名前を覚えるのが苦手

　←　『白土三平選集 新装版 14 ワタリ 2』（秋田書店）

『白土三平選集14 ワタリ(一)』の感想がドクメに。懐かしい。

　漫画大好きなガキだった。好きな漫画家は幾人も。この人１人をと言われたら白土三平。「ワタリ」「カムイ伝」「忍者武芸帖」……。（10/26 07:31）　選集……大人買いの誘惑。（10/26 08:32）

　古井由吉の「半自叙伝」の熱の籠った解説で初めて佐々木中を知った。　（10/26 07:26）

　ミシェル・ウエルベック作の『滅ぼす 上』読了。内緒だが人物相関に苦しむ（とりわけ名前を覚えるのが苦手）。やはり、面倒がらずに最初から自前で登場人物リストを作っておくべきだった。　（10/26 08:35）
　登場人物の多さではトルストイの「戦争と平和」。人物相関に苦労する我輩だが、不思議とこの作品で苦しんだ印象がない。トルストイの上手さ？　（10/26 08:54）　ちなみに源氏物語は、現代語訳で二回読んだし、解説本も読んだが、未だに女性の人物群が把握できてない。

　こういう知見大好き。興味津々です。今朝だったかNHKテレビで特集されてた：
「古墳の形状を学ばせたＡＩ（人工知能）に自治体が公開している立体地図上を「探検」させ、未発見の古墳を突き止める手法を奈良文化財研究所（奈文研、奈良市）の高田祐一・主任研究員らのグループが開発した。グループはこの手法を「デジタル探査」と命名。奈文研のサイトで２２日、研究成果の報告書を公開した。【稲生陽】」
　新たに古墳数千個以上見付かるだろう。北陸線で車窓から石川福井のある辺りの山々を眺めてると、（丸っこい形のいい、いかにも古墳って山が多い）どれも古墳に見えてしまって、思わず窓を飛び出して山に駆けていきたくなる。　（10/26 08:32）

　←　芦原妃名子作『セクシー田中さん １』（小学館コミック）　「「砂時計」「Piece」など名作を輩出し、「Bread&Butter」連載中の芦原妃名子先生、今度はまさかのアラフォー女が主人公！？」

　芦原 妃名子作『セクシー田中さん』 (フラワーコミックスアルファ)の感想がドクメに。テレビ番組の原作。吾輩、ベリーダンスがテーマとあって初回を観た！

　東京在住時代、サンバとベリーダンスに夢中に(もち、観るほう専門)。バブにショーを観に行くのが楽しみだった。お気に入りも居た。帰郷したくなかった。ダンサー…もう少しふくよかなほうがいいかも。ブログには、サンバやベリーダンス関連の日記がたくさんある。　（10/26 08:49）

　一昨夜ラジオで聞き齧った。重要なステップには違いないだろうが、必要な安定した一億度を実現するには、まだまだ前途遼遠。「量子科学技術研究開発機構（ＱＳＴ）は２４日、茨城県那珂市にある核融合の実験装置「ＪＴ―６０ＳＡ」が、核融合反応を起こすための条件となる「プラズマ」を作り出すことに初めて成功したと発表した。次世代エネルギーとして期待される核融合発電の実用化に向け、重要なステップを達成した。」　（10/26 08:28）

　今朝未明仕事から帰宅して、お腹がひもじくて、つい牛乳にヨーグルトに、菓子パンまで。なんとか炭酸飲料は堪えたが。血糖値が！　（10/26 08:59）

（頂いたコメントに）更に、何故かひもじくて、仕事の途中夜中にコンビニでラーメンや菓子パンなどを買った。疲れなのかな。　（10/26 12:03）