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2023/08/20

パソコンの買い替え

Shosai ← 暑い……家の中は暖房中みたい。4畳ほどの書斎だけエアコン効いてる。詩人のランボーは、酒浸りで暴力沙汰が絶えなかったので、親は彼にアルチュー・デ・ランボーと名付けたとか。その伝で行くと、我輩は家中で暖房、だろうか。…熱に頭がボーとしての発言。真に受けないでね。 (08/18 14:28) 築70年の農家風家屋。その中で書斎だけ土間を改築した一角。母屋は震度4の地震にも危ういけど、この一角は耐えられるか……も。窓外の光と風が爽やかです……と云いたい。 (08/19 10:16)

  今日21日(月)パソコンの専門業者の方に来てもらい。あれこれ。パソコンも十数年ぶりに買い替え。デスクトップに。接続の不具合や電波が不安定になりがちなのは、ルーターの場所がパソコンのある部屋から遠すぎること(案の定)。部屋の戸を開けっ放しにせねば。
 ノートンの削除もやってもらった。返金ありかも。
 ただ、業者の方が帰られてから、ニフティのブログなどにログインしようとしたら、すべて最初からやり直しで、躓きっ放し。アメブロには入れない。読書メーターもログインできない。グーグルもTwitterもダメ。なんとか、ニフティのブログが辛うじてログインできたので、パソコンがない数日間分のつぶやきを一気にブログ日記へ。

 

 昨日は玄関の中で子供のカナヘビを観た。不意を突かれてか、慌てて逃げ惑って。家の中じゃなく、庭が彼の活躍の場。出してやりたいが、隠れて潜んでる。外があまりに暑くて涼みに来たの?
 昨日、公衆トイレでヤモリを見掛けた。で、ふと我が家のヤモリの消息……近況が気になった。近年、音沙汰なし。おーい、生きてるか? 生きてたら証拠見せてくれ。 (08/19 13:26)

 

 パソコンにいつの間にやらインストールされてた「ノートン」ってソフト。何のソフトか知らないが、ウインドーズの更新と勘違いして、安易に操作したらしい。しかも、同じソフトを3回もダウンロード。つくづく愚かな自分。何とか早く削除したい。 (08/17 22:26)
 今のパソコンは15年目。長いか短いか分からないけど、使い込んだのは事実。メールソフト(OutlookExpress)も行方不明になって二年以上。メールが使えないのは非常に不便です。 (08/18 11:34) (8月21日 パソコン業者に来てもらい、ノートン削除。メールソフトもOutlookじゃなく、チープなソフトで復活。数年ぶりにメールを見た。(08/21 19:34))

Kura ← 雨降らずで唯一助かってるのは、雑草の伸び具合も鈍化してること。この一角など1ヶ月近く、精々竹箒で掃くくらい。もっとも、自転車を転がしての買い物帰り、近くの数百平米ほどの空き地は、雑草が繁茂していた。先月、業者による大掛かりな除草作業したばかりなのに。或いは、刈っただけだから、根っ子は全く温存。元は田んぼだったから土壌は豊か。除草剤も使ってないしね(← 多分)。 (08/20 11:53)

  余談だが……買い物で店内を見て歩く……が、アイスクリームの一角は素通り……というか、甘いもの禁止でこの5年、アイスクリームもかき氷も食べてない。でも、誰かくれたら断固 食べる。勿体ないからね。ユースクリーム、アイ スクリーム 好きさ~~♪♪
 今日は、スーパー ポイント5倍デー。財布の下にポイント券 これ見よがしに置いてあったのに忘れた。この繰り返し。常連客だし、顔パスしてくれんものか。 (08/20 12:04)

 加賀 淳子著の『小説の材料袋』 (1957年)を読み始めた。父の蔵書。昭和32年刊。本書を読メに登録した際に書いたが、著者は曰く付きの人物らしい。 (08/20 21:06) いきなり、「宇都宮釣り天井騒動」! (08/21 11:55)

 

Rodin ← 画像は、ロダン作「バルザック」習作。

 

 バルザックの「セラフィタ」読了。「ロダンは《バルザック》像の制作にあたって、残された資料や写真などをもとに、バルザックの真実の姿に迫ろうとした。そして身体の特徴を探るため、バルザックの生まれ故郷トゥールに出かけて、仕立屋に作家の体格にあった同じ寸法の服を作らせた。(以下略)」(「静岡県立美術館【展示のご案内:ガイドブック 】」より) (08/21 13:29) 

 

 バルザック作『セラフィタ』 (角川文庫 リバイバル・コレクション)を読みだしたのだが…昭和29年刊、平成元年の再版発行。旧字体で活字が細かくびっしり。昨日は8頁でギブアップ。今日は、午前中に10頁。牛歩じゃなく蝸歩。目も神経も疲れる。面白いのかどうか分からん! (08/17 15:45) 

 2ヶ月以上前、古書店で入手。ようやく読む。……雨、久方ぶりに降った。が、今日も熱中症アラートが出てる富山。昨夜の雨も焼け石に水。墓石に供養のお湿り。本書は平成元年の再版。中に「天と地」の映画(?)の広告チラシ。初版は昭和29年。旧漢字。活字も細かい。校正ミスもそのまま。老眼の我輩は、老眼鏡を使っても読むの難儀。 (08/16 14:45)
  
 …本文読了……読了と呼べるか疑問だが……。本作はバルザックの奥の院とも云えそう。作品としての出来や完成度を別にしてだが、以下の文学的絶壁群に並ぶか(並ぶべくもない)。 ダンテ「神曲」フローベール「聖アントワーヌの誘惑」ゲーテ「ファウスト」それからこれは小説ではないが、D.H.ロレンス「黙示録論」など。バルザックの「セラフィタ」も形式は小説だが、ほとんど神秘思想の虜(とりこ)になった人物たちの独演会だから、ロレンスと同列に見なせる。ま、大衆性は度外視してる。 (08/21 13:28)

 バルザックファンとは自称できないけど、『ウジェニー・グランデ』 『ゴリオ爺さん』 『谷間の百合』くらいは一度ならず読んできた。が、本作に手を出して自分はバルザックの何者たるかをまるで知らなかったのだと思い知らされている。まだ半ばにも至ってないが、スウェーデンボルグが真剣に取り沙汰されていて、ああこの辺りがバルザックの奥の院なのかと。旧字体やら活字の細かさにもだが、それ以上に彼の神秘思想の奇矯さに圧倒されてる。 (08/18 14:09)

Yuri_20230821194401  ← 読み友の呟きで、昨年「高砂百合」と教えられたことを思い出した。「名前の由来: 台湾を意味する古称である高砂国に由来する。原産地の台湾では「台湾百合」(台灣百合)、「高砂百合」と呼ばれている。」 (08/17 15:36)

 

 録画で「世界ふしぎ発見!歴史が変わる!?奇跡の一歩 北米最古の足跡ミステリー[解][字][デ] | TBSテレビ」を観た。

 「アメリカ、ニューメキシコ州に忽然と現れる純白の砂漠「ホワイトサンズ」。この広大な白い砂漠が今、世界中の科学者から注目を集めている。2021年、砂漠の奥深くで発見された足跡。時代は2万3千年前のもの。実はこの時代、人類はまだアメリカ大陸まで到達していないと考えられてきた。なぜこの足跡がここにあるのか、この人物はどこからやってきたのか?ミステリーハンターが謎の足跡の正体に挑む!」
 番組では縄文人がアリューシャンなど海岸沿いを伝って北米へ、と。我輩は、時代からすると、縄文人とも共通する先祖が渡って行ったと考える。
 とにかく我輩には初耳の新説で興味深い。機会を設けて関連情報を調べたい。 (08/21 03:59)
 「巍志倭人伝」の「また、侏儒国あり、その南に在り。人長は三、四尺なり。女王を去ること四千余里なり。また裸国、黒歯国あり。またその東南に在り。船行一年にして至るべし」といった記述はある程度信憑性があるのかも。 (08/21 13:52)

 

Kyoutiku ← 夾竹桃だけは元気です。 (08/21 16:37)

 ミンツブで鈴鹿サーキットの話題を目にした。思い出した! 30代の頃、東京在住。オートバイ好きで、真夏の祭典 鈴鹿八時間耐久レース観戦に。もち、オートバイで。宿がなくてオールナイトの映画館で一夜を。今井美樹がテーマ曲を歌ってた。暑かったけど大して気にならなかったのは、若かったからか、近年ほど暑くなかったからか。
 レース観戦に菅生やら富士やら筑波、そして鈴鹿。バイクトライアルにも。バイク熱が平熱になったあとは、サンバ熱に。追っかけしてた。 (08/19 10:38)
 菅生でのレース観戦が初。コーナーに突っ込みやや登りのコースを駆け上がっていくライダーたち。当時は平忠彦がヒーローで、資生堂のCMにも起用。そのレースでも平忠彦が格好良かった。
 鈴鹿8耐で1度だけメインスタンド席。ライダーらは勿論 レースクイーンも華やかでした。 (08/19 11:16)

 

 齢を重ねて世間を狭くしている。それでも歳暮中元のやり取りしている方が二人。今夏、その内の一人から音沙汰なし。極めて律儀な方。何か異変が?
 届けてくれた一人は、今年 遅いなと思ってたら、何と左足の骨折で入院リハビリだったとか。それだけに音沙汰のない彼が心配です。 (08/19 13:22)

 

 古賀茂明著の『分断と凋落の日を読みつつあれこれ思うこと多々。昨日は仕事が暇で本書を百頁以上 読めた。日本の現状や行く末に危機感が募る。経産省出の方だが、信頼出来る書き手。多くの方に読んで欲しい。瀬戸際……崖っぷちにある日本。若い人はドンドン海外へ。 (08/17 15:50)

Tubaki_20230821185501 ← 椿の実? 蕾? (08/21 16:38)

  NHKの「ヒューマニエンス」は録画してほぼ毎回観てる。過日は、「“CO2” 見えざる生命の創造者」を再び。二酸化炭素に纏わる知見あれこれ。ま、それはいいのだが、中で気になる点が。
 それは地球温暖化は、大気の温暖化(国連は沸騰化と今年表現)であり、人類の危機なのだ……。人類が死滅しても地球はどうってことない……。地球大気の加速する温暖化は、単に人類の危機なんかじゃない、人類が死滅しても自業自得だろう。
 地球大気の温暖化で死滅するのは人類だけじゃない、巻き添えで数知れない動植物が絶滅する、そこが問題ではないか。というか既に相当数の生命種が絶滅乃至絶滅の危機に瀕してる。
 イーロン・マスクのような富裕層は貧困層の衰退を尻目に、既に生き延び策を謀ってるだろう。先ずは比較的安全な地域へ、次いで巨大ドームやタワーへ、やがては月や火星や宇宙船とか。
 地球大気の温暖化はどうやら特異点、ターニングポイントを越えた感がある? オゾンホールの際のように世界が協力して、対策が効を奏する可能性は残ってる? (08/19 15:24)

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