ミミズは土壌が肥えてる証し

　←　藤村の『夜明け前』…木曾は山の中…にちなみ、

10数年前、利賀村にて撮った光景。

　昨日の蛇との久々の遭遇の呟き。庭仕事道具を片付けて戻ったら、蛇の姿は消えていた。と追加で呟いた。（08/23 03:28）

　そこにコメントを頂いたので、そのレス：

　我輩も蛇は嫌い。蛇など虫嫌いは親の影響が大きいとか。ゴキブリを毛嫌いする母親に洗脳される。近年は親は子供の前では虫に過剰に反応する場面は見せない(自制する)ように指導しているとか。昆虫など野生の生き物を大事にする考え。

　ヘビも(嫌いなのは仕方ないけど)退治したり虐めたりしません。草むしりしてると、(ダーウィンが大好きだった)ミミズがいっぱい。土壌が肥えてる証し。（08/23 10:52）

　そうなんです。見方も価値観も変わるんです。大切なことは、子供に古臭い感情……毛嫌いを押し付けないこと。……と言いつつ、台所でゴキブリを発見遭遇するのは、嫌です。お袋の影響？ 幸い、ゴキブリのほうが我輩を警戒してるようで、姿は潜めてる……　（08/23 14:20）

　30日毎に通ってる内科医院へ（処方される薬が30日分）。経過が順調で先生の機嫌もよし。　（08/23 12:26）

　４回目のワクチン接種 予約してきた。３回目の副反応がきつかったので、接種券が届いても、封筒置き去り。今日、診察の際に窺ったら、３回目のモデルナじゃなく、４回目はファイザーだと分かり、早速 予約した次第。　（08/23 14:32）

　というか、ファイザーだと分かっていたら、接種券をもらった時点で病院に予約を入れていたな。

　一昨日、靴底がパックリ。新しい靴を買いに行こうか……。下足箱に古い靴 発見。かなり磨り減ってるけど、靴底だけは大丈夫そう。しばらく様子見。　（08/23 12:29）

　昨日は庭仕事でグッタリ。休日なのに、本も数十頁だけ。用事が溜まってるが、休息と読書に費やすぞ！　（08/23 12:33）

　実際、今日は安静の日に終始。昨日、庭仕事を開始した頃には昨日読んだ頁数を超え、作業後、シャワーを浴び、茶の間で疲れを取って、少しは動こうかという気になった夜の十時過ぎどころか、八時過ぎには140頁を越えていた。

　庭仕事がいかに時間を奪うかが分かろうというもの。仕方ないんだけど。　（08/23 21:40）

　←　モーム 作『人間のしがらみ（上）』（河合祥一郎  訳　 光文社古典新訳文庫） 「『月と六ペンス』に並ぶサマセット・モームの傑作『人間の絆』をより原題に忠実なタイトルで新訳」

　今、自宅で読んでいるのは、モーム作の『人間のしがらみ(上)』 (河合祥一郎　光文社古典新訳文庫)と、テッサ・モーリス=鈴木著の『辺境から眺める――アイヌが経験する近代【新装版】』である。

　前者の（旧訳では『人間の絆』である）『人間のしがらみ(上)』は、訳者が違うとはいえ、今回で３回目なのに、全く初読の印象である。こんな内容だったっけとびっくりする。車中で読んでいたが、昨日一冊読了したこともあり、せっかくなので自宅で。

　モームについては、ブログで何度か採り上げたことがある：

「藤村『夜明け前』を読了して」（2013/03/04）

　後者は、読み始めて８日目。なかなかハイレベル。アイヌ問題の根深さや、視座の微妙さを痛感させられている。　（08/23 21:52）

　昨日は草むしりガッツリ。薮蚊が終始 集ってくる。そういえば、今年も蚊取線香は全く使わず。そもそも蚊が出なかった。なぜ？ なので蚊のことは忘れてた。庭仕事……草むしりして、チャンスとばかりに蚊の襲来。　（08/23 14:25）