小父さんとお爺さんの遭遇再び
← 書斎からの眺め。以前の茶の間からだと、画像の左下に小さく映る納屋などが見えるだけ。こっちからだとサツキロードの木々やこのでっかい木が。日々枝葉が伸びる。風雨の日など凄まじい光景に。……名前の知らない木。植木じゃないのかな。(08/12 16:30)コメントによると、欅かもって。 (08/12 16:32)
一昨日、真夜中過ぎ、歩道に倒れ込んでるおじいさんを見掛けた。その顛末はこのみんつぶでレポートした。似たような<事件?>に遭遇したことがある:「轢き逃げ?」 (08/14 14:44)
(頂いたコメントに)◎▽さん 読んでくれたのですね。ありがとうございます。善意なのか、黙って通り過ぎることができませんでした。一方、面倒には関わりたくないという気持ちもないわけじゃない。なので、今回にしても、何も連絡がないのは、(その方が無事だったという)いい便りだったのだと納得しています。 (08/14 19:03)
過日、ショックなことが。用事があって車で外出。以前はしばしば通ったが、最近の数ヵ月はあまり通らなくなっていた道を久しぶりに。その道には親戚の家がある。父の弟一家の家。父が亡くなって交流は途絶え勝ちに。特に弟(義父?)の奥さんが歩けなくなってからは、音信不通に近く。
その一家の家が無くなっていた! 更地になっていたのだ。音沙汰がないとは感じていたが、まさか断りもなく立ち去っていたとは! 転居?
電話して事実を確認する? 黙って転居したのなら、連絡されるのも迷惑? その日から一週間ほど経って、もしかしたら建替えなのかも知れない……可能性に思い至った。さて真相は? (08/12 00:16)
その戸建てには、当初、叔父夫婦二人だった。そこへ息子一人、また一人戻って来て、かなり窮屈になっていた。だからもっと広く…という事情は考えられる。でも、土地自体広くはない。まさか、三階建ても考えづらい。真相は確かめるしかない。 (08/12 00:58)
(頂いたコメントに)13回忌法要は、できるだけ内輪にと姉らと決めてました。なので、父の弟にも敢えて連絡は取らなかった。その家の事情も複雑そうだし。その家が無くなっていると気づいたのは、つい先日。呆気にとられた思いでした。 (08/14 19:06)
← サルマン・ラシュディ 著『悪魔の詩 上』(五十嵐 一 訳 新泉社)「1988年に発表された、イギリスの作家サルマン・ラシュディがムハンマドの生涯を題材に書いた小説。」
昨日からラジオやテレビでニュースを聴いていたが…衝撃! 「小説「悪魔の詩」を執筆後、イランの最高指導者だったルホラ・ホメイニ師から死刑宣告を受けるなど、長年にわたり殺害予告を受けてきた英作家サー・サルマン・ラシュディ氏(75)が12日、米ニューヨーク州での講演中に男に首などを刺された。ラシュディ氏はヘリコプターでペンシルヴェニア州の病院に搬送され、手術を受けている。」 (08/14 00:01)
80年代の終わり頃だったか、日本語に翻訳された方が殺害された事件もショックだった。狂信的な連中の恐ろしさ。
今回の犯人は警察官に拘束されたらしいが、日本での犯行の犯人は捕まってない。日本の警察は有能じゃなかったのか。
肝心の小説「悪魔の詩」は恥ずかしながらまだ読んでない。 (08/14 00:11)
金曜日の夜半過ぎ……丑三つ時、営業も終わり、会社に帰ろうとした。と、ある点滅の交差点を右折したら、右側手前の歩道に人影が。それも横たわる……というよりうずくまっている。 (08/14 04:36)
いや、倒れ込んでいる。完全に路面に顔も体全体が張り付いている。腕というか両手で起き上がろうと足掻いている。
車の窓を開けて凝視すると、80歳ほどの男性らしい。見過ごすわけに行かず、車を路肩に寄せて停車。おじいさんの元へ。
大丈夫ですかと声を掛けた。救急車、呼びましょうか? が、本人は大丈夫です、飲み過ぎただけです……。が、顔を覗き込むと、頬が路面に擦れたのか、擦り傷が。
助け起こしたいが、おじいさんは痩せぎみだけど身長もあり、ロートルの我輩にはそんな体力はない。起き上がれそうにないおじいさんをそのままに立ち去るわけにはいかない。
救急車を呼ぶか、110番か。病気や怪我ではなさそうだし、110番を選択。
場所や事情を話し、至急来てくれ……。待つときの時間の長さ。警察署の方角を凝視。なかなか赤点滅のパトカーが来ない。あれこれやっている間、深夜とはいえ何台もの車が行き過ぎる。……1台も停まる車はない。
待ちくたびれていたら、警察署とは真逆の方角から来た車が静かに停車。やっと、誰か様子を心配した車(人)が現れたようだ……。
違った。警察の車だった。覆面パトカーって奴。交通違反すると怖い…憎い車。……ベスト姿の二人の私服警官。そうか、じけんじゃないし、緊急車両というわけにいかないのか。相手もこちらの話を真に受けるほどおめでたくはないってことだ。彼らにしたら、第一報した奴が善意を装って…ってことも考慮に入れる必要があるのだろう。
警官(刑事)に引き継いで、名前や連絡先などを告げて帰路につく。110番した際と同じことを繰り返す。当日は珍しく忙しくて、この悶着もあって、疲れた。はやく帰りたい。……それにしてもあのおじいさん、大丈夫だったかな。警察もいろんな事案に対処しなくちゃならない。大変だなー。 (08/14 05:19)
(頂いたコメントに)何人もの方が……。我輩の場合、丑三つ時だったこともあってか、通行人なし、車だけ。ずっと我輩一人でした。 (08/14 08:44)
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