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2022/07/06

法事法要の準備に大わらわ

 ← アガパンサス……近日満開か。 (07/05 11:31)

 エリフ・シャファク作の『レイラの最後の10分38秒』を読み出した。読ませる。読書メーターを利用しているお蔭で出会えた小説。訳がダメだとか詰まらないという奴の気が知れない。 (07/04 19:32)

 本日、旧父の書斎のエアコン交換。法要のためだった。法事の場所は寺に変更。親戚が家の仏壇にも参るから、花や掃除。法事が終わったら、我輩は父の書斎で読書することに。

 名実共に主に。今までの茶の間は食事とテレビ。さて、寝るのは何処にする? (07/06 20:47)

 過日、「ぼる」なる言葉の語源が気になった。「ぼ・る [動ラ五]《名詞「暴利(ぼうり)」の動詞化》不当な料金を取って、利益をむさぼる。」である。 なーんだ。我輩は、「盛る」の転訛ではと憶測していたが、違ったようだ。 (07/06 22:43)

 鈴木涼美著の『娼婦の本棚』 (中公新書ラクレ)を昨日、読み始めた。仕事の合間に読む。

 慶応大、東大で学ぶ。学生時代にAV嬢に。

 我輩と比べるのは僭越だが、遥かに読書家。ずっと本と身近に生きてきた。物心付くか付かない頃、母に読み聞かせしてもらっていたとか。我輩にはそんな体験はない。父もだが、母が本も雑誌も読む姿を見た記憶がない。

 ずっと本を読むのは後ろめたかった。童話も。現実と本とは別世界……。漫画本にはどっぷり。昼間は近所の子らと遊び回り、暮れてからは(一人になってからは)漫画。

 漫画の本は30歳まで(仕事の終わりに近所の中華料理店へ。その店で少年マガジンと週刊誌)。

 中学高校の図書館は素通り。大学で初めて図書館へ。圧倒された。中学高校時代、徐々に活字の本へシフト。

 勉強もだが、読書の刺激は誰からも。…でも父は読書家らしく、書斎に本がどっさり。読書は書斎で、だったようだ。

 母は、「家の光」を捲る姿を一度、観たことがあったような。忙しかった…から。新聞は全く。(07/07 10:52)

 

 法要の準備一人で。今朝未明、香奠返しをすっかり忘れてた。慌てて店へ。7回忌も一人で。要領忘れてる。カネおろしに銀行へ。銀行、間違えた。取り扱いできない……。郵便局と農協を勘違い。カードをATMに挿入し拒否されるまできづかなかった。

 当日の花や篭盛、食事(弁当)の準備、墓掃除。当日の三日前二日前に慌ただしく。家の掃除などは明日だな。

 会社休んで駆け回ってる。やはり業者に任せたら安心か。一人って、大変。

 午前中は、車で駆け回り、牛丼を食べてから一休みし、午後はJAにカネを下しに、市役所に不在者投票、最後はデパートで、法要の日の弁当を買いに(姉に勧められた芝寿司)

 最後は自分へのご褒美に紀伊國屋書店で本を買いあさった。

 買い物に疲れた。家の掃除や墓掃除は明日だな。 (07/07 18:33)

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