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2023/03/06

絶好の外出日和だったけど

 ← 映画:「死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実」 今も読んでるジェニー・クリーマン著の「セックスロボットと人造肉 テクノロジーは性、食、生、死を“征服"できるか」にて、アル・パチーノ演じる実在の医師 ジャック・ケヴォーキアンが扱われている。 (03/04 07:05)

 今日6日(月)歯医者さんへ。義歯下側ほぼ完成。これから上側に。その後、確定申告に行くつもりだったが、寝不足なので断念。天気もいいし、自転車での外出には絶好だったんだが。その分、読書と居眠りに終始。

 高山宏の名に初めて接したのは、かの浩瀚なる「風景と記憶」の訳者として: 図書館本で読み、数年後 書店で入手し再読。だがまだ高山宏の片鱗すら知らなかった。 (03/03 14:27)

 いま読んでる本高山宏著の「鎮魂譜: アリス狩りVII」で三田村 鳶魚を称揚。『御殿女中―鳶魚江戸文庫〈17〉』 (中公文庫)など手に入らないかな。大奥がテレビで話題になってるし。高名な江戸学の祖(?)三田村鳶魚の本は読んだことないかも。 (03/03 21:33)

 高山宏著の「鎮魂譜: アリス狩りVII」にて真行寺君枝(懐かしい! 「真行寺君枝オフィシャルブログ「美学」Powered by Ameba」参照)の高山宏に寄せた書が。「君枝」なる(篆刻による)印が遊び心もあって面白い。(03/03 15:07) この印を見て、父の篆刻作品を想う。父の性格そのままに丹精込めた生真面目なもの。生意気を云えば遊び心が足りない気がする。それとも、いよいよこれからという最中に亡くなったのだろうか。 (03/06 17:42)

 

 ← 我輩が10年以上愛用してきた帽子……バケットハット?……つい先日 紛失。夏は日除けに冬は頭を暖め、ちょっとした雨なら傘要らず……外出の際は常備。不要ならクルクル丸めて仕舞っておく。ああ神さま、ボクのあの帽子 何処へ行ったんでしょう? …紛失した帽子は、こんな高級品じゃない。色や形はこんな風。見付けた方は御一報を! (03/04 11:08) この日記を書くために帽子の名称を調べた。バケットハットという呼称を初めて知った。 (03/05 01:20)

 昨夜半、書斎でブログ日記 書いてたら、突如 大きな音。家の中で。ガラクタの山が崩れた……何者かが侵入した際、つい何かに接触したのか。我が家にもついに! 手元に置いてある数10年物の木刀を手に沈黙。……シーン……。そのまま日記に没頭。

 翌日、トイレに立って真相が分かった。トイレ脇の洗面所に積み重ねてあったガラクタが崩れたんだ。前から安定感がないと分かっていた。

 我が家には金目のものはありませんと情報発信する? 鍋やフライパンなら在庫あります!ってか。ま、我が家を一瞥すれば貧乏だと分かるよね。 (03/03 12:37)

 ← 庭の椿。極淡いピンクの花。 久しぶりに……今年初めて……洗濯物を外干し。 (03/04 17:43) …あまり乾かなかった。まだやや早すぎた。(03/06 17:50)

 やはり「高山宏著の鎮魂譜: アリス狩りVII」にて杉山茂丸に言及。子息である夢野 久作の『近世快人伝 頭山満から父杉山茂丸まで』 (文春学藝ライブラリー)などを皮切りに? (03/05 12:02)

 同じく、いま読んでる「高山宏著の鎮魂譜: アリス狩りVII」にて由良君美のこと。『みみずく偏書記』 (ちくま文庫)など入手できないかな。 (03/05 12:06)

 いま読んでる高山宏著の「鎮魂譜: アリス狩りVII」にて山口昌男のこと。若い頃は彼の天才ぶりを知らずに読み流してた。我輩には雲上人だったんだな。何冊かは読んだけど、宝の持ち腐れ! (03/05 12:08)

 読メにてエヴァ・リーシナ作『エヴァ・リーシナ作品集』と遭遇。

 こんな本の発見(出合い)があるとは! スマホを手に転た寝。ふと目覚めたらクリックした覚えのない本書の内容案内が表示。習性で(?)読んでみたら良さそう。読みたい本登録。どうやらこの読メの画面を見ているうちに居眠りしたみたい。この呟きの画面の下の方に本書の感想を書いてた方が。偶然うつらうつらしつつタッチしたようだ。 (03/05 14:26)

 連日、雨漏り(屋根)の修繕、壁面修理、水漏れ(水回り)の修繕、庭木の手入れ……などのチラシが。何れも喉から手が出るほど依頼したい。他にも襖、障子、ガラス戸、網戸(全壊)、畳、床、柱や桟の傾き、透き間風……etc. その前に体の不具合、確定申告 耐震診断。 (03/05 14:35)

  ← 我が家には紅白の椿の木が数本。いよいよ開花の季節。地味な庭に彩り。椿にはいろいろ伝説があるらしい。「古椿の霊 - Wikipedia」など参照。 (03/06 17:51)

 ホルへ・ルイス・ボルヘス作の『ラテンアメリカの文学  砂の本』 (集英社文庫)を仕事の合間の楽しみで読み続けている。仕事が忙しいわけじゃないが(乗務員の数が昨年激減した)、なかなか読み進められない。

 さて、一昨日辺りから読んでるジョン・D・ バロウの「科学にわからないことがある理由―不可能の起源」と高山宏の「鎮魂譜: アリス狩りVII」と、このボルヘスとが微妙に架橋してる。高山の本を読んでるはずが実はバロウだったり。このありえないトライアングルを更にあり得なく(その実有り得)させているのがルイス・キャロル。……ライプニッツに解きほぐしてもらう? (03/06 14:59)

 柞刈湯葉作の『横浜駅SF』 (カドカワBOOKS)を読書メーターで発見。何だこりゃという作品。面白そう。 (03/06 15:12)

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