二口ガスコンロの調子がおかしい
← 蒲生 俊敬【著】『日本海 その深層で起こっていること』(ブルーバックス) 「世界中の海洋学者が注目する「ミニ海洋」=日本海。かつて“死の海”だった日本海を、生命の宝庫にした8000年前の出来事とは?」だって。
再読中の三浦佑之著「古事記の神々」にて蒲生 俊敬著の『日本海 その深層で起こっていること』 (ブルーバックス)に言及。こちらも6年前に読了した本(「『日本海 その深層で起こっていること』と日本海逆さ地図: 壺中山紫庵」)。三浦氏の知見を念頭に再読必須かな。
今日は、休みです。年末恒例、銀行周りしておカネの遣り繰り。引き落とし不能の通知が増えて……。その上で自転車を転がしての年内最後の古本屋へ……のはずだったが(駐車場なし)、いざ出掛けようとしたら雨が降りだした。
仕方なく車で銀行周りだけ。がなんと走り出して間もなく雨が止んだ。これなら自転車で大丈夫だった。ああ、積ん読本の山を脇に年末年始を過ごしたかったのに、残念。 (12/27 17:34)
「寒い! 今、22日の夜半をとっくに回って未明の四時近く。一番寒い時間帯か。家の中にいても体が震える。一応はエアコンが入っているのだが、手が悴む。これからこんな日々が続く。耐え難い。昨日、五回目のコロナワクチン接種。夜半から射った箇所が傷み出しているが、体調に大きな変化はないようである。もっとも、この異常な寒気も副反応だというなら、あとは毛布に包まって寝入るだけにしよう。」と、先日のブログ日記に。「寒すぎて、トイレに行くのにコートを羽織って。室内着だって厚着なんだが。」などとも。
どうやら、未明の異常な寒気はやはりコロナ接種の副反応だったようです(多分)。毛布にくるまっても震えがとまらないなんて。このスマホを覗く頃には、寒くても部屋着でトイレに行けました。 (12/23 13:17)
二週間前頃から二口ガスコンロの調子がおかしい。点火はするが、すぐ消える。まだ設置して二年ほど。二口同時に不調ということは、原因はコンロではないのかもしれない。 (12/24 12:31) ガス屋さんを呼ぶしかないか。
仕事……昨日は雪の中。車に雪が氷状態になってこびりつき、洗車が大変だった。会社の駐車場のいつもの洗車場の蛇口も凍り付いていて、余儀なく場所を変えて洗車。 (12/24 12:33)
← クリスマスには四半世紀以上無縁の我輩。一昨日の残雪に上積みの降雪がなかっただけでもありがたい。画像は内庭。屋根からの落雪。陽当たりなく融けにくい。そのうち山盛りに。 (12/25 15:32)
読書メーターで、『薪ストーブと暮らす―火のある暮らしの始め方をわかりやすく案内します』 (CHIKYU-MARU MOOK 別冊夢の丸太小屋に暮らす)というムックを知った。薪はなくとも庭での剪定で枝葉は山のように。納屋か台所か家の一室に薪ストーブを設置したいと念願……踏み切れず。専門家に相談すべきか……。 (12/25 15:47)
昨日はトイレのミニストーブ、消し忘れで仕事へ。帰宅してトイレのドアを開けてびっくり。……今日は、書斎のエアコン、消し忘れで(消したつもりが消えてなくて)仕事へ。帰宅してびっくり。トイレの電気の消し忘れはしばしば……ああ、消し忘れの多いこと! ショックだ。 (12/27 04:59)
戸次公正には、『意味不明でありがたいのか――お経は日本語で』(祥伝社新書221)なる書がある。「「教会で聖書は日本語で読まれているのに、なぜお寺のお経は漢訳の音読なのか? わけのわからないお経を聞かされて、正座の足が痛いだけの葬式は、自然な姿なのだろうか?」 そう疑問を感じた著者は、古刹の僧侶である自分の使命として、お経の現代日本語訳に取り組んできました。 」
「お経は、読んでわかり、聞いてうなずけてこそ、死者の魂を慰め、残された人の心を安らかにさせてくれます。 現代日本語に訳され、それが葬式の場で読まれて、はじめて釈迦が、仏教の先人たちが、何を伝えようとしたのかがわかるのです。 本書は、新しい葬式の形を提案するとともに、仏教に親しむために何が大切かを教えてくれます。」といった内容。 (12/27 10:24)
小倉 孝保著の『踊る菩薩 ストリッパー・一条さゆりとその時代』(講談社)で戸次公正(べっきこうしょう)という傑出した僧侶を知った。寺を解放し、医療などの手の届かない労務者に寝泊まりさせたり、炊き出しに尽力したり、とにかくユニーク。我輩は近所の住職とも寺のあるべき姿について(月命日のたび)放談する。末端の寺には葬式仏教に批判的だったりする。孤立した……既存の宗教組織の凝り固まった体制からは無視される人々が多数いる。寺こそがそうした人々に手を差し伸べないと。引退後 酒と男と金(サービス精神過剰)に溺れた一条さゆりの葬儀も戸次公正が。 (12/27 17:21)
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