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2022/11/09

「稲作」から出るマイクロプラスチック

 ← 本日は晴天なり。買い物にバイクで。寒くないし空があまりに爽快なので、足を伸ばして海まで。岩瀬浜。広い砂浜。浜辺から立山連峰の東端が望める。海水の透明度かなり。子供の頃は濁っていた。……とは言え、目に見えずともマイクロプラスティックは容赦なく富山湾も汚染してるのだろう。 (11/07 14:47)

 今日六日は日曜。で、偶々吾輩の休日でもある。富山県のマラソン大会がある。晴天でよかった。もう少し若かったら出場したかった。 (11/07 01:02)

「「マイクロプラスチック」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?海岸に打ち上げられたペットボトルやレジ袋などが思い浮かぶ人も多いかもしれませんが今回、注目するのは「稲作」から出るマイクロプラスチックです。思わぬものが関わりがあることがわかってきました。(経済部記者 池川陽介)」(「流出するマイクロプラスチック 稲作で使う○○が海や川に | NHK | ビジネス特集 | 環境」)

 買い物へ行ってから庭仕事するかと考えたが、時間が遅い。秋の暮れるのは早い。三時過ぎから畑の剪定や車道の生垣の剪定などに汗を流した。五時を回ると真っ暗。そんな中、せっせと。寒い一日だったが、汗だく。 (11/07 01:03)

 吾輩はと云うと、午後の三時ごろ、ようやく起き上がる元気が出た。昨夜はそろそろ帰庫かという頃に高岡への仕事。だから疲れが出たのだろう。 (11/07 01:02)

 日曜。晴れ。自分も休みの日。夕刻までの庭や畑仕事で疲れ果て、それでも夜の八時過ぎ、ようやくブログ日記を書き上げた。食事は午前十時前に食べた切り。さすがに腹が減ってつらい。が、今日は買い物をしてない。

 仕方なく夜、近所のコンビニへ。コンビニは割高なので基本的に敬遠している。が、非常時には助かる。実は、インスタントのラーメンで適当に済まそうとも思ったのだが、不意にトーストと牛乳の食事をしたいという欲求が沸き上がったのだ。

 トースト食べたい発作。恐らくはテレビのCMか、ドラマの一場面に刺激されたようだ。発作のようなものか。なので、コンビニへは食パンとハムとバターかマーガリンを買いに行ったのである。ちょっと食べ過ぎた。半年はトーストとは縁きりになるだろう。 (11/07 01:12)

 先週からブログへのアクセス数が、普段の数倍。何があった? 一日だけじゃない、連続的な傾向。ブログは(ニフティでは)三つ運営している。三つでのアクセス数の合計が年内に400万回となるかどうか、先月までは微妙だったが、この傾向が続けばクリアーは十分可能だ。 (11/07 01:14)

(頂いたコメントに)食事は、インスタントはラーメンからパック入りのお粥、パックのカレーなど備えてあります。ただ、それなりにちゃんとした食事をしたくて…トーストがちゃんとしているかどうかはあやしいけど…コンビニに足を運んだんです。近いからね。 (11/07 02:28)

 

 ← 裏の小路の石蕗……咲き出した。 (11/07 14:50)

 買い物を済ませて帰宅。昨日の庭仕事のあとを見て回った。冬支度にはまだまだやらないと。 (11/07 14:49)

 A.R.ルリヤ著の『偉大な記憶力の物語――ある記憶術者の精神生活』 (岩波現代文庫)を再読中。車中にて。共感覚とか、数字と風景や色 場面が相関……何故か直結する特異な人物の話。ランボーを連想したり。 詩のセンスのある方が読んだら面白いかも。 (11/07 21:37)

 ガストン バシュラール著の『空間の詩学』 (ちくま学芸文庫)を自宅で再読中。ゆっくりと。文の流れに身を委ねる。ある種の快感。 (11/07 21:39)

 目には彩(さやか)に見えるほぼ満月の月影。スマホには朧な光。 (11/08 01:40)

 皆既月食と天王星食。前回は、442年前。1580年7月26日(土星食)。つまり「本能寺の変(1582年)」の2年前。当時の人、皆既月食は見たかもしれないけど、天王星食…じゃない土星食には気付いただろうか。(11/08 23:27)

 ジョルジュ・バタイユ著の『ジル・ド・レ論―悪の論理─ (ジョルジュ・バタイユ著作集)』を今月初めから少しずつ車中で。マルキ・ド・サドが敬愛した悪名高きジル・ド・レ。ジル・ド・レは、ジャンヌ・ダルクと戦友の仲。

 ジャンヌ・ダルクが囚われ処刑されて、ジル・ド・レはプッツンし自棄になった……本性が出て制御出来なくなった。 (11/09 01:45)

 

 再来年(2024年)のNHKの大河ドラマ、「光る君へ」の新たな出演者が発表され、主人公の紫式部(吉高由里子)と強い絆で結ばれる藤原道長の役を俳優の柄本佑さんが演じることになったとか。

 ラジオでは、アナウンサーが「えのもとたすく」と紹介。誰だ? しばらくして、「えもとたすく」と訂正。

 柄本佑はもはや若手じゃないだろうが、我輩ですら演技派 実力派だと感じる。…何かのドラマでの殺人鬼の役が印象的。(11/09 02:14)

 

 武田 泰淳著の『評論集 滅亡について 他三十篇』 (岩波文庫)を一昨日から。再読。評論集。ヴァレリー「テスト氏」が論じられてた。ちょっとびっくり。読み返したくなったので(書庫にはあるだろうけど)ヴァレリー「テスト氏」を読みたい本登録しました。(11/10 01:28)が、10日、書店で検索したけど、在庫なし。案の定か。

 読書メーターで読みたい本登録サービスを利用しているが、書店での在庫なしってのが半分以上。古本を注文するか。古書店へ足を運ぶか。

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