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2022/04/03

庭木の芽吹きの数々(その2)

 ← 梅の木の芽吹き。先々週 花が散った。 (04/03 20:18)

 

 D.G.ハスケル著の『木々は歌う-植物・微生物・人の関係性で解く森の生態学』を読み続けている。 川端康成「雪国」への言及。なかなか読ませる。最近、「雪国」の結末部分を巡って話題になってる。やはり、久しぶりに読むかな。 (04/03 09:29)

 ← 紫陽花…じゃなさそう。紫陽花の隣に育ってるんだが。 (04/03 16:50) 

 

 昨夜は寒かった。富山市の桜の名所(の一つ)松川の土手。桜の名所。桜並木が1キロ以上。三分咲きか。 でも、満開に向かっての開花の勢いのある三分咲き四分咲きの今が一番好きだ。(04/03 09:21)

 

 ← 内庭の正体不明の木にも花が咲いてた。葉っぱの下側なので、目を凝らさないと気付かない。(04/03 16:52)

 

「50年あまりの歴史があるフランスのレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」は、2017年に日本で初めて出版され、毎年、日本の料理人の中から最も斬新で完成度が高くインパクトのある料理を作った「今年のシェフ賞」を発表しています。 ことしは南砺市利賀村にある宿泊施設を備えたレストランのフランス料理の料理人、谷口英司シェフを選出しました。」

「富山市東岩瀬町にある日本料理店「ふじ居」の店主、藤井寛徳さんも、将来日本の料理界を牽引することが期待されるとして「明日のグランシェフ賞」を受賞しました。」

(以上は、「フランスのレストランガイド 今年のシェフ賞に南砺市の料理人|NHK 富山県のニュース」より)

 

 

 ← 内庭の謎の木。スクスクというかヒョロヒョロと、高く高く伸びる木。芽吹き。花も咲くのかな?  (04/03 16:55)

 

 青柳 いづみこの「音楽と文学の対位法」を読んでたら、偶々並行して読んでたルソーの本の書き手の岡谷の(多分)本書が参照されてる。ラヴェルもだが、ルーセルも奇矯極まる人物。 (04/03 20:00)

 

 今日、あまり覗かない裏庭を覗いたのは、木々の芽吹きを撮りたかったこともあるが、木蓮の花を観たかったから。我が家の庭先には、今年は椿の花が当たり年。で、椿の木の向こうには、道路越しに隣家の白木蓮が望める。明日にも満開か。撮りたいが、他家なので自制。代わりというか、負けじと、我が家にだって白木蓮じゃないが、木蓮があるぞ、紫の花が素敵だぞと、探しに行ったが見付からず、という次第。残念。木蓮、何処へ消えた? (04/03 20:15)

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