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2022/03/07

椿は咲いたが水仙はまだなのね~

Tubaki_20220307203001 ← 表の庭の椿

 書棚を買いにリサイクルショップへ。段ボールに積めたり、棚積みの本を整理する。いよいよ書庫っぽくなる。買い物帰りに庭仕事。2台のカーポートの透き間から雨水が漏れるので、波形トタンをあてがって応急措置。雪で荒れた庭の片付けや竹放棄での掃除など。一時間ほどの軽作業。汗が滲んだ。(03/07 16:06)

 あと、今日は休みなので時間があるし、普段はできないことを片付けようと税金の支払いを済ませ、久しぶりに自宅の風呂に入った。3週間ぶりか。前回、入浴時に腰痛を激化させたので、怖々。無事に上がれた。(03/07 16:09)

 買い物帰り、近所で水仙の群を見掛けた。ってことは、我が家の畑にだって今年も咲いてるはず。帰宅して急いで畑へ。ない! 全く影も形もない。おかしい。毎年、咲くのに。(03/07 18:36)

 3月5日のサイエンスzeroのテーマ: 「天気の影響で体調が悪くなる「天気痛」。なんで雨が降ると頭が痛くなる?今回は長年謎に包まれていたそのメカニズムを、アニメーション解説する動画にトライしました!“知られざる国民病”天気痛の正体に迫ります。もっと詳しく知りたい方はHPへ!」(03/07 18:28)

 

 アントニオ・ダマシオ著の『意識と自己』 (講談社学術文庫)を読み続けている。既に十日。あと数日で読了かな。ダマシオの訳本は好きで読んできた。意識を巡る本もあれこれ読んできたが、本書は最高の本と感じる。かなり高度な内容だけど、読む甲斐があった…というか読了にはまだ数日を要するか。

 

Okera ← 「朮(うけら)」なる花


3376 恋しけば袖も振らむを。武蔵野の白朮が花の、色に出(づ)な。ゆめ

 一昨日から読み出した「口訳万葉集(下)」に、「朮(うけら)」なる花が。聞いたことない。調べたら画像の花で、今は「朮(おけら)」と呼ばれるらしい。
「キク科の多年草。山地の乾いた所に自生し、高さ30〜60センチ。茎は堅く、葉も楕円形で堅く、縁にとげ状の細かい切れ込みがある。夏から秋、白色または紅色の小花が頭状に集まった花をつける。若い苗を食用に、また乾かした根茎を漢方で白朮(びゃくじゅつ)といい薬用にする。えやみぐさ。うけら。《季 花=夏》」(情報及び上掲の画像は、「朮(オケラ)とは何? Weblio辞書」より)

  読み友さんより、朮についての情報を頂いた。その情報に基づいてさらに調べたら、以下の歌が見つかった: 「山で美味いはオケラにトトキ   里でうまいはウリ、ナスビ   嫁に食わすも惜しゅうござる……」と続くとか。昔の長野県の里人が歌ったとか

 明日…というかもう今日だが、休みということで録画しておいたNHKーBS「ハイビジョンスペシャル 選「里山 人と自然がともに生きる」」やら「体感! グレートネイチャー「地中海 火山の下の海底へ」」をまとめて観た。地中海が何度も繰り返し干上がるという歴史を繰り返してきたことに驚き。里山のほうは、映像詩だ。映像が素晴らしい。(03/07 00:52)

 

 外がやけに静かだなと、窓外を覗いたら、雪だった。津々と。(03/07 00:26)
 朝方、恐る恐るカーテンを開けたら、積雪なし。ホッとした。(03/07 08:53)

 

「東京都中央区の日比谷線八丁堀駅の多機能トイレで昨年6月、男性が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。東京メトロが2日に発表した。多機能トイレの警報装置や非常ボタンに不備があり、発見が遅れたとする一方、設備の不備と死亡との因果関係は不明としている。」(情報は、「地下鉄駅のトイレに男性7時間、死亡を確認 設備不備で駅員気付かず:朝日新聞デジタル」より 03/06 02:22)
 あまりに悲惨な事件。多機能トイレを利用する方たちへの無関心 冷淡さ…… (03/06 02:24)

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