愛しの和菓子・求肥は何処に
← 大岡信著『肉眼の思想 - 現代芸術の意味』(中公文庫 1979年6月) 背表紙:「現代芸術は今大きな過渡期の瀬を渡っている。その瀬の荒い流れ、大小さまざまな波にもまれつつ、自分の位置を確かめ、全体の展望を得ようと努力している一人の抒情詩人の顔貌と思索と批評の書」 表紙・扉 の絵は、白井晟一。解説は飯島耕一。
書店に寄ったら、本を買うのは当然として、栞と出版社が毎月出す冊子も貰ってくる。今回は、岩波書店「図書」吉川弘文館「本郷」小学館「STORY BOX」集英社「青春と読書」新潮社「波」の5冊。これらを読むのも楽しみ。……全部は読めないな。 (09/29 23:06)
書店のあとは、好きな和菓子を買いに地下の食堂街へ。
29日は快晴の休日。庭仕事日和だが、久しぶりに自転車を転がして書店へ。三か月ぶりか。書店の敷居が高い。古書店にも行きたい。庭仕事は最少に。先日の剪定で庭に散在している枝葉を拾い集め、植木の根元などに撒いた。
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