台所が水浸し
← 『世界の名著 (1) バラモン教典 原始仏典』 (中公バックス) 書架に辛うじて残っていた。
『世界の名著 (1) バラモン教典 原始仏典』 (中公バックス) を読み始めた。35年以上前に読んだ。当時、ショーペンハウアー全集を読んでいたから、その影響もあったか。 ユヴァル・ノア・ハラリの本(『21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考』)を読んで、再読したくなった。 (07/25 21:12)
ショックだ。富山県知事のみならず富山市長までも統一協会による選挙支援を受けたり、事務局長になってたり。
今話題の協会が質の悪い団体であることは、半世紀前から知らられていた。我輩は、常識だと理解していたのだが。富山県知事の会見を見ると、まるで悪びれていない。こんな無知な奴等が県知事とか富山市市長だなんて。
恐らく十数年前の事件で協会の連中は懲りたのだろう。但し、霊感商法やカネの巻き上げは続ける。トラブルがあっても事件にならないようにする。つまり、与党の幹部だけじゃなく、カネや票で言うことを聞く、地方議員や首長を多数 抱える。無知な(無恥な)議員は多いからね。選挙応援や講演料なんて、巻き上げるカネに比べりゃ安いもの。
昨日は雛壇仕舞い。孤独な作業だった。淋しいので、埃を被っていたラジカセを引っ張り出した。10年以上仕舞ったままのテープ(名まえ忘れた…カセットテープか)を棚から持ち出した。中山美穂に山口百恵にバッハにホルストに……。テープの音は狂ってる。間延びしてる。テープ自体が延びてしまったのか。
でも一昔前 車などで繰り返し聴いていた。誰も見守ってくれない。音楽だけが寄り添ってくれる。CDがある……またいつかテープで聴くことがあるかな。(07/22 01:25)
台所……洗い物してバケツのお湯を流したら、不意に足元が生温くなり、見ると床が水浸し。何事? もしかして水漏れ? 調べたらシンクの下の配水管(金属じゃない)が折れてる。
取りあえず床掃除して業者を呼んだ。いま工事中。
台所の蛇口も交換したかったが(パッキンがへたり、しっかり締まらず、常に水がポタポタ)、四万円以上を要すると聞き、今回は断念。
工事は簡単。パーツの交換だけ(数百円?)。費用はそれなりに。つまり大半が人件費ってこと。業者は儲かる。(07/22 13:15)
噂の協会。恐らく十数年前の事件で懲りた。反省した。但し、やってることは反省しない。霊感商法やカネの巻き上げは続ける。改善点は、トラブルがあっても事件にならないようにすること。つまり、与党の幹部だけじゃなく、カネや票で言うことを聞く、地方議員や首長を多数 抱える。無知な(無恥な)議員は多いからね。選挙応援や講演料なんて、巻き上げるカネに比べりゃ安いもの。 (07/22 13:26)
ここまで与党を中心に汚染が進むと、最早手遅れなのか。もう、協会がトラブルを起こしても、警察は手が出せない。政権中枢が仲間だと分かっててはね…。
台所のトラブル。水漏れで床掃除。特にシンクの下の酷さ。帰郷した頃、簡単には掃除したが、あとは放置。思い出したが、台所の床下収納庫。昔、初めて開けた時の怖さといったら! (07/22 13:49)
前川さんが文科省の事務次官を引責辞任に追い込まれた理由。統一協会が不祥事で名称の変更を申請した。その際、当時課長だった前川さんが実態が変わらないのに変更など受理できないと却下した。その後、下村文科大臣(当時)が政治力でゴリ押しし、統一協会名を消した。正論を貫く前川さんが邪魔で(協会の指図で?)引責辞任させた。
北陸富山…。少なくとも雨続きのこの頃こそ梅雨だと言われるほうが説得力がある。きっと数日後に梅雨明け宣言が出るに違いない。 (07/23 16:21)
怪奇小説というとアルジャーノン・ブラックウッドだろう。一時期凝った。作品集も揃えようとした(挫折したが)。夏になると読みたくなる。真夏の真夜中に繙く…… (07/23 16:36)
我輩は、一般向けの優れた科学の本を読むのが好きだ。哲学や文学は無論。世界は進化論じゃないが、常に更新されている。大地は盤石じゃない(日本人なら大地が鳴動すると実感してる)。世界の今をより深く知ろうとする営み……それを楽しむ営為……読書の楽しみは尽きない。
連続読書日数……40年以上。手術の当日も数頁。黄疸で死に損なった日も、症状が出る前10頁ほど読んでた。仕事が忙しく睡眠時間が2,3時間の数年も数頁は意地で読んでた。 (07/23 19:20)
← 御褒美なのか、庭の片隅の柿の木に実が生っていた。別の場所の柿の木が何故かここにも根を。育ってきて初めての実だ。 (07/25 21:25)
今日は休み。晴れ。午後の4時から庭仕事。庭木の剪定。枝葉をバッサバッッサ。脚立を使い懸命に。蒸し暑いこともあり、三時間の密度の濃い作業で精魂尽きた。 (07/25 21:22)
中村 紘子著『チャイコフスキー・コンクール―ピアニストが聴く現代』 (中公文庫)を昨日から読み始めた。彼女の(エッセイの)ファン。三冊目だろうか。同氏の実物を見る機会が東京在住だった頃に何度か。 (07/23 19:13)
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ナボコフからクンデラへ(2025.02.07)
- 耐震シェルター欲しい!(2025.02.06)
- 「寿司といえば、富山」(2025.02.04)
- あなたを・もっと・知りたくて(2025.02.03)
- 夢で目覚める日々(2025.02.02)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ナボコフからクンデラへ(2025.02.07)
- 耐震シェルター欲しい!(2025.02.06)
- 「寿司といえば、富山」(2025.02.04)
- あなたを・もっと・知りたくて(2025.02.03)
- 夢で目覚める日々(2025.02.02)
「哲学・思想・宗教」カテゴリの記事
- 寝不足気味の日々(2025.01.28)
- 夜の底に沈んだ気分(2025.01.15)
- 初めて自分でレジ打ち(2025.01.14)
- いつか掃除機も綺麗にしたい(2024.12.31)
- しらすとちりめんじゃこの違い(2024.12.06)
「恋愛・心と体」カテゴリの記事
- ナボコフからクンデラへ(2025.02.07)
- 耐震シェルター欲しい!(2025.02.06)
- 「寿司といえば、富山」(2025.02.04)
- あなたを・もっと・知りたくて(2025.02.03)
- 夢で目覚める日々(2025.02.02)
「写真日記」カテゴリの記事
- ナボコフからクンデラへ(2025.02.07)
- 耐震シェルター欲しい!(2025.02.06)
- 「寿司といえば、富山」(2025.02.04)
- あなたを・もっと・知りたくて(2025.02.03)
- 夢で目覚める日々(2025.02.02)
「読書メーター」カテゴリの記事
- ナボコフからクンデラへ(2025.02.07)
- 耐震シェルター欲しい!(2025.02.06)
- 「寿司といえば、富山」(2025.02.04)
- あなたを・もっと・知りたくて(2025.02.03)
- 夢で目覚める日々(2025.02.02)
コメント