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2022/11/15

梯子の先に待つものは…

 ← これから命懸けの作業が。内庭の松の枝葉の伐採。車道にはみ出してる枝葉だけ。普通の脚立では、その上に立っても届かない。2階の屋根まで届く梯子を用意。ここに登ってもダメ。天辺まで昇り、立って長い柄のチェーンソーを目一杯伸ばして(片手で)さて枝に届くか……。やる踏ん切りがつかない。 (11/15 13:01)

 松の木の、車道にはみ出してる枝葉を何故 伐る必要があるのか。それは風に松葉が路上に吹き散るから。もっと問題なのは雪。枝葉に降り積もった雪が折々ドサッと車道に落下する。車や人を直撃したらと思うと……。 (11/15 13:09)

 業者……便利屋に任せる? 高いだろうなー。 (11/15 13:11)

 死刑制度。先進国を自称している日本。死刑制度を国が……ではなく国民が認めている。この度の大臣の愚かな発言でも死刑廃止の声が高まる萌しすらなかった。国民感情として、死刑制度を容認是認……それとも本音では不可欠で当然と思っている?
 どんな法律も国が、国会が、つまりは国民が決めている。死刑制度、これでいいのか。自分は考えたことはない、是認もしていないは、言い訳にならない。反対の声をあげない限り、あなたは死刑つまり処刑つまりは殺人のボタンを圧した一人なのだ。 (11/15 14:04)

 ← 書斎からの眺め。日々の眺め。わざわざ緑を求めて遠出しなくて済む……? (11/15 13:05)

 例の銀行口座解約のドタバタで書類探し。そのドサクサで引き出しの奥から古い原稿が出てきた。長いこと探していた創作(小説)のもの。90年代前半執筆。ワープロ印字だが、原稿用紙換算で900枚。「スパニッシュ・モス」懐かしい。
 日の目を見ることなく、消え行く。他にも(原稿用紙換算で)300枚ほどの評論など。 (11/15 14:06)

 一番創作意欲のあった頃だ。誰一人後押しはなかったな。つまりは才能がなかったということ。…だからといって創作はやめない。

 今 書斎の窓外、庭木に素敵な小鳥。デジカメがあれば撮るんだが。ま、眼福で我慢か。 (11/15 13:37)

  ← 書斎の書棚にZARDの写真……。これはLPのジャケット。LPはプレーヤーがなくて聴けないので、女っ気がない殺風景な空間だし、せめてジャケット写真だけでも。ZARDの写真……目線は吾輩ではなく、書斎の反対側の壁に。そこには、父の写真。機関車の運転席の窓から父が微笑む顔を覗かせている。 (11/15 13:49)

 隣の寝室には、クレー、フリードリッヒ、アングル、山本芳翠、デューラー、ロートレックなどの画。座敷や玄関や茶の間には、北斎、広重、写楽、鈴木春信などの絵が。

 余談だが昔、我輩は晴信や写楽の版画…これらが本物だと思ってた。言うまでもなく、我が家で(父母が健在だった時代に)取っている新聞のサービスに貰った複製画。ま、我輩は複製で十分 楽しめてる。(11/15 13:29)

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