センサーが目指すのは“ゾウ”の鼻
← 台風に怯える地域の一方、北陸はほとんど日照りの日々。富山は38度になるか。庭木が悲鳴。水を遣りたいが、庭は広くて無理。台風7号の雨を期待するのは不謹慎だろうし。葉っぱが日焼け。赤茶けて枯れはじめてる。 (08/10 19:02)
つい先日、 Sugar baby love~, sugar baby love~♪♪って曲が何10年ぶりにラジオで。近年は、古き良き曲は滅多に流れない。あの、Ahh~ってのが凄い。ガラス窓なら割れるような。 (08/09 10:59)
ハードな庭仕事で、食後、寝落ちの連続。しかも、えげつない夢で何度も起きた。死に直結する夢ばかりで不気味。日記にも書けなかった 一つ目は、帰宅した……荒れ果てた我が家の庭に屯する野犬化しつつある犬三匹(元は愛犬か)。そのうちの一匹がゆっくりと近づいて来て、左胸の辺りを噛まれる……しかも食い付いたまま放さない……痛くはないのだが肉に食い込んでいる。二つ目は(嘗ての)友人連との、極めて些細なことが発端のトラブルの果ての喧嘩で、やはり左胸……心臓の辺りを刺された……。(08/09 10:42)
「潜入! 科学警察研究所“科学捜査”で事件を解決せよ - サイエンスZERO - NHK」を録画で観た。
最新の科学捜査。興味深いが、知りたいと思うのが、この番組では扱われなかったが、匂いの痕跡、嗅覚の研究実態。警察犬が活躍することもあるとか。
現場には勿論犯人の侵入や移動ルートの追跡に匂いの手掛かりは大きい……はず。犬は靴痕の臭いを追える(らしい)。それを科学の力で応用する。僅か数分子の匂いを採集分析できたら。匂い科学(捜査)技術は何処まで進んでいるのか、気になる。 (08/11 12:04)
調べてみたら:「あなたの知らない“におい”の世界 AI嗅覚センサー | NHK | WEB特集 | IT・ネット」
驚くべきは、AI嗅覚センサーの性能。吉川元起さんによると、「非常に感度が高く、サイズが小さく、いろいろなにおいに対応できる。現在さまざまな分野で実証実験を進めている」とか。
「センサーが目指すのは“ゾウ”の鼻だ。嗅覚が優れた動物としては犬が思い浮かぶが、実は最もにおいを識別できるといわれているのはゾウだ。」
現場などに残る匂いの痕跡で犯人を追い詰めるってのも、夢ではないのか。
← 大島政文 著『和食薬膳のすすめ』(料亭川柳)父の蔵書。寄贈本。料亭 川柳 料理長 大島政文著。「日本における食医学の研究について」など。平成元年創刊。平成五年改訂版。『酒仙遊のすすめ』『和食薬膳 百年柚餅子への道』(いずれも料亭川柳)『和食薬膳、中国をゆく』(新潮社)などの著書がある。「料亭 川柳 - 健康的な和食料理」 「「食べてきれい」は、越中富山の伝統!」
「約80年の歴史を誇る「料亭 川柳」の3代目・大島政文さんは、今から30年ほど前に日本で初めて本格的に和食薬膳に取り組んだ、この道の第一人者。当時はまだ薬膳は一般的でなく、先代からは猛反対されたという。 しかし、飽くなき探究心をもって素材や調理法を研究した結果、「生薬を使っているのにくすり臭くない」「食べた次の日、調子がいい」――そんなお客さまの声が寄せられるようになり、今やお店の看板料理となっている。」
「富山に伝わる郷土料理の豊かな世界に、食をもって未病を癒やす“食養”の教えを融合させた品々は、滋味と野趣にあふれる独自の味わい。地元では、健康長寿を願うお祝いの席に愛用されているそう。」 (以上、情報は「「食べてきれい」は、越中富山の伝統!」より) (08/05 15:47)
グルメどころか日頃極めて貧相な食生活を送っている自分。本書は父の蔵書であり、著者の謹呈サインもあることから分を弁えず通読した。
和食薬膳と銘打っているのは、「調理師が、生薬の薬効を唱えることは、専門外のことで極めて危険なことである」から。生薬をあくまで食材の角度から参考にしている。本書においては、「食材としての漢方薬を深く理解して、素材の味を生かしたおいしい料理を作るための考え方」を示している。
薬膳に用いられる素材の豊富さに圧倒される。薬膳と日本酒との相性について一章を設けているのも特色か。エキス…出汁についても一章を傾けている。
「No.528-2:薬都富山から「富山やくぜん」を発信 | 富山の“今”を伝える情報サイト|Toyama Just Now」「くすりの街「富山県」で体の内側から美と健康に。薬膳料理を楽しめるお店9選 | icotto(イコット)」
やや古いが著者のデータ: 「1949年富山県生まれ。関西学院大学卒業。富山市内で料亭「川柳」を経営し、料理長も務める。87年和食薬膳を発表。現在、薬膳研究を進めている。」
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