれからも深い傷となっていく。あるいは一層深い傷口となって取り返しのつかない事態に至らないとも限らない。その意味で予言的な書となりうるか、興味津々。(10/24 11:45)

 

 ← 古手の蔦もいよいよ紅葉し始めている。もうしばらくすると、素敵な枯れ具合となる。 (10/23 19:07)

 先日、目元の傷が腫れて仕事を早退。夜中、口元が淋しくて不意にカップヌードルが食べたくなった……がない。半年に一回くらいそんな発作。

 が、いつもなら買い置きが1個はあるはずがない! すると食器棚の片隅にエースコックのワンタン麺が1個! 感激。冷凍のチャーシューやミックス野菜などを載せて食べた。

 カップヌードルを初めて食べたのは学生時代。友人らとそれぞれのアパートで徹夜談義…お喋り。そんな時の夜食だったりしたが、初めてのピザ同様 友人の感化だったか。…ある意味、貧相ではあるが学生時代の味、青春の味というと薄っぺら過ぎるか。(10/23 21:45)(カップヌードル一個とエースコックのワンタン面ワンパックは早速買い置きしておいた。これで半年は持つ。あとはカロリーメイトのチョコレート味ワンパックも買わないといかん。10/24 11:47)

 

 ← 庭への入り口付近の生け垣。新しい蔦がどんどん這ってる。 (10/23 19:36)

 見栄……昨日、ホームセンターで作業用ズボン購入。ズボンと云えばウエストサイズが肝心。生憎、老眼鏡持参せず。サイズのタグ(文字)が見えない。仕方なく係員を呼んだ。

 が、係員、タグを見て(吾輩の腰の辺りも見て)試着されたら如何ですか、と。我輩、見栄を張って結構ですと。さて今日そのズボンを穿こうとしたら、ウエストのボタンが締まらない! あ~あ、ドジ。勿体ないし悔しいので、ボタンは締めず、ベルトでズボンを止めた。 (10/23 19:42)

 

昼行燈22「耳鳴り」」を創作アップ。 「昼行燈21「青い雫」」をアップ。

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