一年草は手に余る
でも数年で止めた。小まめな世話など我輩の性分に合わん。……その頃は一年草の花の苗も植えてた……咲いてくれた……
が、毎年 苗を買うのがバカバカしく(面倒に)なって、ムスカリや水仙などに切り替えていった。彼ら(彼女ら)は毎年 自力で咲いてくれる。繁殖すらしちゃう。困ったのはドクダミや紫露草。奴等 止めどなく繁殖する。庭を占領する勢い。
我が庭に欲しいのは、赤い花の木や植物。曼珠沙華とか。種が飛んでこないものか。 (06/15 17:24)
今 東光著の『みみずく説法 (1957年) 』(カッパ・ブックス)を今日から。これまた父の蔵書から。今東光は、ある年代以上の方には有名。マスコミでも人気者だった。もはや懐かしい方。
カット装幀は、「杉本健吉(1905年9月20日 - 2004年2月10日)は、日本の洋画家、イラストレーター、グラフィックデザイナー。」嘗ては有名だった? 初耳。(06/16 22:11)
今日、宅配あった……が、来客のベルは茶の間。不在で荷物は持ち帰ったと、ショートメッセージだけ。我輩は書斎。ベル 聞こえない。せっかく宅配ボックスあったのに。荷物……大きかった? それとも迷惑メッセージか。 (06/16 22:37)
斐太 猪之介著の『炉辺動物記』 (1955年)を読み続けている(日記で紹介済み)。18頁ほど誤訂。ダブってた。乱丁本。父も気付いたようで、怒りのあまり(?)その頁を汚してた。昔、岩波新書で50頁ほどダブって綴じられていた本を買った。買う吾輩もだが、書店員も平気で売る? (06/17 17:43)
これは掘り出し物の本。未だ半ばだけど読み応えあるよ。(06/16 15:44)復刊しても良さそう。 (06/16 22:37)
← 内庭。三日前に発見の謎のキノコ。大好きな白餡の大福餅みたい。その後、同じ内庭のあちこちに生えては消えを繰り返したが、昨日からは影も形もない。何物かが喰った? 残骸もない。崩壊して胞子は風に舞った? (06/17 20:56)
斐太 猪之介著の『炉辺動物記』 (1955年)を読了したので、代わって『プラトン全集〈12〉ティマイオス・クリティアス』を今日から30年以上ぶり…40年近いか…に再読する。「クリティアス」はともかく、「ティマイオス
」は荒唐無稽と評価は低い……らしい。へそまがりの我輩、敢えて本書を(『ナボコフ短篇全集1』と併行して)読む。 (06/18 17:54)
いま読んでる本(冊子)4冊のうち3冊は登録数1。本書も1。レア本好きってわけじゃないんだが。父の蔵書を登録したらこうなっちゃう。 (06/15 09:27)
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