楽しんでますプチステーション

　←　今日は快晴微風。外出日和。でも仕事。庭の散策で我慢。何処か高いところから鳥……小鳥だろうか、覚束ない鳴き声。巣がある？　庭の隅っこに今年も萩。ついこの間まで枯れ果て死んだみたいだったのだが。（04/22 15:16）

　電気料金。月毎にガクンと減る。今の時期の通例。が、領収証を仔細に見たら、再生エネ賦課金単価がさりげなく上がってる。こっそり値上げ！

　４月からは例年以上に物価高騰。暖房費が下がる今だから、値上げの痛みが緩和されたかのような錯覚。当局の遣り口は巧妙というか……

　楓か椛か分からないが、庭のあちこちに勝手に育つ。気が付く頃には育ってて、今更 どうするわけにもいかない。（04/22 15:18）

　通販で「プチステーション (ピアノクラシック名曲100曲入り)」を買った。車内の癒しのため。楽天でも(もっと安く)売ってた。二週間以上前にゲットしたのだが、故障しメーカーへ。直ったらしく戻ってきた。この二日、車内で聴いている。（04/23 00:18）

　←　青色と黄色２色の国旗は、ウクライナ。では、赤・黄・緑の三色の組み合わせは？ 汎アフリカ色だとか。「汎アフリカ色はアフリカ諸国で主に国旗などに使用される三色の組み合わせ。通常、赤・黄・緑の三色の組み合わせを指す。」 「この三色は1798年よりエチオピアの国旗で使われ始めた。赤は殉教のために流された血、緑はアフリカの植生、黄はアフリカの富と繁栄を象徴している。」という(情報はWikipediaより)。　（04/23 02:15）

「ラスタカラーとは ラスタ・カラーとは、ラスタファリアン・カラー（Rastafarian color）の略語で、赤・黄・緑の明るい陽気なイメージの聖地 エチオピアの国旗の色のことを言い、アフリカが発祥の地である。」　（04/23 13:32）

「新選組の局長・近藤勇が身に着けた甲冑（かっちゅう）が富山県高岡市の禅寺に保管されていた。寄進したのは、徳川幕府と明治新政府の双方から重用された山岡鉄舟だという。その背景には、運命を分けた2人の深い縁が見えてくる。」（「近藤勇の「幻の甲冑」発見 : 富山県高岡市でなぜ？―6月まで初公開（nippon.com） - Yahoo!ニュース」より）

　←　穏やかな日和。暖房も冷房も要らない。今の時期が一番過ごしやすい。仕事があるので、庭仕事も出歩くのも控えて庭をぶらぶら。庭には謎の植物が少なからず。この謎の植物もそう。うらぶれた佇まいがたまらん！　（04/24 14:27）

　逆に消滅した(させた)植物め多々。アガパンサスは数年前から姿を見せなくなった。代わりに(？)味も何もない植物が鎮座してしまった。

　我が家の庭には、嘗て植物園でも目にしないような特異な植物があった(← かなり盛ってる)。我輩が、早春、まだ芽吹きのうちに、雑草だとばかりにむしったに違いない。（04/25 00:30）

　←　少しずつ花が増えてきた。数年前、イモカタバミだと、名前を教えてもらった。名札がこの群の中に埋もれてる。（04/24 22:48）中に混じっている黄色の花は、ヒメオドリコソウ。これも同じ方に教えていただいた。ヒメオドリコソウ。帰化植物。日本でも1990年代以降に帰化が確認されているとか。名前を教えてもらったけど、これは名札は立てない。庭中、至る所に神出鬼没みたいだし。（04/25 00:43）

　石田 梅岩の『都鄙問答』を仕事の合間に読んでいる。自宅でじっくり読むべき本なのだろうが。武士より商人を焦点に道を説いている。問答は時に苛烈だったりするが、我輩には血肉の教えになりそうにない。門前払いを食らうこと必定。（04/25 00:35）

　カーソン マッカラーズの『心は孤独な狩人』を読み続けている。素晴らしい小説。２週間を費やして明日(25日)には読了かな。もう少し前に再読したかった。今となっては、いつか再々読は叶えそうにない。（04/25 00:37）

　←　庭の細長い花壇には、鈴蘭がにょきにょきと。蕾も。庭のあちこちにもみじの子たちが数知れず。可哀想だが、小さなうちに摘んでしまう。表から裏への小道がいよいよ苧環(織田摩季)の小道になりつつある。　（04/25 14:49）

　未明に仕事から帰宅、洗濯やら朝刊で気が付くと６時を回ってる。目覚めてテレビを観たら、大谷翔平選手が。先頭打者の彼は初回にまたも２度 打席に。

　食事はどうする？ 呟きにピザ。うーん。やはり、焼きそばだ！ で、自転車を転がしてスーパーへ。しっかり食べて生ゴミをコンポストへ。案の定 草むしりを部屋着サンダル素手で。一時間。

　しっかり汗だく。すぐにシャワー。気持ちいい。扇風機が欲しい。奥から持ち出し、流しで埃を洗い落とした。

　さらに今日 ２度めの洗濯。干してやれやれ。ようやく本が読める……間違いなく頁を捲る間もなく寝落ちする。（04/25 15:51）

　やはり、寝落ちした。目が覚めたのは夕刻の六時前か。日差しは翳りを帯びていた。それからマッカラーズの小説を読み始める。残り60頁余り。読み出したら止まらない。二度寝して少し頭が冴えたか。吾輩には珍しく、残りを一気読みした。素晴らしい小説。唖然とするほどに感動した。