「まんさくの花」中村明美が富山県出身!
吉行淳之介著の『私の文学放浪』(角川文庫)を父の書庫から発掘。……もしかして我輩の蔵書かも。刊行は昭和50年だが、手元にあるのは昭和52年。茶褐色になってるし、活字が細かい。夜、車の灯りで読むのは辛かった。今日からは自宅で読むことに。 (08/30 14:08)
キシメン食べた。頂き物。キシメン……何十年ぶり! (08/30 14:21)
猛烈な台風 沖縄に接近。一方、北陸は、明日35度という猛暑日。今さら猛暑はきつい。 (08/30 19:05)
← 我が家の庭のツートップ。泰山木と棕櫚。今年は泰山木の開花 観ること叶わず。風 強い。棕櫚 倒れないでね。 (08/31 15:41)(頂いたコメントに)「あの宮崎美子姉さんが、木陰からぴかぴかに光って、走ってき」て欲しいです。アングルを下にすると、雑草感たっぷり。その雑草で水着作るとか。 (08/31 19:05)
NHKラジオ深夜便で腰痛の話(東大医学部の専門医)。腰痛と睡眠障害とが深く相関してる。全くの初耳。睡眠障害50年の我輩には大事な情報。鬱なども相関する。栄養的には、ビタミンDの摂取や日光浴。サケひと切れを朝食に。 (08/31 00:38)
話は、「腰痛を予防する生活 東京大学医学部附属病院特任教授 松平浩」でした。 (08/31 10:27)
← 画像は、父の作った和綴じ本3冊。中には、篆刻に晩年の情熱を傾けた父の篆刻印影集。本の大きさは73 × 53ミリ。画像下の赤い棒は文鎮……? 長さ8センチ。 (09/01 12:15)
猛暑と雨続きの夏。モームの大作、アイヌ本、進化論、西行歌集、初浅田次郎、原始仏典と今月も多様な本を楽しめた。2022年8月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:5290ページ ナイス数:6259ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ 「やいっちさんの2022年8月読書まとめ - 読書メーター」
今日は雨。「おわら風の盆」が富山市八尾で今日からは三日まで。雨なので町流しはなさそう。コロナ禍で(制約の中とは言え)3年ぶりの開催なのに、残念。舞台などでは演舞かな。
この雨で庭仕事はできない。久しぶりに自転車を転がして街中の書店へ……も断念。書棚の整理やら、父母の遺品の整理をボチボチと。(09/01 17:51)
← 画像は、一昨年、近所の観音堂に突如 鎮座された長寿地蔵尊。どんな経緯で置かれたのか……。ちなみに後ろの御堂には、30(33?)体の観音様が(まだ数えたことがない)。今は無くなった尼寺にあったものが散逸を畏れ、御堂を作って収めたとか。その尼寺には悲しい(おぞましい)逸話が密かに語り継がれてきた……らしいが、我輩には仄聞すら届かない。この御堂は、今はコンクリート製の立派なもの。数十年前に南を正面に改築。それまでは、木造の堂で、西向きだった。(09/01 18:13)
余談だが、今の御堂へは、しばしば賽銭泥棒が。草むしりしてると、その御爺さんが同じ方角からやってくるのを目撃。あるいは日課なのか(我輩の草むしり……庭仕事は数日に一度)。
爺さんは、御堂の傍に来ると両手を合わせながら御堂の賽銭箱の前へ寄り、蹲踞の姿勢。御堂には、格子が巡らしてある。中腰になり手を伸ばして……と、人の気配を感じたり、車の音を聴くと、周章てて立ち上がり、両手を合わせ目を閉じる。頃合いを見計らって周囲の様子を窺い、また中腰になって……。その繰り返し。
やがて御爺さんは、やってきた東側と逆の西側へ歩き去っていく。どうやら毎日のルーティーンのようだ。
その御爺さんをしばしば見掛けたのは数年前まで。いつも午前中。実は、ある時期から我輩の庭仕事の時間帯が午後に変更。よって(?)御爺さんの姿を見掛けることがなくなった。
御爺さんは、あの時期以後も同じルーティーンを続けていたのだろうか。今も元気に……?
実は、この駄文を書いたのは、先程読み友登録したnanzさんのアイコン画像を見て。そう言えば近所の観音堂に新しく設置された観音様像に似ているなーと。 (09/01 18:45)
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