2022/04/29
2022/04/28
同一労働同一賃金はどうなった?
← 春は開花や芽吹きの季節。棕梠も負けじと。次はなんとか泰山木の花を観たい。こんもり繁る枝葉の陰になって見えない……見逃してしまう。ラーメンの丼ほどの大きさの白……アイボリーの花。 (04/29 13:19)
義江 明子著の『女帝の古代王権史』 (ちくま新書)を読み出している。
今夜(25日)から読み始めた: 「古代天皇継承は男系にも女系にも偏らない双系的なものだった。卑弥呼、推古、持統らに焦点を当て古代王権史を一望。男系万世一系という天皇像を書き換える。」 (04/25 23:08)
グレッグ イーガン作『しあわせの理由』 (ハヤカワ文庫SF)を仕事の合間に読んでいる。読んでて、ついレムと比べたりするのは、安直過ぎる? レムは際立ってるが。 (04/27 23:13)
2022/04/25
『心は孤独な狩人』に感激
← カーソン・マッカラーズ/著『心は孤独な狩人』(村上春樹/訳 新潮社)「1930年代末、アメリカ南部の町のカフェに聾唖の男が現れた。大不況、経済格差、黒人差別……。店に集う人々の苦しみを男は静かに聞き入れ、多感な少女を優しく包みこむ。だがその心は決して満たされない――」
カーソン・マッカラーズ/著『心は孤独な狩人』を25日夕方、読了。二週間近くを敢えて費やして読んできた。
昨日の日記に、「やはり、寝落ちした。目が覚めたのは夕刻の六時前か。日差しは翳りを帯びていた。それからマッカラーズの小説を読み始める。残り60頁余り。読み出したら止まらない。二度寝して少し頭が冴えたか。吾輩には珍しく、残りを一気読みした。素晴らしい小説。唖然とするほどに感動した」と書いた。
2022/04/24
楽しんでますプチステーション
← 今日は快晴微風。外出日和。でも仕事。庭の散策で我慢。何処か高いところから鳥……小鳥だろうか、覚束ない鳴き声。巣がある? 庭の隅っこに今年も萩。ついこの間まで枯れ果て死んだみたいだったのだが。(04/22 15:16)
電気料金。月毎にガクンと減る。今の時期の通例。が、領収証を仔細に見たら、再生エネ賦課金単価がさりげなく上がってる。こっそり値上げ!
4月からは例年以上に物価高騰。暖房費が下がる今だから、値上げの痛みが緩和されたかのような錯覚。当局の遣り口は巧妙というか……
楓か椛か分からないが、庭のあちこちに勝手に育つ。気が付く頃には育ってて、今更 どうするわけにもいかない。(04/22 15:18)
2022/04/22
2022/04/21
芽吹きの庭や畑で庭仕事
← 車道に面する出窓(南向き)に陽射し避けのカーテンを張った。十年ほど前に張ったビニールのシートが苛酷な陽光や風雨にボロボロになっていたので、張替えした。なんだか薄手のマスクみたいだ。(04/19 00:47)
上の呟きに、「重い紫外線を遮断するカーテンを窓の内側に直接掛けたほうがいいのではないでしょうか」というコメントを頂いた。以下は、そのコメントへのレス:
これは苦し紛れです。窓の右側の壁面の惨状。トタンの壁。そこに蔦が這ってました。下には細長い花壇(擬き)があり、昔はほんとに花壇だったようですが、いつしか蔦や熊笹が蔓延るように。数年前、徹底的に駆除作戦を決行。取り敢えずは(見掛け上は)無くなりましたが、土の中には根っ子が生き延びている……。トタンの壁は蔦に荒らされ塗装は剥げ落ち、出窓すら荒れ……。要するに壁面は改装しなきゃアカンのです。今は弥縫策で凌いでます。いつかお金が用意できたら改装……を夢見てます。(04/19 02:26)
2022/04/18
2022/04/17
今年初めて散髪!
← 篠田謙一 著『人類の起源 古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』(中公新書)「古人骨に残されたDNAを解読し、ゲノム(遺伝情報)を手がかりに人類の足跡を辿る古代DNA研究。近年、分析技術の向上によって飛躍的に進展を遂げている。30万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスは、どのように全世界に広がったのか。旧人であるネアンデルタール人やデニソワ人との血のつながりはあるのか。アジア集団の遺伝的多様性の理由とは――。」
今年初めて床屋さんへ。自分でも昨年末以来、床屋さんにご無沙汰だったとはと驚いている。昨年末に比べると結構 盛況だった。昨年までは閑散だったからなー。世の中、様変わりか。 (04/17 21:23)
散髪後は、帰宅だが、スーパーで買い物へ。床屋からの帰り道にスーパーはあるのだが、敢えて遠目の店へ。通い慣れた店だからでもある。近年はレジもICやら何やら機械化が進んで、年配者には戸惑うことが多い。自然、足の遠退く店が増える。店はカード会社からのキックバックもあるんだろうが(客へのサービス向上の名目もあろうが)、時代の変化においてけ堀を喰らうばかり。(04/18 00:38)
2022/04/16
2022/04/14
雨の休日の過ごし方
← マーク・ミーオドヴニク (著)『Liquid 液体 : この素晴らしく、不思議で、危ないもの』(,松井信彦 訳 インターシフト (合同出版)) 「体液から地球の芯を流れる液体金属まで、石器時代の道具から最先端のラボオンチップ医療革命までーー 液体をめぐる人類の発見とイノベーションの物語」
昨日の日記にも書いたけど、「雨の庭を散策するのも楽しい。木々や草花がしとしとする雨で水浴びをしてる、その快哉の声が聞こえてくるようだ。今日は休み。しかも雨。晴れてたら自転車で美術館などへ、なんて寝床では想ってたが、取り止め。その代わり庭仕事も堂々サボれる」。という次第で、14日はひたすらまったり(というか寝て)過ごした。といっても、洗濯を2回やったし、台所のゴミを片付けたりはしたけどね。
2022/04/13
2022/04/11
アインシュタインと冷蔵庫
← 遠藤 周作【著】『海と毒薬 (新装版)』(解説:夏川草介 講談社文庫) 「生きたままの人間を解剖する―戦争末期、九州大学附属病院で実際に起こった米軍舗虜に対する残虐行為に参加したのは、医学部助手の小心な青年だった。彼に人間としての良心はなかったのか?神を持たない日本人にとっての“罪の意識”“倫理”とはなにかを根源的に問いかける不朽の長編」
シェイクスピアのハムレットを読もうとした。古書店でゲットした岩波文庫。外見は新刊っぽい。が、読み出したら、書き込み多数。クソッ 気が付かんかった。読むの止めた。 (04/12 00:00)
2022/04/10
2022/04/07
週末は薪ストーブ小屋で?
← D.G.ハスケル[著]『木々は歌う 植物・微生物・人の関係性で解く森の生態学』(屋代通子[訳] 築地書館)ジョン・バロウズ賞受賞作。「1本の樹から微生物、鳥、ケモノ、森、人の暮らしへ、 歴史・政治・経済・環境・生態学・進化すべてが相互に関連している。失われつつある自然界の複雑で創造的な生命のネットワークを、時空を超えて、緻密で科学的な観察で描き出す」
今日は休み。午後遅めの時間には雨の予報も。だが、午前中にスタートしたら雨の降りだす前に帰宅できる…。そう、バイクでのツーリング日和。が、腰を痛めて、乗れる自信が薄れてる。つい、億劫になって、えい、いいや、今日は午後から庭仕事だと、日和ってしまった。情けない。
作業着に着かえ、ドブ浚いやら落ち葉拾い、雑草毟り、観音堂の草取りと、みっちり二時間余り、頑張った。ついでに、さりげなく、納屋を見て回る。さて、あの小屋を薪ストーブ小屋にするか…。判断が付かない。踏ん切り以前の問題。
2022/04/06
2022/04/04
2022/04/03
2022/04/02
庭木の芽吹きの数々(その1)
← アオキの花? 地味。素通りしそう。 (04/03 16:05)
3月も万葉集関連を中心に、ロヴェッリや土の人類史、シェイクスピアなどそれなりに読めた。 2022年3月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:4654ページ ナイス数:8551ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ 「やいっちさんの2022年3月読書まとめ - 読書メーター」 (04/03 16:04)
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