マスクを外して自転車で買い物へ
さて、前々から疑問に思ってたことがある。お相撲さんが取り組みの前におなかを叩くのはなぜなのか。マイクが、お腹を手の平で叩くポンポンという快音を拾う。
あのいい音が心地いい? お腹が目立つ(存在感がある)から、つい叩きたくなる。実はさりげなく指の先でまわしがしっかり絞まってるか、確認してる。試合前に気合いを入れてる(集中力を高めてる)。
食後にお腹が一杯で満腹感につい喰った喰ったとばかりお腹をポンポンするようなもの? (05/22 23:14)
長野 まゆみ編の『長野まゆみの偏愛耽美作品集』 (中公文庫)を一昨日より読み始めている。
冒頭の短編二つを読んだ。三島由紀夫「孔雀」秀逸。つい自害事件に絡めたくなる。横溝正史「藏の中」結構。いかにも時代の雰囲気濃厚。(05/26 01:24)
来客。営業の方。古銭などの鑑定や売買の専門家。この度、50年の営業を閉じると新聞に載っていた。玄関や座敷などを掃除。そうでもないと、掃除しない。(05/23 19:29)
父が切手や古銭ブームの頃に集めたコレクション。贋物が少なからず。ちゃんとした店で……。高値で買ったんだが……。切手も二束三文。専門家に観てもらっての落胆…というより案の定かという感想かな。 (05/26 02:25)
← 「柱や、はりなどの主な構造物は木材だけで作られていて、建築を手がけた大手ゼネコン大林組によりますと、現在の国の耐震基準のもとで主な構造物が木材だけの「純木造」のビルとしては最も高い」 鉄筋より火災に強い。世界貿易センタービルのあまりに呆気ない倒壊も、鉄筋なるが故の熱に対する弱さ。東大寺は高さは? 出雲大社は昔は高かったよね。 ようやく古代に追い付いてきた? (05/26 14:07)
石村 博子著の『ピリカ チカッポ(美しい鳥) 知里幸恵と『アイヌ神謡集』』を一昨日より読み始めている。
書店で発見。速めに入手しとかないと、すぐに店頭から消える。文庫にも入る可能性は少なそう。
知里幸恵は1903年生れ。1922年に急死。アイヌの少女。残した唯一の著書「アイヌ神謡集」は、「アイヌ人の手で初めて書き下ろされたアイヌ語のテキスト」アイヌ文化や語の研究というと、まずは金田一京助。知里幸恵はその京助にアイヌ語を教えた。夭逝はあまりに惜しい。(05/24 13:58)
北海道開拓……。富山からも多数。アイヌからしたら、植民地支配。徹底的に虐げられた。欧米が中南米を……なんて言ってる場合じゃなかった。和人の仕打ちの歴史をこそ知らなくっちゃ。(05/26 02:29)
政商・大倉喜八郎のアイヌに対し為した卑劣極まる仕打ち。今まで全く知らなかった不明を恥じる。和人たちは慚愧の念を以て北海道開拓……沖縄併合を再認識すべき。
日清日露戦で財を成した大倉喜八郎。北海道でもボロ儲けしてたんだ。
和人として、良心に痛みを感じるなら、そうでなくてもアイヌの歴史の一端を知るためにも、本書はお勧め。 (05/26 11:41)
「メーカーの不正相次ぐ中…富山県薬業連合会 続投決定の中井会長「くすりの富山が地に落ちた。上げないと」(富山テレビ) - Yahoo!ニュース」
昨日の、というより昨今の富山の訳業界の不祥事を告げるニュースには改めてがっかり。薬都・富山が聞いて呆れる。……悲しくもある。
ソルジェニーツィン作の『イワン・デニーソヴィチの一日』 (新潮文庫)を一昨日より読み始めている。
この方の作品を読むのは初めて。
うーむ。読むのがやや苦痛。比べるのも筋違いだろうが、ドストエフスキーの「死の家の記録」とは雲泥の差。こちらは少なくとも4回は読んだが、ソルジェニツィンのは通読も苦しいかも。ノーベル文学賞受賞は政治的な思惑なしとせずと揣摩憶測していて、反発もあって敬遠してきたのだった。偏見かも、という懸念を抱きつつ。あるいは判断に間違いはなかったのか。「収容所群島」を読んでから、最終判断すべきか。 (05/26 09:43)
微妙な評価をせざるをえないというコメントに対し:決して月並みではないけれど(そうでないと、さすがにノーベル文学賞は無理)、傑出しているとは云いづらい。読み続けるのが苦痛なのは確か。仕事の合間に何とか。 (05/26 13:36)
オーブンレンジを清掃。買って初めて。焦げ付いた油が真っ黒なヘドロ状態。キッチンタオルで、シュロタワシで、指(親指)で、掻き削るように。凄まじ過ぎてピカピカにはならない。代わりに手先……爪が黒ずんだ。 (05/26 11:37)
この数年、カロリーがどうたらとか、炭水化物はなんたらとかで、大好きな寿司も刺身も口にしてない。みんつぶで寿司などの話題(画像)は、目の毒 お気の毒。つい涎が。高じてか、この頃は、寝てる最中にも涎が垂れてたり。 涎がよく出る~~♪ タラタラタ~タラタラタ~~♪ (05/26 14:04)
26日(木)は休み。曇天。風あり。いかにも今夕には雨という予感が濃厚に漂う。午後二時に重い腰を上げて庭仕事。
過日、畑の果樹を剪定した枝葉の片付け。車道沿いのドブや畑と更地との間のドブ(用水路)などを、まさにドブ浚い。さらに、表の観音堂の草むしり。この12年、観音堂の草むしりは吾輩がやってきた。管理者はいるらしいが、お祭りの際に町内の方たちが何かするだけ。 (05/26 22:30)
夕方近い五時過ぎに庭仕事が終わり、まずは汗だくの体をシャワーで。作業着も含め衣類を洗濯。庭仕事の時間は3時間。やり過ぎた。作業後の雑事を終えたら読書…と思ったが、一頁を読むことなく寝落ち。目覚めたら九時半だった。
しかも、疲れは取れてない。年々疲れの取れ方が厄介になる。
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