勧められはしたものの
← ケイト・デヴリン/著『ヒトは生成AIとセックスできるか―人工知能とロボットの性愛未来学―』(池田尽/訳 新潮社) 「人工知能とロボット技術が合体する未来。それは敵か? 伴侶か?」
今日は、30日に一度の内科医院通院。幸い昨夜の雨も朝には上がっていて、自転車を転がして。まずまずだが、先月の検診結果票を観て、耳の結果が思わしくないので、耳鼻科医院へと勧められた。先月もだったっけ。どうしたものか。 (10/04 14:44)
ケイト・デヴリン著の『ヒトは生成AIとセックスできるか―人工知能とロボットの性愛未来学―』を2日(月)夜半近くに読了。
tは思い入れしてしまう。南極や遠洋航海にだっちワイフ(?)を持ち込むとか。人間には想像(妄想)力がある。別に淋しさをまぎらわすためってことじゃなく、一つの新たな慰安のツールとなりうるか。それで人間関係が傷付くとか稀薄になるとかもないのでは? 自分が試すかは別だけど。
折角なので作家・鈴木涼美さんの推薦の弁 :
人と触れ合うのとロボットと触れ合うのは何が違うのか、セックスを経験しないAIに本当に人のことが理解できるのか、セックスロボットは売春を根絶させるのか、それらを考えることは私たちにとって本来的な性や愛とは何か、そして私たちが愛する者に何を求めるのかを考えることだった。セックストイやロボットの歴史を丁寧に振り返る議論の中に、性的な存在である人の姿が浮かび上がってくる。
画像が少ない。ネットで物足りなさを補うか。 (10/04 00:01)
書き手のケイト・デヴリン:「ロンドン大学キングス・カレッジ、デジタル人文学部準教授。クイーンズ大学ベルファストで考古学を学んだのち、ブリストル大学でコンピュータ・サイエンスの博士号を取得。専門はコンピュータと人のインタラクションや人工知能。幅広いジャンルのサイエンス・コミュニケーターとして活動している。」 (10/04 14:41)
← 裏庭にて。ナシ? リンゴ? 違います。ボケの実。食べられる? (10/04 12:42)
テッド・チャン作の『息吹』を引き続き。予備知識なしで読み出した。ほとんど…それとも全くのSF短篇集だ。それもどれも既存のSFとは全く切り口が違う。最初は戸惑ったが、読み応えあるね。 (10/03 23:33)
← 表の庭にて。キンモクセイなどの樹木の間に勝手に生えてきた椿、その実…蕾? ここにはキンモクセイのほか、馬酔木やムラサキシキブ、皐月などが密生してる。そこに椿や楓、杉などが割り込んできた。高砂百合やドクダミも。そんなに密集しなくても…て吾輩の管理が行き届かないからか。 (10/04 12:54)
新しいパソコンでドクメの我輩の部屋に入れない(更新できない、ログインできない)。アカウントとか忘れた。 (10/04 00:05)
(頂いたコメントに)パスワードなどはペーパーに纏めて記録してありました。その肝心のペーパーが行方不明に。恐らく昨年の13回忌法要のため、(我が家が本家であり、我輩一人住まいなので)普段は来客のない家ですが、懸命に大掃除や片付けをやったのです。その際、苦し紛れに整理した…せいではないかと。家の何処かにあるはず。どんな小さなメモも捨てないで取っておく性分。お陰でメモだらけの部屋ばかり。 (10/04 13:04)
← 画像は昨夜 新しいスマホで月影撮ってみた。やはりうまく撮影できん。前のスマホよりましだけどさ。 (10/03 23:24)
今日は休み。晴れ。用事は余りに多すぎてもうこなしきれない。新しいスマホ…店に相談したいけど、電話しても「お掛け直しください」ばかりで繋がらない。買ってしまったらもう用なし? 車でスーパーへ。水を箱買いしたくて。 (10/03 23:12)
帰宅したらブログ日記。ネットの繋がりが不安定で一時間のはずが二時間を要した。気が付けば4時。慌てて外仕事支度。完全装備していざ畑へ庭へ。
少々早いが冬に備えて枝葉の伐採作業とことん。落葉樹はともかく常緑樹は冠雪して倒木したり家に倒れかかったりしないよう。
脚立に昇っての作業が怖い。我ながら昇降の動きがぎごちない。カクカクって感じ。年齢をつくづく感じる。来年は…。それにしても伐採した枝葉 溜まりすぎ。焚き火したい! でなかったら、達磨ストーブで燃やして暖房に使うか。
全くの余談だが、何故か昔好きで観た「アンタッチャブル」…..。「あんたらっちゃグル」って云い間違えて…。
ドコモのスマホ。Dカード届いたが、何か間違えて、遮断された。使えなくなった。まだ全く使ってないんですけど。未使用のままお蔵入りか。 (10/03 23:46)
← 昨日の悪戦苦闘の痕。畑が終わって、今度は裏の小道。これでも半ばは終えた。高い脚立が必須。 (10/04 12:47)
「昼行灯8」をアップ。
ヴィンス・バイザー著の『砂と人類: いかにして砂が文明を変容させたか』を読んでる。読めば読むほど我々人類と、つまりはやがては自然環境と「砂」との想像以上の関わりの深さ深甚さを痛感。読むべき本。書き手はジャーナリストだけに取材力もさすがだが、退屈させずに話を展開させる文章力がいいね。 (10/03 23:38)
← 車道沿いの生け垣。見苦しい。2週間毎にバリカン狩りする。でも冬に向けてチェーンソーを使って大胆にカットしないと。 (10/04 12:50)
ダヴィッド・ベシス著の『こころを旅する数学: 直観と好奇心がひらく秘密の世界』を読んでいたら、かの化学者のドルトンの名が。『色覚に関する異常な事実』が参照されている。
邦訳はあるのか、スマホで検索。見付かった。下記の『科学の名著第Ⅱ期6』に所収とか。読みたい。
「ドルトン(1766~1844)は,近代原子論の父として有名な化学者であるが,彼が1794年に発表した『色覚に関する異常な事実―観察記録』(井山弘幸訳,『科学の名著第Ⅱ期6』所収,朝日出版社)は,ドルトンが自らの赤緑色盲という障害に基づいて書いた論文として興味深い論文である.」
「『色覚に関する異常な事実』ではあまりまず,「口にしたことはないのだが,私は,多くの色の名称は無思慮な形でつけられている,という意見を常々抱いている」というドルトンの不満が語られる.ドルトンは「桃色のかわりに赤(red)という語を用いるのは,大変不適切であると私は思った.私の理解では,青(blue)なら桃色のかわりになるはずだ.つまり,桃色と青は,私にはほとんど同じように見え,その一方,桃色と赤は互いに似ても似つかないからだ」と,自らの特異な色彩体験を語るのである.」
(転記は、「ドルトンの『色覚に関する異常な事実』―知的関心の対象としての障害 (総合リハビリテーション 33巻5号)| 医書.jp」より) (10/04 07:47)
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