同一労働同一賃金はどうなった?
← 春は開花や芽吹きの季節。棕梠も負けじと。次はなんとか泰山木の花を観たい。こんもり繁る枝葉の陰になって見えない……見逃してしまう。ラーメンの丼ほどの大きさの白……アイボリーの花。 (04/29 13:19)
義江 明子著の『女帝の古代王権史』 (ちくま新書)を読み出している。
今夜(25日)から読み始めた: 「古代天皇継承は男系にも女系にも偏らない双系的なものだった。卑弥呼、推古、持統らに焦点を当て古代王権史を一望。男系万世一系という天皇像を書き換える。」 (04/25 23:08)
グレッグ イーガン作『しあわせの理由』 (ハヤカワ文庫SF)を仕事の合間に読んでいる。読んでて、ついレムと比べたりするのは、安直過ぎる? レムは際立ってるが。 (04/27 23:13)
シェールガスに関連して: 「米加州、2024年までにフラッキング禁止、2045年までに石油採掘廃止へ」
既にシェールガス採掘の弊害は日本でも報じられてきた: 「米加州、2024年までにフラッキング禁止、2045年までに石油採掘廃止へ(米国) | ビジネス短信 - ジェトロ」
アメリカなんて、国土がでっかいんだから、風力や太陽光発電無尽蔵だろうに、やはりいまだに石油なのかね。 (04/28 12:02)
立野 幸雄著の『越中文学の情景―富山の近・現代文学作品』を読み出している。仕事の合間に読む本ではないのだが、車中で。
紹介されてる作品がすごい。掛かりっきりになっても、1年じゃ済まない。 (04/27 14:07)
我が郷土ゆかりの小説を知りたくて、半ば資料集のつもりで読み出した。とんでもなかった。多数の作品が簡潔にダイジェストされてて、凝縮された短編集みたい。失礼な言い方ながら、掘出し物の本。 (04/28 12:06)
柏原兵三 「坐棺」が誉められていた。夭逝の芥川賞作家。「長い道」が素晴らしい小説。「坐棺」は、読書メーターで検索しても見付からなかった。短編集に入ってる? (04/27 22:38)
講談社文芸文庫の「徳山道助の帰郷・殉愛」に所収と教えていただいた。早速読みたい本登録。(04/27 23:50)
← 昼前から雨に。庭仕事はなし。庭の草木には待望の雨かな。鈴蘭棚もこの数日で一気に。先週は影も形もなかったのに。今春は顔を出してくれるのかと、やきもきしていたよ。 (04/26 12:36)
過日の宅配。届いたのは小さな箱(プチステーションが入っていた。オルゴールのようなものか)。配達員の兄さん、俯きに渡しながら、気持ちニヤッと。ん? 奴、何かエッチなビデオだとでも思った。クソッ、だったら次はほんとにエッチなの注文してやる! (04/28 13:24)
ガキの頃、通い詰めた貸本屋さん。閉店し入り口を封鎖して久しかった。が、ついに木造の建物が重機などで破壊された。更地に。我輩にとっての1つの時代の終わり。店内にぎっしりあった本や漫画は何処へ?
借りるのは、最初は大半が漫画だった。次第に冒険物やSFに。我が家に絵本はなかったし、お袋に読んでもらった思い出もない(母は本も雑誌も新聞も読まなかった)。父は読書家だったが、書斎で。つまり、父が本を読んだり買ったりする姿は見た記憶がない。
但し、立派な書棚があった。何故かこっそり眺めていた。洋ものが大半。が、いつしか整理され、父が遺した本は、時代小説や歴史小説ばかり。あとは、相撲と鉄道もの。(04/28 13:50)
← 庭の片隅に謎の植物が。たまには名乗ってくれんもんか。こういう野草は、退治した方がいいのか分からない。何とかも何とかの賑いというし、勝手に育つのを容認(歓迎)すべきか。(思い出した!)枯れ木も山のにぎわい……などとは、この植物に失礼だろうが、(我輩には)新奇な植物の出現は、庭散策を飽きさせない。 (04/29 16:41)
今日は休み。午前中は曇天。午後は次第に荒れ始め、風雨激しく。落ち葉は思ったほど舞い散らない。4月中旬までに古い葉っぱの落葉の峠は越えていた? (04/29 17:01)
グレゴワール・シャマユー著の『人体実験の哲学――「卑しい体」がつくる医学、技術、権力の歴史』を読み出した。
衝動買い。この手の本にはつい手が出る。ま、著者はカント哲学者で科学技術の思想史家ってのが、今までの関連書とは趣向が違う?
医学には常にジレンマと直面してきた。新しい治療法や薬剤の有効性は必ず試したい、確かめなければならない。が、実績のないのをあるものとして確立するにはどうしたらいい? 一番 確実でストレートな方法は……云わずもがな。試したいよね~、生きた体で……。
そもそも実験……EXPERIMENTの最初の(ホンライノ)意味は医学的な試用(試験)の意だとか。それが拡大され、やがて思考実験に至る。(04/29 18:17)
今日はやたらと寒い。暖房使ってる。酒が飲めたら酒で体を暖めたい。余談だが、アルチュール・ランボーは、生まれつきアル中で乱暴だったから、この親がこの名前を付けたとか。あるいは異常な寒がりだったので、アル中で暖房と名乗ったとも。根拠はないが。(04/29 19:05)
昨日の仕事は、残業となり、通常なら未明の四時過ぎには帰宅のはずが、五時半になっていた。生活リズムが一層 狂う。嘱託の,身分なので、完全歩合制の給料は売り上げの四割(税込みで)。頑張る張り合いがない。会社は高齢者を雇っているが、そのほうが会社に都合がいいから。立場が弱いと情けない。一か月の給料では、固定資産税も払えない。同一労働同一賃金はどうなった? (04/29 19:30)
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