内庭の生垣剪定に頑張った
← 花火のように咲くのは……ネズミモチ(みんつぶで教えていただいた) (06/01 21:00)
買い物から帰宅。生け垣の花を録ろうと思った……が、つい気になって熊笹などを伐採……気が付いたら一時間。 (06/01 20:32)
仕事が忙しくなって、読書量 激減。それでも、樋口一葉作品再読、難波田史男の日記、江戸漢詩、人体実験本、越中文学本と、多様な本は読めたかな。 2022年5月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:4292ページ ナイス数:6766ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→
石川 啄木作の『時代閉塞の現状・ 食うべき詩 他十篇』 (岩波文庫)がみんつぶに。昔 読んだ。野党も与党にすり寄りマスコミは国のメッセンジャーに堕した今日、再読しないと: 「自己の詩作を語りながら日本の現実を深く見つめた「食うべき詩」、その現実に立脚しつつ強大な「敵」に対して身構えた「時代閉塞の現状」。さらには幸徳秋水が獄中で書いた「陳弁書」とクロポトキンの『一革命家の思い出』の読解から生れた“A letter from prison”。啄木(1886‐1912)の先駆的な思想の歩みを明らかにする論集。」 (06/03 13:55)
← 今朝未明 帰宅したら、ホタルブクロが門前に市を為していた。……ふと夾竹桃はどうかなと見上げると、つい先日ポツポツだったのが、まさに咲き誇り出していた。……咲くのはいいんだが、花が次々と散り落ちてしまう。生け垣の中に散ればいいものを、半ばは車道に散らばる。掃除せんにゃならん我が身になってくれ。 (06/04 10:48)
長野 まゆみ編による『長野まゆみの偏愛耽美作品集』 (中公文庫)を読み続けている。短編集。作品によっては、意味も含め難しい漢字が使われてる。せめて振り仮名くらい欲しい。…と思ったら、別の作品では振り仮名あり。つまり、出典元からのそのままを寄せ集めている? これも安直な作り方だな。コスト対策か。長野氏には責任はないのだが。(06/04 20:04)
やはり、漱石「夢十夜」は秀逸。(06/03 00:48)
宮本 輝作の『川三部作 泥の河・螢川・道頓堀川』 (ちくま文庫)を車中で読み始めた。「螢川」などは再読。初読の印象が薄い。「道頓堀川」は初めて。解説なし。作者の簡単なあとがきがあるだけ。やや安直な作り方。コスト対策?(06/04 20:15)
昨夜だったか、ラジオで「いかめしい」って言葉が耳に。ふと、その「いか」が気になった。「いかがわしい」とか「いかす」とか、「いかつい」が思い浮かぶ。共通点もありそう。「いか」に漢字をあてるなら、「活かす」「生かす」「厳めしい」「如何に」だろうか。間違っても、「烏賊」ではないだろう。 (06/05 11:19)
東京在住時代の蔵書の大半は生活苦で売却し、引っ越し代に消えた。90年代に身の程知らずにも揃えた岩波版漱石全集も。帰郷の際に持ち帰ったドストエフスキー本、埴谷雄高本、小泉八雲本、それぞれ50冊から100冊は、やはり若い時代の本だからか。既に三十路前までに、再読、再々読、あるいはそれ以上は読んだ。これだけ繰り返し読んだのは、好きだからだろうけど、この読書メーターを利用して感じるのは、文学に限っても世界は広いってこと。中南米やアジア、アフリカ……。その前に日本に限っても底が知れない!'(06/05 11:40)
← 今日は休み。晴れだが、暑くない。絶好の庭仕事日和。メインは内庭の生け垣(向こう側は車道)の剪定。油断すると伸び放題。右隅の庇を圧倒する高さに。折角なので、生け垣らしく高さを揃えた。これだけ頑張っても通り過ぎる人は変化に気付かないだろう。 (06/05 18:31)
近所の方が通り掛かった。これ幸いと、畑へ。懸念していたアンズの実を採ってあげた。果樹が楽しみで野菜畑から果樹園に変えたのだが、果物はカロリーが高いと医者に云われ、収穫が面倒だし、腐らせるのも無駄だし、あげることに。
今後、キウイフルーツやら栗やら柿などはみんなあげる。
ハードな庭仕事。ちょっとやり過ぎた。上記の作業の前に草むしりも一時間やっている。庭仕事一時間で疲れを取るのに二時間以上。三時間の作業だと、六時間…一日を要するか。今日はもう……いや明日まで休むしかない。 (06/05 18:46)
← 木々の上部をカットするため、肩に担ぐチェーンソーを使った。幹をカットするチェーンソーは出番なし。途中、刃が外れるハプニングがあったが、何とか直せた。このチェーンソーは吾輩が購入したツールとしてはヒットだ。 (06/05 18:36)
四日連続の営業が一日の休みを挟んで二回続いた。結構、きつい。読書もだが、ブログの更新が難儀する。
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