有田芳生氏の講演会に行ってきた
会場に入る際、有田芳生(よしふ)氏の著書が販売されていたので、早速購入。買うのは、有田氏の活動を応援する意味も込めて。
公演終了後、急遽、サイン会。吾輩も早速買った本にサインしてもらった。
今年は、講演会で本を買ったのは、前川喜平氏の講演会以来だ。サインしてもらったのは、恐らく初めて:「前川喜平氏の講演会に行ってきた」
ノンポリの吾輩だが、現下の政治状況は危機的。当のアベ派もアソウ派も嵐の過ぎ去るのを待つばかりで、自浄する意思は全く示さない。統一教会は反社会的勢力であり、反日勢力なのに、自ら解決する意思がないってことはどうなんだ。あまりにずぶずぶで足が抜けない? 奴らに共鳴している? むしろ、今後一層、関係を深めていく?
間もなくなんちゃって国葬が強行されようとしている。皇族方も参列されるとか。喜ぶのは、アベ派アソウ派、統一教会の連中だろう。国を二分しての国葬なんて、くそっくらえだ。
ま、そういうことで、レナード ムロディナウ著の『ユークリッドの窓: 平行線から超空間にいたる…』共々、本書もよんじゃう!
← R・D・レイン著『ひき裂かれた自己』(訳者:阪本健二/志貴春彦/笠原嘉 みすず書房 1971年9月30日発行) 「28歳のときに書かれた最初の、そして非常に独創的な著作である。」「ペリカン版への序文においてレインは「私が本書の中で何よりも伝えたいと思ったことは、精神病と診断された人を理解することは一般に考えられているよりはるかに可能だ、ということであった」と述べている。」
R・D・レイン著の『ひき裂かれた自己』を23日読了。少なくとも三度目。初めて読んだのは、40年以上も昔の学生時代。どのようにして本書を知ったのか。当時は、我がことのように読めてしまって、どの症例も他人事とは思えなかった。
感想めいたことは既に書いた:「初めて読んだ頃より、自分への突き刺さり方が弱い。本書の書き方に、キルケゴールやサルトル,カフカ、ハイデッガーなどなどの匂いを感じてしまうからか、それとも、自分の感性が鈍くなったからか。」
その上で、告白めいた文言が続く:「昔、己が透明なパイプの中にあって、他者との繋がりの薄さ、もっと言うと生きている実感の希薄さに懊悩していた…宙ぶらりんな情動。空回りする藻掻き。それは、若者が思い込みがちな高邁な精神的な悩みじゃなかった。後年、実は肉体的なものに遠因していたことに気付いたからだろう。気付くのが遅過ぎた。睡眠障害の自分の心身に与えた傷は深く、深すぎて自分でも分からずに来た。十歳からの長すぎる障害。自分には睡眠がなかったこと。そう、睡眠障害ではなく、睡眠がなかった。鼻呼吸ができないんじゃ、睡眠などありえない。このことの苦しみ苦痛は他人には分からないだろう。親にも誰にも…自分にも。自分は、レインの心理分析の示される世界は、自分とは似て非なる世界だったのだ。もっと物理的肉体的な心身の損傷。」
真っ暗闇。だけど真っ赤な闇。疲労困憊の日中。鉛の心身。それとも草臥れ果てたコンクリート製の肉体か。
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