ボールペン２本 謎の行方不明事件

　←　「冬の使者飛来 富山にコハクチョウ｜北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]」　富山市某所にコハクチョウ飛来。親戚の方が撮った写真が地元の新聞に名前入りで載っていた。……何度目かな。　（10/17 04:47）

　今日は庭仕事。仕事があるので一時間だけ……のつもりが……自制できるはずもなく……疲れた。まだまだ残ってる。仕事中 寝ちゃいそう。　（10/14 13:16）

　ガソリン代や電気代の高騰を防ぐため国が予備費などを業界へ。ガス業界へもか。一部(？)は業界にプールされるんだろうな。旅行業界も助ける。政権の支持層へは手厚く。カネの使い方が片寄ってる。政権基盤や関連業界は安泰だ。　（10/14 10:50）

　孫崎 享著の『平和を創る道の探求 (深読みNow 5)』を読んでる。講演会会場で買ったもの。著者を応援する気持ちもあって。読みたい本じゃなく、読むべき本。日本のテレビラジオは、今年の初春から（ロシアのウクライナ侵攻があってから）一斉に大本営発表風なニュースが蔓延してる。踊らされちゃアカン。　（10/14 19:13）

　一晩で一気に読んだ。知っておくべき情報満載なので、後日要点をメモる。　（10/15）

　　色川 大吉著の『昭和史 世相篇』 (小学館ライブラリー)を読み出したのだが、記述が退屈で冒頭の30頁余りで読むのを止めた。（10/16）　

　昨日はついつい裏庭の生け垣の剪定……遣り過ぎた……仕事があるのに。なので今日は昨日の様子などを見て回るだけのつもりだった……が、何と表の庭木が１本、上部が茶褐色に。紅葉の色じゃない。害虫に遣られてる……シワシワに枯れてる。大急ぎで高枝鋏で枝葉を切りまくった。30分あまりで汗だくに。……今日も仕事なんじゃが。　（10/15 14:27）

　ル・クレジオ著の『ル・クレジオ、文学と書物への愛を語る』（作品社）を読んでたら、興味深い記述に遭遇。本筋からは離れるのだが、気になるのでメモしておく。

　シンデレラのガラスの靴の話の起原は中国にある……という話。調べたら： 「シンデレラの発祥が、もし最古の文献が示すように中国であったならば、シンデレラの誰にも履くことができなかった小さな靴というものは、中国で6世紀から伝わっている「纏足」ではないかという想像もつきます。」　（「中野京子が語る「シンデレラ」」）

　ル・クレジオ著の『ル・クレジオ、文学と書物への愛を語る』（作品社）を午後三時頃、読了。中国文学への傾倒ぶりを知った。（10/17）

　ボールペン２本　謎の行方不明事件：

　１５日（土）、タクシーの車中でのこと、ボールペンを制服の胸ポケットに仕舞った。が、暫くして使おうと胸ポケットに手をやったが、ない？！

　フロアーに落としたのか……。ボールペンの必要はあるので、予備のボールペンを内ポケットから出し、メモメモ。ボールペンをまた胸ポケットへ。

　が、暫くして使おうとしたら、また無くなってる！ 落としたのか？ 用心はしてたのに。シートやコンソールボックス、フロアーを探しまくった。ない！ 仕事が終わり、清掃するついでに改めてシート下まで探した……が、ない！

　胸ポケットに仕舞ったというのは自分の勘違いか。違うポケットに仕舞った？ そんなはずはないのだが。

　２本目も行方不明になったが、用心深い我輩は、予備の予備のボールペンでピンチを切り抜けた。しかし謎は残る。あるいは我輩、いよいよ来たか……。

　翌日の営業日のこと、前夜の謎のボールペン２本行方不明事件が気になってならぬ。でも、あれだけ探したんだから車の中にはないはず。

　さて、仕事はそんな我輩の疑問など頓着しない。

　仕事。車に乗り込もうとした。ジャケットをキチンと着用。と、左手になんやら違和感。場所はジャケットの左ポケットの下……殆ど裾の辺り。触ってみると、明らかにボールペン、それも２本。

　ユリイカ！ 分かった！ 　もしかして…。ホントかどうか確かめるべく左胸のポケットの中をまさぐったら、案の定 穴が空いてる！

　謎は解けた。あとは、ボールペン２本をどうやって取り出すか……ま、なんとかなった。ボールペンをその穴から引き出せばいいのだ。……一件落着！　（10/17 00:11）

　洗濯物を干そうと窓を開けたら……虫の鳴き声が凄い。鈴虫のようだ。秋も深まってる。　（10/17 04:27）