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2023/05/16

自己満足…自分の勝手?

 ← 富山駅構内……南北通路フロアー。七周年……? (05/16 01:09) 画像の花の模様(富山の高校生の手になる)は、G7の教育相会議が富山・金沢で開催された記念のモニュメントのようだ。翌朝になって気が付いた。 (05/16 18:26) せっかくなので調べてみた:「「G7教育大臣会合」に向け高校生が花の装飾でおもてなし

 安藤昌益の「自然真営道」を理解するには荀子の思想理解が必須のようだ。荀子は全くノーマークだった。老子止りじゃダメなのね。荀子に限らず諸子百家は全く手つかず、未読。情けない。 (05/13 08:14)

 児玉 聡著の『オックスフォード哲学者奇行』を読みだした。学生時代、ヴィトゲンシュタインの周辺の哲学者群像。当時、ヴィトゲンシュタイン以外は、ラッセルすら眼中になかった。 (05/12 19:47) 児玉聡の本は初めて。全く存じ上げない人物。


 家の中……台所に蟻の行列、という呟きがあった。思い出した。帰郷して間もなくの頃、同じような体験。

 帰郷して間もない頃のある朝、台所に行ったら仰天の光景。瞬間湯沸し器の背面からか蟻の大軍、大行列。あまりの光景に絶句。当時は両親も健在……なれど対処は我輩がやるっきゃない。どうやら壁のガス管の通路の隙間から侵入。目当ては戸棚の砂糖壺辺り。

 風呂場の古い歯磨粉(チューブ)を持ち出し、穴に塗り込んだ。というか蟻の行列に沿って練り粉の筋を描いた。

(頂いたコメントに)ゴキブリは群れでは活動しないね。蟻の行列は庭ではたまに見掛けるけど、気にならない。でも、家の中の行列にはおぞましいかぎり。

 今も当時 練り込んだ歯磨粉の痕が安手のコンクリートの塊のようになってくっきり。 (05/15 08:42)

 

 ← ミカンの木の花。今年はミカンの実は豊作かもしれない。(05/16 18:30)

 今日は晴れ微風の休み。ツーリングしたいが、仕事からの帰宅が未明。寝て起きて……もう午後の遅めの時間。買い物に行く気力もなく庭仕事少々……のはずだったのに、生ゴミを庭先のコンポストに捨てに行くだけのはずだったのに、落ち葉や雑草が、伸びきった枝葉、蔦草が気になって、気が付けば高枝切鋏などを手にムキになって庭仕事。

 サンダル、素手、無帽、部屋着。あっという間に二時間以上経過。汗だく。寝不足での作業で、疲れきり、シャワーを浴びリクライニングに体を預けたら、あっさり寝入ってしまった。目覚めたら夕刻も近い。夜勤務の身の悲しさ。

 畑のアンズ……実がいっぱい生ってるし落ちてる。どうする? 画像はミカンの花。今冬は豊作? アンズ、収穫する気力なし。貰い手希望。 (05/16 18:51)

 

 …ああ、これだけ草むしろとか頑張ったのに、一見したところ、(他人には)何の作業をしたか分からないだろうな。あくまで自己満足か。

 そういえば、車道沿いのドブや観音堂なども落ち葉拾いや草むしりをやったけど、近所の人は誰も知らん顔。15年、やってきたんだけど、これも自己満足…自分の勝手ってことか。 (05/16 20:28)

 

 ← 箪笥をガサコソしてたら古いお札……と思ったら「戦時貯蓄債券」だった。10枚ほど。当時は結構な拠出だった。敗戦で紙屑に。空襲で我が家は我が富山市の市街地共々全焼潰滅。全てを失ったのだ。空襲で燃え盛る我が家から必死になって持ち出したのだろう。国は国民に背負わせた国の債権は知らん顔。国家という無責任。 (05/16 18:49)

 我が家が提供している燃えるゴミ置き場。業者が回収したあとの掃除は例によって吾輩の仕事。業者がさっさと片づけるが、燃えるゴミ当番は後片付けはしない。現場が汚れても知らん顔。こうなることは覚悟はしてたけどね。…ということで、燃えるゴミの日の今日は、いつものごとく現場掃除。 (05/16 19:59)

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